これから「弟がメス堕ちするまでフタナリチンポで犯すのを止めない!」を発表します。
ちなみに内容はこんな感じです…

新しい家族になった副担任の女教師・瑞穂と上級生の瞬華、姉二人がフタナリだと知った日から、弟の綾人は『妹』扱いさせられる…

・お風呂を覗いた罰で勃起チンポを突きつけて顔射、顔面白濁液まみれに
・裸にさせられてフタナリチンポ相手に兜合わせ
・アナルを舐め回されて射精
・自分の精液を口移しさせられ飲精を果たす
・姉のチンポ相手に初フェラチオ、大量に精液を飲まされる
・尻穴を捧げてアナルセックス、肛門処女を奪われてザーメンを中出し
・デザートにザーメンぶっかけ、食ザーに挑戦
・ニプルプリップを装着させられ乳首開発
・オチンチンを悪戯させられ、ズボンまで濡らすほどブリーフ内に着衣射精
・ワンピースを着せられ、女装姿でデートに連れ回される

学校でもいやらしい行為を姉二人に命じられる綾人。
クラスメート達の前で、はしたない格好を晒す羽目に…

・学ランの内側にブラとショーツを装着して下着女装
・男子トイレに入れず失禁、保健室でブルマに着替えたまま放課後まで過ごす羽目に
・オチンチンを弄られてブルマ内に着衣射精
・ブルマ着用のまま体育の授業に出て、ブラ透けやハミパンを目撃させられる

おかしな素振りを疑われたのがきっかけで、親友の乙季まで破廉恥な悪戯に巻き込まれる…

・男の子同士で口づけ、兜合わせして着衣射精
・綾人と一緒に姉二人に肛門を捧げてアナルセックス
・保健体育の授業中にブリーフ一枚で立たされ、女子達の手でアナルバイブを挿入させられ、BLごっこを実演して女子達の仲間にさせられる
・セーラー服姿で登校、尿意を我慢できず紙オムツ内に失禁、さらに女子達にオチンチンを弄られて紙オムツ射精
・放課後に女子達の前でディープキス、アナルセックスして中出し射精
・メイド衣装姿で学園祭に参加、勃起したオチンチンから『特製ミルク』を振る舞う

フタナリの姉二人に、弟と親友が『メス堕ち』させられる様子をご堪能ください。

今日は「第一話」をお送りします…

弟がメス堕ちするまでフタナリチ○ポで犯すのを止めない!DLsiteで買う 弟がメス堕ちするまでフタナリチ○ポで犯すのを止めない!DMMで買う

「弟がメス堕ちするまでフタナリチ○ポで犯すのを止めない!」発売しました。全18話ありますので、全話読みたい場合はぜひお買い上げください。

綾人あやとくん、ちゃんとテスト勉強は進めてる? 今のうちに済ませておかないと本番で痛い目を見ちゃうわよ?」

「せ、先生ってば。どうしてお家で過ごしてる時にまで注意してきちゃうのさ!?」



 父親が再婚したせいで、綾人は思わず頭を抱え込んでしまう。

 副担任を務めている瑞穂みずほが、気づかぬうちに姉になってしまったのだ。

 日頃から面倒見が良いせいか、お家に帰ってきた後も学校生活で何かと世話を焼かれる状況につい困惑せずにいられない。

 何とも表現しがたい居心地の悪さを、ありありと思い知らされていたのだ。



「ふふっ、綾人ってば。そんな堅苦しい呼び方しなくてもいいじゃない……?」

「み、瞬華まどかおねえちゃんまで! いちいちからかってこないでってば……!」



 困り果てている綾人の様子に気づいて、次女の瞬華がすかさず話し掛けてくる。

 どうやら瑞穂と顔を合わせるたびに照れているようだと気づいて、新しい弟をからかいに来たのだ。

 不意に近づいてきた瞬華を追い払おうとする間も、つい言葉を詰まらせずにいられない……学園の上級生なのを良いことに、普段から何かとちょっかいを出してくるのだ。

 二人の姉が構ってくる状況に、とにかく一苦労させられていたのだ。



(どうして、父さんが再婚したせいで……お家でも先生と一緒に過ごさなきゃいけないんだろう? それに瞬華お姉ちゃんまで何かとオレに絡んできて、本当に面倒でたまんないのに……!)



