「キャットファイトの皮を被った暴行汚辱惨敗!」ラウンド1-5をお送りします。
「オナラを嗅がせる」の続きです。
ブログで公開する分はこれで最後です…

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「そろそろ潮時かしらね……ちょっとこっちまで来てもらえないかしら?」

 流煌の鼻を吊り上げたままリング上を行脚させられた直後、ヒポポタマスはコーナーに控えていた相方を呼びつける。
 どうやら退屈していたようなので、流煌を弄ぶのを手伝ってもらうつもりでいたのだ。
 リングに乗り込むのを待っている間も流煌の身体をしっかりと取り押さえたまま、醜く歪んだ顔を平然と突き出していく。
 これから流煌をどんな目に遭わせてくれるのか、つい期待せずにいられない。

「ちょっと待ってて。もう身体の準備もばっちりよ?」
グイッ。

 相方に呼ばれるまま、もう一人が平然とリングに乗り込んでくる。
 ロープを跨がると、平然と流煌の前へ立ちはだかっていく。
 生意気そうな表情をじっくりと見据えながら、不敵な笑みを平然と浮かべる。
 鼻の裏を晒される以上の屈辱を、たっぷりと思い知らせてやる魂胆でいたのだ。

「や、やだっ! どうしてお尻なんて向けてきちゃうの……うぐぅっ!?」
ブボボッ、ピブブババッ!



 いきなり近づいてきたヒポポタマスの行動に戸惑う間もなく、流煌はさらなる窮地に追いやられてしまう。
 不意にお尻を突き出してきたかと思えば、顔を思いっ切り突き出されて、レオタードの表面が突然たわんでくる。
 耳元に容赦なく飛び込んでくる耳障りな轟音など、どう考えても放屁以外に考えられそうになかった。
 まともな身動きすら取れないまま鼻の穴まで持ち上げられて、思いっ切りオナラを嗅がされていたのだ。

ムワッ……
(やだっ! どうしてオナラなんて嗅がせてきちゃってるの? このままじゃ本当に、鼻がおかしくなっちゃいそう……!?)

 いきなり鼻の中に舞い込んできた悪臭に、流煌は思わず息を詰まらせてしまう。
 試合の途中なのに、おかしな拍子に鼻を持ち上げられたまま耐え難い異臭などを強引に嗅がされるなどさすがに想像すらつかなかった。
 淀んだ空気が肺の中にも入り込んでくるような感覚など、あまりに不愉快でたまらない。
 不潔な代物など何としても避けなければいけないのに、目の前に突き出されたお尻から少しも顔を逸らせそうになかった……

「も、もう駄目ぇっ……!?」
カンカンカーンッ!

 ヒポポタマスの卑劣な行為から少しも逃れられない中、リングが突然鳴り響いてくる。
 耐え難い悪臭に苦しめられるうちに、ついに1ラウンド目が終わってしまったのだ。
 背後にいるヒポポタマスが手を離した後も、まともに体勢を立て直せそうになかった。
 不潔な空気を延々と嗅がされたせいか、今まで感じたこともないような息苦しさに襲われていたのだ。

「う、うぐぅっ……」
ピクピクピクッ、ドサッ。



 その場に立ち尽くしたまま呻き続けるうちに、地面がいきなり傾いてくる。
 何度も咳き込んでいるはずなのに悪臭を少しも追い出せないまま、ついには意識が遠のいてしまったのだ。
 リングに膝をついたまま倒れ込んで、つい茫然とせずにいられない。
 ほんの短い時間の間に、ここまで卑劣な真似などを仕向けられるなどあまりに考えられない事態だった……
「浣腸を注ぎ込む」「下剤を差し込む」

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