「娘がガングロギャルになったので赤ちゃんから育て直してみた」第4話をお送りします…

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「う、うぅん……ひぃっ!?」

ブルブルブルッ……



 朝に目を覚ました拍子に、紗理奈はすぐに慌ててしまう。

 意識を取り戻した途端、突然おかしな感触が押し寄せてきたのだ。

 とっさにベッドから飛び起きた後も、つい驚かずにいられない。

 背筋をこわばらせたまま、少しもベッドから身を起こせそうにないのだ。



グシュグシュグシュッ、ジトォッ……

(やだ、どうしてこんなに……お股が濡れちゃってるわけ!?)



 下半身から押し寄せてくる妙な違和感に、紗理奈はあっけなく気を取られてしまう。

 気づいた頃には、股間やお尻の辺りが濡れていたのだ。

 冷たい感触がしつこく肌に絡みついてきて、とにかく気持ち悪くてたまらない。

 寝ている間にどんな事態を招いてしまったのか、どんなに考えても理由を掴めそうになかったのだ。



「や、やだっ! 一体何なのよ、この格好……!?」

ヒクヒクヒクッ。



 恐る恐る掛け布団を持ち上げると、紗理奈の視界にとんでもない状況が飛び込んでくる。

 自分でも良く分からないうちに、とんでもない格好でベッドへ寝そべってしまったのだ。

 衣服どころかブラすら身に着けていない格好など、あまりに恥ずかしくてたまらない。

 奥の方を覗き込んでみると、さらにおかしな代物を目の当たりにさせられてしまうのだ。



モコモコモコッ、ジュクジュクジュクッ……

(これって……もしかしてオムツなの!? どうして寝ている間にこんな格好なんてしちゃってるのよ! それにもしかして私……オネショなんてしちゃってたの!?)



 下半身を覆っている代物の存在に、紗理奈は思わず目を疑ってしまう。

 乳房を丸出しにしたまま寝ているだけでなく、真っ白い下着などを穿き込んでいたのだ……異様に膨らんでいる形状など、どう見ても紙オムツ以外に考えられそうになかった。

 とっさに掛け布団を覆い被せた後も、つい戸惑わずにいられない。

 どうやら赤ちゃんのような格好のままベッドに寝転んでいた上に、数年ぶりにオネショまで引き起こしてしまったらしいのだ……



「んんっ……きゃんっ!?」

ペリペリペリッ、グシュッ!



 未だに状況が飲み込めない中、紗理奈はそそくさと着替え始める。

 おかしな格好など誰にも見られたくなかったので、何とかして身を取り繕わなければいけなかった。

 前部分を留めているテープを嵌がして紙オムツを脱ぎ去る間も、つい縮み上がらずにいられない……裏地に薄黄色い染みが広がっている上、ご丁寧に陰毛まできれいになくなっていたのだ。