 二人を避けている間も、綾人はひたすら思い悩んでしまう。

 父親が再婚した後、新しい母親と一緒に海外旅行に出かけたせいで瑞穂や瞬華に振り回される羽目になってしまったのだ。

 新しい環境になかなか馴染めないせいか、つい困惑せずにいられない。

 瑞穂や瞬華にどう接すれば良いのか、数日一緒に過ごしている間も未だに決めかねていたのだ……



「やだ、もうこんな時間になっちゃった……瞬華、そろそろお風呂へ入る時間だから支度してもらえるかしら?」

「ちょっと待ってよ、お姉ちゃんってば。まだゲームの途中なのに、ちょっと待ってってばぁ……」

タッタッタッ……



 綾人を振り向かせようとしていた矢先、瑞穂はすぐに慌ててしまう。

 気づいたら夜になっていたので、瞬華と一緒に入浴するつもりでいたのだ。

 瞬華も瑞穂の言葉に耳を傾けながら、そそくさと浴室へ向かい出す。

 夢中になって綾人に構っているうちに、ここまで時間が経っているなどさすがに思いもしなかったのだ。



(あれ、今日も先生、瞬華お姉ちゃんと一緒にお風呂に入っちゃうつもりなのかな……? いくら姉妹だからって、どうして二人一緒にお風呂なんか入りたがっちゃうんだろう?)



 浴室に向かっていく二人の様子を見つめているうちに、綾人の中で疑問が湧いてくる。

 どうして毎晩のように一緒にお風呂に入るのか、ずっと前から気になっていたのだ。

 いくら姉妹同士だとしても、入浴の時まで一緒にいる理由などなかなか思い浮かびそうになかった。

 どんなに考えを巡らせても理解できない中、二人のおかしな行動に興味を惹かれずにいられない……



(ずっと前から気になってたけど……もし気づかれちゃったら、先生や瞬華お姉ちゃんに怒られちゃうかな?)



 ひたすら悩んでいるうちに、綾人の中でおかしな考えが思い浮かんでくる。

 一人っきりで考えていてもキリがないので、二人が入浴する様子を覗き込むつもりでいたのだ。

 もし二人に見つかったら大変な事態を招いてしまうと頭の片隅では分かっているはずなのに、どうしても後を引けそうになかった。

 気づいたらソファから腰を持ち上げて、浴室の方へ脚を向け始めていたのだ。



フラフラフラッ……

(……家族同士だから、別に構わないよな? 大体、毎晩一緒にお風呂へ入っちゃってる方が絶対にいかしいんだから!)



 おかしな好奇心に駆られるまま、綾人はこっそりと浴室へ近づいていく。

 絶対に二人に気づかれないよう気を配りながら、忍び足で廊下を歩き出す。

 ついに目的地へと辿り着いた後、ひとりでに背筋をこわばらせてしまう。

 ドア一枚を挟んだ向こう側で、瑞穂と瞬華が入浴しているはずなのだ。



ガラガラッ。

(ついにお風呂まで来ちゃったけど、二人とも中で何やってるんだろう……あっ!?)



