「高嶺の花だった先輩を異常性格カスタマイズ」緒下劣 第2話をお送りします……



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 「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あ、あふぅんっ」
ポタポタポタッ、グシュグシュグシュッ……

 オシッコを出し切った後も、舞藤花はすぐに息を切らしてしまう。
 誰にも見せられないような瞬間などを、ついに顔見知りの相手にお披露目してしまったのだ……傍にいる後輩の視線に気づいて、つい俯かずにいられない。
 足下に広げた水溜まりを見下ろすうちに、おかしな物思いに耽っていく。
 とにかく気まずくてたまらない反面、今まで感じたことのないような興奮へと揺り動かされていたのだ。

「ふふっ、野々宮先輩ってば。なかなかいい出しっぷりじゃないですか? こんなに顔まで真っ赤にさせちゃってて、随分と嬉しくってたまんないみたいですね……折角だから、今度はコレでも使ってみてくださいよ?」
ゴトンッ。

 照れてばかりいる舞藤花を相手に、後輩は次の言いつけを始める。
 どうやら無事に排尿し終わったようなので、さらに御下劣な本性をさらけ出すよう平然と言い放つ。
 鞄から極太ディルドを取り出すと、そのまま床に設置する……舞藤花を弄ぶため、あらかじめ用意していたのだ。
 これからどんな風に乱れてしまうのか、つい興味をそそられずにいられない。

「や、やだっ! 一体いつの間に、こんないやらしいものなんか学校に持ち込んできちゃってたの……!?」
フルフルフルッ、ヒクヒクヒクッ。

 思い掛けない後輩の行動に、舞藤花は呆気に取られてしまう。
 人前でオシッコを垂れ流したばかりなのに、おかしな代物などを突然見せつけられていたのだ……男性器を模した代物など、見ているだけでとにかく気恥ずかしくてたまらない。
 とっさに文句を洩らしている間も、すぐに言葉を詰まらせてしまう。
 いやらしい玩具などを突然見せつけられて、すぐにでも気分がおかしくなってしまいそうな勢いだった。

「そんなの決まってるじゃないですか。野々宮先輩がきっと嬉しがってくれるかなって思って、とっておきのものをわざわざ見つけてきたんですから……ほら、本当は野々宮先輩だって興味あるはずでしょ?」

 困り果てている舞藤花をよそに、後輩はおかしな言いつけを始める。
 だいぶ興奮し切っているようなので、すぐにでも自慰行為をお披露目するよう平然と言い聞かせていく。
 舞藤花の様子を窺ってみると、横目でこっそり極太ディルドの形状を見つめていたのだ……いやらしい玩具に興味津々なのは、もはや間違いなかった。
 どんなに取り繕っても、舞藤花の本心がありありと伝わってくる。

「ほ、本当にこのまま……始めちゃっても構わないのね?」
モゾモゾモゾッ、ヒクヒクヒクッ……

 後輩の言葉に耳を傾けながら、舞藤花は恐る恐る返事を返す。
 未だに気が引けずにいられない中、このまま下半身を慰めても構わないらしいのだ……甘美な誘いに、つい興奮せずにいられない。
 巨大なディルドの形状をじっくり見つめながら、徐々に腰を下ろし始める。
 少しずつ近づいてくる先端の様子から、もう目を離せそうになかった。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……んんっ!」
グニュグニュグニュッ、ジュププッ!

 息を切らし続けるうちに、舞藤花はすぐに呻き始める。
 腰を下ろした途端、膣内に極太ディルドが減り込んできたのだ……大事な部分をこじ開けられるたびに、つい身悶えずにいられない。
 堅い異物が、みるみるうちに体内へ潜り込んでくる。
 しきりに身を捩らせている間も、今さら腰を引き上げられそうになかった。

「や、やだっ! アソコがどんどん広がってきちゃって……このままじゃ、一気に奥まで突き刺さっちゃいそうかもぉ……くひぃいんっ!?」
メリメリメリィッ、ズブブッ!

 はしたない行為を繰り広げている間も、舞藤花は弱音を洩らし始める。
 思っていた以上に、ディルドがあまりに巨大過ぎたのだ……身体の奥深くまで押し寄せてきて、大事な部分がすぐにでもはち切れてしまいそうな勢いだった。
 幾度となく身悶えを繰り返しながら、さらに腰を下ろしていく。
 思いっ切り体重を掛けた途端、極太のディルドが根本まで突き刺さってしまったのだ。

「お、おふぅっ……! こんなに太いのがお腹の中をどんどんかき回してきちゃって、もう気持ち良くってたまんないよぉ……!」
ジュッポ、ジュポッ、グリュグリュッ!

 巨大なディルドを奥深くまで埋め込んだまま、舞藤花は夢中になって喘ぎ声を響かせる。
 後輩の見ている目の前で、いやらしい行為を繰り広げられるのがとにかく嬉しくてたまらなかった……ひたすら腰を振るうちに、身体の内側を何度も捏ね繰り回してきたのだ。
 吐息を洩らしながら、つい身悶えずにいられない。
 ひたむきに自慰行為を続けるうちに、みるみるうちに全身が火照ってくる。

「こ、このままじゃあと少しでイッいそうかもぉ……きゃ、きゃひぃんっ!?」
ガクガクガクッ、ビクビクビュクンッ!

 自慰行為に耽っているうちに、舞藤花は思いっ切り悲鳴を撒き散らす。
 下半身が一気に痺れてきて、少しも抑えられそうになかった……巨大なディルドを受け入れるうちに、あっと言う間に絶頂に達してしまったのだ。
 思いっ切り腰を沈めた途端、ひとりでに背筋を跳ね上がらせる。
 いやらしい玩具が身体の奥底まで突き刺さってきて、少しも引き抜けそうになかった。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あ、あふぅんっ!」
ブルブルブルッ、ポタポタポタッ……

 絶頂の波が引いた後も、舞藤花はすぐに息を切らしてしまう。
 極太ディルドを使った自慰行為が、ここまで気持ち良いものだったなど今まで知る由もなかった……あられもない瞬間を、後輩のいる前でお披露目している事実をありありと思い知らされる。
 快感の余韻に耽っている間も、つい喘がずにいられない。
 淫らな感情が胸の奥底から湧き上がってきて、少しも理性を取り戻せそうになかった。

「野々宮先輩も、随分と気に入ってくれたみたいですね……ボクがずっと傍で見ててあげますから、プレゼントを好きなだけ使っちゃってみてください?」
「あ、ありがとう。もう私ぃ、この太いのが病みつきになっちゃってるみたいなのぉ……んくぅうっ!?」
グリュッ、グリュッ、ゴリュッ!

 舞藤花の下半身をじっくり見つめながら、後輩はさりげなく言葉を投げ掛ける。
 だいぶ嬉しがっているようなので、気が済むまで自慰行為を続けるよう言い聞かせていく……膣を広げたまま、極太のディルドを根本まで埋め込んでいる様子から当分は目を離せそうになかった。
 後輩に言われるまま、舞藤花は少しずつ腰を動かしていく。
 身体の奥底を突き上げられるたびに、しきりに腰をくねらせてしまうのだ……





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