 寝ている間に粗相をしでかした事実だけでも堪えているのに、まさか陰毛まで剃られてしまうなどあまりに考えられない事態だった。



スルスルスルッ……

「とりあえず、何とかしてコレを片づけなきゃ……こんなみっともない格好なんて、誰かに見られちゃったら何て言われちゃうか分からないんだから!」



 下半身に引き起こされた事態に茫然とさせられながら、紗理奈はそそくさと部屋着に着替える。

 未だに状況を上手く飲み込めない中、これから粗相の後始末に取り掛からなければいけなかったのだ。

 たっぷりとオシッコの染み込んだ紙オムツを指先で摘んだまま、つい思い悩まずにいられない。

 どう父親に気づかれずに処分すれば良いのか、どんなに考えてもなかなかいい方法が思いつきそうにないのだ。



コンコンコンッ。

「紗理奈、もう起きてしまったのか……」



 困り果てている紗理奈の様子も構わず、いきなり誰かがドアをノックし始める。

 部屋の中が騒がしくなったのに気づいて、父親がわざわざ紗理奈の元へと駆けつけてきたのだ。

 どうやら目を覚ましたようなので、すぐにでも娘の様子を確かめようと話し掛けてくる。



「や、やだっ! オヤジってば、お願いだからそれ以上近づいてこないで……!?」

ワナワナワナッ……



 いきなり部屋に近づいてきた父親の様子に、紗理奈はすっかり慌ててしまう。

 絶対に部屋へ入らないようドア越しに文句をぶつけている間も、つい言葉を詰まらせずにいられない。

 もし父親が部屋に足を踏み入れてしまえば、どれだけ致命的な姿を見られてしまうかも分からなかった。

 何としても父親を追い払わなければいけないのに、どう部屋から遠ざければ良いのか、少しも術を思いつきそうにないのだ。



ガチャッ。

「別に親子同士だから構わないだろう。それに朝っぱらから随分と騒がしいみたいだけど、一体どうしたんだ?」



 紗理奈の言い分を少しも聞かないまま、父親は平然とドアを開ける。

 赤ちゃんのような振る舞いを延々と続けた後、娘がどんな痴態を晒してしまっているのかを無理にでも確かめるつもりでいたのだ。

 部屋に足を踏み入れながら、ベッドで寝ていた紗理奈の方へと詰め寄っていく。



「ひぃっ……! どうして勝手に部屋まで入ってきちゃうのさ……あうぅっ!?」

フルフルフルッ……



 強引に距離を詰めてくる父親の様子に、紗理奈は呆気に取られてしまう。

 はしたない格好を何としても誤魔化さなければいけないのに、突然部屋の中に侵入してくるなど思いもしなかった。

 とっさにベッドから立ち上がって父親を追い払おうとした途端、あっけなくその場に立ち尽くしてしまう。

 いきなりペンライトを当てられて、みるみるうちに意識を奪われ始めていたのだ。



「そんなに慌てなくてもいいだろう……紗理奈、しっかりと父さんの方を見てご覧。そして、赤ちゃんの頃に戻ってみるんだ……?」



 茫然とし始めている紗理奈の様子をじっくりと見据えながら、父親は催眠療法の下準備へと取り掛かる。

 娘の目にペンライトの光を押しつけながら、耳元で言葉を囁いていく……担任に教わったとおりの手順で、紗理奈に暗示を施していたのだ。

 さっきまで暴れ続けていたはずなのに、あっけなくおとなしくなる様子につい感心せずにいられない。

 昨日と同じように小さな頃へ戻しながら、娘をたっぷり躾けるつもりでいたのだ。



「あ、あうぅっ……パパぁ、おはよう」



 父親の言葉に耳を傾けるうちに、紗理奈はすぐに催眠状態へと陥ってしまう。

 その場に佇んだまま父親の方を見つめて、舌っ足らずな口調のまま挨拶を交わしていく。

 気づいたら父親が目の前に立っていたので、つい頭を捻らずにいられない。



「まったく、勝手にオムツを脱いじゃ駄目じゃないか……ふふっ、こんなに濡れてしまって。もしかしてオネショしてしまったのか?」



 しっかりと暗示を施した後、父親はすぐに紗理奈へと言葉を交わす。

 部屋の様子を見渡すと片隅に脱ぎたての紙オムツが置き去りになっているのを見つけて、すぐに拾い上げていく。

 丸まった紙オムツを広げて中身を覗き込んだ途端、つい笑みをこぼさずにいられない。

 どうやら寝ている間にオネショをしでかしたらしく、吸収したオシッコによってものの見事に膨らんでいたのだ。



「ご、ごめんなさい。朝になったらね、オシッコがもう出てきちゃってたの……あうぅんっ!?」

スルスルスルッ。



 父親にオネショを咎められて、紗理奈はすぐに縮み上がってしまう。

 自分でも良く分からないうちに粗相をしてしまったと、恐る恐る父親に訴えていたのだ。

 言い訳を洩らしていた矢先、あっけなく言葉が途切れてしまう。

 いきなり押し倒されるままベッドに寝かされて、着込んだばかりの部屋着を次々と脱がされてしまったのだ。



クシュクシュクシュッ、スルスルッ。

「ほら、紗理奈。ちょっとだけおとなしくしてるんだ……新しいオムツも穿かせてやったことだし、ちゃんと赤ちゃんの格好にしてやらないとな?」



 もがき続けている紗理奈をしっかりと取り押さえたまま、父親は粗相の後始末へと取り掛かる。

 あらかじめ用意していた新しい紙オムツをお尻に敷くと、そのまま紗理奈の下半身を包み込んでいく……だらしない格好を引き嵌がした代わりに、お似合いの格好へと変貌させるつもりでいたのだ。