 言い表しようのない緊張に苛まれながら、綾人はこっそりと浴室の中を覗き込む。

 なるべく物音を立てないよう細心の注意を払いながら、ほんの僅かだけドアを開ける。

 狭い隙間へ目を凝らしていた矢先、すっかり度肝を抜かれてしまう。

 二人のとんでもない格好が、すぐ視界へと飛び込んできたのだ。



ギュムッ。

「……きゃんっ! お姉ちゃんってば、そんなに触っちゃ駄目ぇっ!? もし綾人に気づかれちゃったら大騒ぎになっちゃうかもしれないのにぃ……」

「ふふっ、今は二人っきりなんだから別にいいじゃない。それよりも瞬華、こんなに溜まってたらちゃんと出しておかなくっちゃ、お股の秘密を綾人に気づかれちゃうかもしれないわよ?」



 綾人が覗いているとも知らず、瑞穂と瞬華は裸体のままじゃれ合っていた。

 股間にぶら下がっている部分を握り締められた途端、瞬華はひとりでに腰をくねらせてしまう。

 身悶える瞬華の様子も構わず垂れ下がっている器官を掴んでいるうちに、段々と表面が脈打ってくる。

 瞬華がどれだけ感じているのかを探ろうと、下半身を面白半分に弄繰り回していたのだ。



「そう言うお姉ちゃんこそ、こんなに大きくしちゃってるくせに……えいっ!」

グイッ。



 艶めかしい声を口元から洩らしながら、瞬華もすぐに反撃を始める。

 油断している隙を狙って、瑞穂の股間にぶら下がっている代物を掴んでいたのだ。

 指を絡ませた途端、はしたない部分がすぐに起き上がってくる。

 胴体部分を握り締めているうちに、手の平で段々と堅く張りつめてきていたのだ。



シュコシュコシュコッ……

「あ、あはぁんっ……!? だって学校に可愛い子ばかりいるから目移りしちゃって、お仕事してる間も本当に我慢するの大変だったんだからぁ……こうなったら私だって……!」



 瞬華の手で逸物をしごかれるたびに、瑞穂はすぐに身悶えを引き起こしてしまう。

 敏感な部分に指先が絡みついてきて、とにかく気持ち良くてたまらないのだ。

 自分から下半身を突き出したまま、つい喘がずにいられない。

 ついには秘かに募らせていた本心まで、傍にいる瞬華に明かしてしまっていたのだ。



クリュッ、クリュッ、クリュッ……

「お、お姉ちゃんってば。ちょっと待ってぇ……んふぅっ! このままだと、溜まってるものがすぐに出ちゃいそう……!?」



 瑞穂と同じように、瞬華もすぐに身を捩らせてしまう。

 さらけ出した部分を瑞穂に掴まれたまま、先端の部分を捏ね繰り回されていたのだ。

 瓶かんん部分に指先を押し当てられるたびに、つい腰をくねらせずにいられない。

 気づいたらおへそに届きそうなほど逸物が起き上がってきて、いやらしい興奮が今にも弾けてしまいそうな勢いだったのだ。



(や、やだっ! どうして先生や瞬華お姉ちゃんのお股に、オチンチンなんて生えちゃってきてるのさ……あっ!?)

ガタッ!



 二人のあられもない格好を目の当たりにさせられて、綾人はすっかり度肝を抜かれてしまう。

 何故か二人の股間からオチンチンがぶら下がっていて、浴室の中でおふざけ半分に弄り合っていたのだ……柔らかそうに揺れ動く乳房や腰のくびれとは対照的に、しっかりとした太さや長さを誇っている部分の形状をありありと思い知らされる。