 しっかりと紙オムツを穿かせた後、小さな布地を取り出す。

 タンスの奥から見つけ出した涎掛けを、娘の首へしっかりと巻きつけていく。



「パパぁ、もう立ってもいいの……えへへ、どうかな。似合ってる?」

モコモコモコッ。



 父親の手によって着替えさせられた後、紗理奈はすぐにお礼を返す。

 新品の紙オムツによって下半身を覆ってもらえたのが、とにかく嬉しくてたまらなかった。

 ついには父親に見せびらかすように、膨らみ切ったお尻まで振ってみせる。



「あぁ、とっても似合ってるぞ。今日は学校も休みなんだ。たっぷり紗理奈を可愛がってやるからな……?」



 赤ちゃんのような格好へと変わり果てた紗理奈の姿に、父親はすぐに視線を吸い寄せられる。

 大人らしく育った身体とはあまりに不釣り合いな、あまりに破廉恥な格好を好き好んでしまう様子につい感心せずにいられない。

 おかしな姿を平然と褒めちぎりながら、紗理奈を部屋の外へと連れ出していく。

 休日をたっぷり費やして、紗理奈を教育し直すつもりでいたのだ……



      *      *      *      *      *      *



パンッ、パンッ、パンッ、パンッ。

「ほら、紗理奈。ちゃんとこっちまで歩いてみるんだ?」



 紗理奈をリビングへ向かわせると、父親はすぐに特訓を繰り広げていく。

 何度も手拍子を繰り返しながら、娘の名前を何度も呼びかける。

 可愛らしく変わり果てた格好に合わせて、赤ちゃんらしい振る舞いをしっかりと覚えさせるつもりでいたのだ。



「ちょ、ちょっと待ってってばぁ……はうぅっ」

フリッ、フリッ、フリッ、フリッ……



 父親の後を追い掛けながら、紗理奈は床の上を這いずり回っていく。

 床に手をつけたまま、四つん這いの姿勢でリビングを歩き回っていたのだ。

 手足を動かすたびにお尻の辺りが揺れ動いてきて、つい腰をくねらせずにいられない。

 何とかして父親の元に辿り着きたいのに、すぐに逃げられてしまうのだ。



(ふふっ、それにしても本当に赤ちゃんみたいだな……ほんのちょっと暗示を掛けてやるだけで、こんな破廉恥な格好まで拝ませてくれるなんて。なかなか出来の良い娘じゃないか?)



 手拍子に合わせてハイハイを続ける紗理奈の姿を、父親は夢中になって観察していく。

 普段なら決して考えられないような、はしたない格好を自ら見せびらかす娘の姿につい胸を躍らせずにいられない。

 可愛げな仕草を見ているだけで、言い表しようのない感情が胸の奥底から湧き上がってくる。

 どうやら暗示のおかげで本物の赤ちゃんになり切っているようなので、たっぷり弄ぶつもりでいたのだ……



「ぱ、パパぁっ……はうぅっ!?」

フルフルフルッ……



 父親に迫られるままハイハイの練習を続けていた矢先、紗理奈はおかしな素振りを引き起こしてしまう。

 突然身動きを止めたかと思えば、いきなり身震いし始めたのだ。

 恐る恐る父親の方を見上げたまま、つい視線を泳がせずにいられない。

 慣れない姿勢のまま歩き回っているうちに、おかしな感覚に襲われてしまったのだ。



「紗理奈、今度は一体どうしてしまったんだ。まだハイハイの特訓中じゃないか……?」



 不安げな表情を浮かべてくる紗理奈へと、父親はすぐ質問をぶつける。

 さっきまでちゃんと言うことを聞いてくれていたはずなのに、いきなり動かなくなる様子が気になってたまらない。

 娘の様子を窺っているうちに、さらけ出した太股が小刻みに震え上がっているのが目に飛び込んでくる。



「ま、またオシッコが出てきちゃうかもぉ……ひうぅんっ!?」

チョボチョボチョボッ、ジュワジュワジュワッ。



 父親に話し掛けていた矢先、紗理奈はあっけなく言葉を詰まらせてしまう。

 延々と身震いを続けるうちに、おかしな事態を招いてしまったのだ。

 紙オムツの内側からはしたない水音を立てながら、ついうろたえずにいられない。

 ずっと我慢し続けていた感覚に屈するまま、ついに粗相をしでかしてしまったのだ。



「どうしよう、パパぁ……オシッコがどんどん溢れてきちゃって、全然止められないよぉっ!?」

シュルシュルシュルッ、グシュグシュグシュッ。



 尿意に任せてオシッコを漏らすうちに、紗理奈はすぐに縮み上がってしまう。

 まさか父親のいる目の前で、失禁の瞬間などを迎えてしまうなど思いもしなかった。

 すぐにでも粗相を止めなければいけないのに、大事な部分がひとりでに震え上がってきて、生温かい液体が徐々に紙オムツの内側へ広がってくる……股間だけでなくお尻の方にも押し寄せてきて、つい身を捩らせずにいられない。