 思わぬ拍子に目にしてしまった下半身の秘密に、つい戸惑わずにいられない。

 男性にしか存在しないはずの立派な部分に驚くあまり、気づいたらその場に尻餅をついてしまう。



「……きゃんっ!? そ、そこにいるのは一体誰なの……?」

「お姉ちゃん、私に任せて……えいっ!」

ガラガラガラッ。



 不意に聞こえてきた物音に気づいて、二人ともすっかり驚いてしまう。

 はしたない部分を慰め合っている様子を、外にいる誰かに見られてしまったらしいのだ。

 とっさに下半身を押さえ込んだまま、慌ててドアを開けていく。

 自分達の裸体を誰が覗き込んでいたのか、何としても突き止めるつもりでいたのだ。



「ご、ごめんなさい……はうぅっ!?」

ヒクヒクヒクッ……



 突然二人が乗り込んできた後も、綾人はすぐに縮み上がってしまう。

 とんでもない下半身の状態に驚くあまり、腰を抜かしたまま少しも立ち上がれそうになかったのだ。

 恐る恐る二人に謝っている間も、つい思い悩まずにいられない。

 二人の裸体をこっそり覗き込んでいた事実を、ついに本人達に知られてしまったのだ。



「まさか、私達がお風呂に入ってるのを覗きに来ちゃうなんて! いくら家族だからって、こんなこと許せると思ってるの……!?」



 震え上がっている綾人を相手に、瞬華はすぐに文句を浴びせる。

 瑞穂と一緒に入浴を楽しんでいたはずなのに、まさか綾人が邪魔しに来るなどさすがに思いもしなかったのだ。

 たとえ弟だとしても、綾人のおかしな行動など決して見過ごせそうになかった。

 どうして自分達の裸体を覗いてしまったのかと、身を乗り出しながら詰め寄ってくる。



「瞬華、そんなに綾人くんを責めないであげて。でもさすがに困ったわね。私達の裸を見て、さすがに驚いちゃったでしょう……?」



 綾人に対して怒ってばかりいる瞬華を、瑞穂はそっとなだめていく。

 いくら入浴している自分達の姿を覗いてしまったとしても、無闇に咎めたくなかったのだ。

 二人を落ち着かせようとしている間も、つい頭を抱えずにいられない。

 自分達の抱えている下半身の秘密を知られた以上、綾人をただで見逃すわけにはいかなかったのだ。



「……ねぇ、瞬華。この際だから、私達の秘密を綾人くんにも教えてあげたら?」

「お姉ちゃんってば、それ本気で言ってるの!? ……でも、今さら誤魔化しても無駄だから、たっぷり綾人に見せてあげた方がいいかもしれないわね?」



 興奮している瞬華を相手に、瑞穂はそっと耳打ちを始める。

 いつまでも隠しごとなど続けられそうになかったので、自分達の秘密を綾人に明かしてしまうつもりでいたのだ。

 思い掛けない瑞穂の言い分に瞬華も戸惑いながら、そっと返事を返していく。

 丁度良い機会なので、無理にでも綾人を巻き込むつもりでいたのだ。



「ふ、二人とも。さっきから一体、何を話し合っちゃってるのさ……!?」

フルフルフルッ……



 二人の様子をそっと眺めたまま、綾人はすぐに震え上がってしまう。

 互いに顔を見合わせながら、何か良からぬ相談をしているようなのだ。

 恐る恐る二人の様子を窺っている間も、つい肩をこわばらせずにいられない。

 お風呂を覗いた罰を、これからどんな風に咎められてしまうかも分からないのだ。



(二人のお股にあるのって、やっぱり……オチンチンなんだよね? どうして女みたいな身体しちゃってるのに、こんなに大きなものをぶら下げちゃってるの……!?)