 ついにはオシッコを垂れ流しながら、涙まで零してしまう始末だった。



「まったくもう、朝もオネショしたばかりじゃないか……すぐ新しいオムツに交換してやるから、ちょっとだけおとなしくしてるんだぞ?」



 目の前で泣きじゃくる紗理奈の様子に気づいて、父親は慌てて言葉を交わす。

 すぐにでも粗相の後始末に取り掛からなければいけないので、何とかして紗理奈を落ち着かせるつもりでいたのだ。

 追い縋ってくる娘をしっかりと抱き寄せながら、折り畳まれた紙オムツをパックから取り出していく。



「う、うんっ……きゃはぁんっ!?」

クシュクシュクシュッ。



 父親に抱きついていた矢先、紗理奈はあっけなく床に寝かされてしまう。

 肩を掴まれるまま押し倒されて、強引に紙オムツを引き剥がされていたのだ。

 はしたない格好にさせられて、つい慌てずにいられない。

 気づいたら股間やお尻に張りついたオシッコを、父親の手によって拭われていたのだ。



ムクムクムクッ、ギチギチギチッ。

(いかん、またいやらしい気分になってしまうなんて……大体、紗理奈がこんな大胆な格好なんて見せてくるのがいけないんだ!)



 粗相の後始末を続ける途中で、父親は段々と別のことに気を取られてしまう。

 紙オムツの内側を覗き込んだ途端、気づいたら勃起を引き起こしてしまったのだ……段々と堅くなる部分の様子に、ついうろたえずにいられない。

 とっさに腰を引いた後も、逸物が脈打ってくるのをどうしても止められそうになかった。

 娘の下半身から漂ってくる、鼻をくすぐるような匂いを嗅いでいるうちに自然と気持ちが昂ぶってしまうのだ……



ピタッ、ピタッ。

「これで大丈夫だ……これで紗理奈も、ハイハイの続きができるだろう?」



 いやらしい欲求に駆られる中、父親は紗理奈の下半身から手を遠ざける。

 ひとりでに盛り上がってきた下半身に戸惑いながら、無事に紙オムツの交換を済ませていたのだ。

 オシッコの染み込んだ紙オムツを丸めながら、さりげなく娘へと言葉を交わす。



「……ねぇ、パパ。パパのお股って面白いね。真ん中のところ、こんなに盛り上がってきちゃってる?」



 紙オムツを片づけようとした矢先、紗理奈は父親へと質問をぶつける。

 下半身を差し出したまま紙オムツを取り替えてもらっている最中に、父親の股間がズボン越しに盛り上がっていく様子に気づかされていたのだ。

 ズボンの上からしっかりと膨らんでいる部分の様子を見ているうちに、つい興味をそそられずにいられない。



「こ、これはだな……紗理奈と違って大人だから、お股が大きくなるものなんだぞ?」



 思いがけない紗理奈の質問に、父親も思わずひるんでしまう。

 何とか取り繕ったつもりなのに、まさかいやらしい感情などを娘に見抜かれてしまうなど思いもしなかった。

 とっさに返事を誤魔化している間も、つい思い悩まずにいられない。

 下半身を取り繕うだけで精一杯なのに、娘の疑問にどう答えれば良いかを少しも思いつきそうになかったのだ。



「パパぁ、待ってってばぁ……どうしてお股が膨らんでるのか、紗理奈にちゃんと教えてよぉ……?」

モコッ、モコッ、モコッ……



 戸惑っている父親の様子も構わず、紗理奈はさらに質問を続ける。

 どうして下半身が盛り上がってしまったのか、何とかして父親から聞き出すつもりでいたのだ。

 ついには父親の気を惹きたいあまりに、何度もハイハイを続ける始末だった。



「まだ紗理奈には早いんだ。それよりもちゃんとハイハイの練習を……おや、もうこんな時間になってしまったのか。すぐお昼ご飯の用意をするから、ちゃんと待っているんだぞ?」



 紗理奈をあやしているうちに、気づいたら昼下がりになっていた。

 そろそろお昼ご飯の準備をしようと言いながら、そそくさと紗理奈の元から遠ざかる。

 もしこのまま追求されてしまえば、下半身の状態などを娘に知られてしまうかも分からなかった。



コポコポコポッ……

(さすがに、このままだと誤魔化し切れそうにないようだな……そうだ! そこまで気になるなら、お股に溜まってるものをたっぷり紗理奈に与えてしまおうか?)



 台所に立ってお昼ご飯の準備をしているうちに、父親はとんでもない考えを思いつく。

 紗理奈のために粉ミルクを作っている間に、とんでもない方法でいやらしい興奮を静めるつもりでいたのだ。

 未だにためらわずにいられない中、おかしな衝動が沸々と湧き上がってきてどうしても止められそうになかった……



「紗理奈がテレビに夢中になってる隙に……んんっ!」

カチャカチャカチャッ、ズルッ!



 紗理奈の様子を遠くから眺めた後、父親はすぐ準備に取り掛かる。

 ファスナーを下ろして、ズボンから逸物を取り出していく……しっかりと膨らみ切った部分の形状に、つい息を呑まずにいられない。

 もし娘に気づかれても面倒なはずなのに、はしたない格好をどうしても取り繕えそうになかった。

 ずっと胸の内に募らせていた感情を、思う存分紗理奈にぶつけるつもりでいたのだ。



「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……んんっ!」

シュコッ、シュコッ、シュコッ……ビュクビュクビュクンッ!



 紗理奈の動向を気にしながら、父親はとんでもない行為を繰り広げていく。

 空の容器を手元に構えると、先端を口の方に向けたまま逸物をしごき始める……哺乳瓶にたっぷりと精液を注ぎ込んで、粉ミルクに混ぜて紗理奈にたっぷり飲ませてしまうつもりでいたのだ。

 敏感な部分に指先を絡ませるたびに、言い表しようのない快感が駆け巡ってきてたまらない。

 ついには声を押し殺しながら、おかしな現象まで引き起こしてしまう。



ブビュルビュルッ、グチュグチュドロォッ……

(昨日もあれだけ出したはずなのに、凄い勢いで出てくるな……私のいる前なのに、紗理奈がはしたない格好を見せてくるのがいけないんだ!)



 絶頂へと達した瞬間、父親は哺乳瓶の内側へと向けて精液を噴き出していく。

 透明な容器越しに逸物が暴れ回る様子を目の当たりにさせられて、つい圧倒せずにいられない……どれだけ紗理奈にいやらしい感情を抱え込んでいたのか、思わぬ形で目の当たりにさせられていたのだ。

 先端部分から白く濁った液体が一気に噴き出してきて、容器の底を満たしていく。

 どう後始末すれば良いかも分からない反面、なかなか射精の勢いを止められそうにないのだ……



「ほら、出来たぞ……紗理奈もお腹が空いただろう、しっかり飲んでみるんだぞ?」



 いやらしい興奮を静めた後、父親は紗理奈へと言葉を交わす。

 お昼ご飯の用意が出来たので、すぐ娘の口に与えるつもりでいたのだ。

 哺乳瓶を差し出す間も、ひとりでに手元をこわばらせてしまう。

 粉ミルクにたっぷりと混ぜた精液を娘がちゃんと飲み込んでくれるか、さすがに気になってたまらないのだ。



「ありがとう、パパぁ……んんっ」

コクンッ、コクンッ、コクンッ……



 父親にお礼を返しながら、紗理奈はすぐに哺乳瓶を受け取る。

 ゴム製の乳首を咥えたまま、中に入っている粉ミルクを夢中になって吸い出していく。

 哺乳瓶を使ってミルクを飲み続けている間も、つい吐息を洩らさずにいられない。

 ほんのり甘い味わいに混ざって、独特の風味やコクが口の中一杯に広がってくるのだ。



(紗理奈の奴、それにしても凄い飲みっぷりだな……そんなに父さんの精液が気に入ってくれたのか?)



 夢中になって粉ミルクを飲み込む紗理奈の口元を、父親はじっくりと覗き込む。

 頬を赤くさせながら哺乳瓶へ吸いつく様子から、どうやら精液をたっぷり注ぎ込んだ粉ミルクがよほど気に入ってくれたらしい。

 あまりに破廉恥な娘の振る舞いを観察するうちに、またしても気分が昂ぶってくる。

 自分から精液の味を貪る娘の姿を見ているだけで、いやらしい欲求を自然と掻き立てられてしまうのだ……

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