 なかなか身動きが取れない中、綾人は二人の下半身に視線を奪われてしまう。

 豊満な乳房や腰のくびれ具合、お尻の丸みとあまりにかけ離れているほど立派な代物などを下半身にぶら下げていたのだ。

 自分のものとは比べものにならない巨大さに、つい圧倒せずにいられない。

 どうして女性にもかかわらず、男性のような部分などが生えてしまっているのか、どんなに考えても理解できそうになかった……



「駄目よ、綾人くん。もしかして逃げるつもりじゃないわよね……?」

「綾人、まだお風呂に入ってなかったでしょ? 私達の裸、たっぷり見せてあげるからさ……!」



 怖じ気づいている綾人を相手に、二人は平然と距離を詰めてくる。

 お風呂を覗いていた罰を、すぐにでも綾人に与えるつもりでいたのだ。

 二人掛かりで綾人に詰め寄っている間も、つい興味をそそられずにいられない。

 どうやらさらけ出している乳房よりも、股間にぶら下がっている部分の存在が気になってたまらないらしいのだ。



「ちょ、ちょっと待ってってば……はうぅっ!?」

グイッ。



 二人に迫られるまま、綾人はとんでもない状況に陥ってしまう。

 いきなり肩を掴まれると、引きずられるようにして浴室へ連れ込まれてしまったのだ。

 とっさに文句をぶつけていた矢先、あっけなく言葉を詰まらせてしまう。

 気づいたら浴室の片隅に追いやられたまま、すっかり逃げ場を失ってしまったのだ。



「ご、ごめんなさいっ! お風呂を覗いちゃったのは謝るから、お願いだから酷い目になんて遭わせないで……!?」

ワナワナワナッ……



 二人に取り囲まれた後も、綾人は必死に弁解を続ける。

 おかしな目に遭わされないうちに、何とかして二人から許しを乞わなければいけなかったのだ。

 恐る恐る二人の様子を窺っている間も、つい縮み上がらずにいられない。

 壁際に追い込まれたまま浴室から逃げ出すどころか、立ち上がることすら出来そうになかったのだ。



プルンッ。

「ふふっ、綾人ってば。そんなに怯えなくってもいいじゃない。綾人のお股にもぶら下がってるはずでしょう? 授業みたいになっちゃうけど、私達の身体って『両性具有』って言う、女の人と男の人を両方持ってる、特別な身体なのよ?」

「さすがに驚いちゃって当然かもしれないけどけど、お風呂を覗いちゃった罰だけはきっちり受けてもらわないといけないんだから……」



 困り果てている綾人を相手に、二人はとんでもない告白を始める。

 性別上は女性なのに下半身に男性器を抱えている、いわゆる『両性具有』の体質を明かした上で、平然と自分達の裸体を見せつけていたのだ。

 しっかりと起き上がっている下半身に目が釘付けになっている綾人の様子など、つい興味を惹かれずにいられない。

 どうやら逸物の形状が気になってたまらないようなので、お風呂を覗いた罰をたっぷりと思い知らせてやるつもりでいたのだ。



「だ、だって。いつも二人一緒にお風呂へ入っちゃってるのか、ずっと前から気になってて……まさか二人のお股に、オチンチンが生えちゃってるなんて思いもしなくって……」

モジモジモジッ……



 平然とにじり寄ってくる二人の様子に、綾人はますます追い詰められてしまう。

 必死の思いで弁解を続けている間も、二人の裸体から少しも視線を離せなくなってしまったのだ。

 先ほど聞かされた説明の内容など、あまりに戸惑わずにいられなかった。

 女性と男性の特徴を両方とも持ち合わせている二人の姿を見ているうちに、言い表しようのない不安が徐々に忍び寄ってくるのだ。



「ねぇ、お姉ちゃん。丁度いい機会だから、綾人も私達の仲間になってもらわない? さすがに最近、マンネリ気味だったし……」

「さすがに私達だけじゃ物足りなくなってきちゃったし……綾人くんなら、好都合かもしれないわね?」



 綾人から向けられる視線を意識しながら、二人はさらに距離を詰めていく。

 瑞穂とこっそり相談しながら、とんでもない行為を企てる……浴室で慰め合っているのもさすがに飽きてきたので、新しい家族になった綾人にも付き合ってもらう魂胆でいたのだ。

 裸体を見せびらかすうちに頬を赤くする綾人の姿に、つい期待せずにいられない。

 これからどんな風に弄んでしまおうかと考えるだけで、ひとりでに胸が高鳴ってくるのだ。



「あのさ、二人とも。もうそろそろ、離してもらえないかな……はうぅっ!?」



 二人の間で取り交わされている内容に耳を傾けていた矢先、綾人はすぐに縮み上がってしまう。

 相談を突然止めたかと思えば、おかしな行為を二人に迫られていたのだ。

 とっさに身を仰け反らした後も、つい身をこわばらせずにいられない。

 目の前へと突きつけられた代物に、あっけなく気を取られてしまう。



プルンッ。

「待ちなさい、綾人。ただでここから返してもらおうだなんて考えてるつもりなの?」

「ずっと見たがってたはずでしょう……お風呂の中でどんなことしてたか、綾人くんの前でたっぷり見せてあげるから覚悟しなさい?」



 慌てている綾人を相手に、瑞穂と瞬華はおかしな行為を迫り出す。

 勃起した部分を綾人の前へと突き出したまま、自分達の裸を覗いた罰をしっかり受けるよう言い放つ。

 堅くなった部分を根本から掴んだまま、先端を綾人の顔へと向けていく。

 自分達なりの方法で、たっぷりと綾人を可愛がるつもりでいたのだ。



「や、やだっ! どうして、オチンチンなんてこっちに向けてきちゃうのさ……!?」

フルフルフルッ……



 目の前へと突き出された二人の逸物に、綾人はすっかり度肝を抜かれてしまう。

 はしたない部分を目の前に差し出したまま、不敵な笑みまで浮かべてくるのだ。

 とっさに文句をぶつけている間も、つい言葉を詰まらせずにいられない。

 おかしな拍子に下半身の秘密を知ってしまった後、これから二人にどんな行為を迫られてしまうのか、考えるだけで気懸かりでたまらなかった。



シュコッ、シュコッ、シュコッ……

「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……綾人くん、しっかり見てみてぇっ!」

「やだ、もうこんなに熱くなってきちゃって……こんないやらしい気分になっちゃったの、さすがに初めてかも?」



 怯え切っている綾人をよそに、瑞穂と瞬華はとんでもない行為を繰り広げていく。

 綾人の前に逸物の先端を向けたまま、逸物をしごき始めていたのだ。

 敏感な部分を刺激するたびに、つい吐息を洩らさずにいられない。

 気づいたら根本の部分から揺れ動きながら、段々と熱まで帯び始めてくるのだ。



ワナワナワナッ……

「ど、どうして……オレの前で、そんなにオチンチンなんて弄っちゃってるのさ!?」



 不意に二人が迫ってきた行為に、綾人は思わず目を疑ってしまう。

 立派な部分を目の前に突き出したまま、まさか自分のいる前で自慰行為などを繰り広げてしまうなどさすがに想像すらつかなかった。

 恐る恐る二人の様子を窺っている間も、つい困惑せずにいられない。

 二人がどれだけ興奮し切っているのか、下半身の状態からありありと見せつけられていたのだ。



「そんなの、決まってるじゃない……綾人くんにオチンチンを見てもらって、さっきから興奮が止まらないんだから?」

「綾人って、なかなか可愛い顔してるから……ずっと前から狙ってたんだ?」

ギュムッ、ギュムッ、ギュムッ……



 戸惑っている綾人を相手に、二人はとんでもない告白を始める。

 ずっと持て余していた性欲を、これから綾人にぶつけるつもりでいたのだ。

 これからは綾人も仲間になってもらうつもりだと言い張りながら、夢中になって逸物をしごいていく。

 頬をこわばらせている可愛らしい弟の様子をじっくりと見つめているうちに、ますます興奮を掻き立てられてしまうのだ。



「そ、そんなおかしなこと。急に言われたって困っちゃうのに……!?」

ヒクヒクヒクッ……



 二人が口走ってきた言葉の内容に、綾人はますます追い詰められていく。

 どうやら自分を相手に、いやらしい気持ちをぶつけてくるつもりらしいのだ。

 あまりに破廉恥な行為を迫られて、つい焦らずにいられない。

 すぐにでも二人の元から逃げ出さなければいけないはずなのに、ひとりでに全身が震え上がったまま少しも立ち上がれそうになかったのだ。



「あ、あと少しで出ちゃいそう。綾人くん、受け取ってぇ……くひいぃんっ!?」

「わ、私だってもう我慢できなくなっちゃって……あはぁんっ!?」

ガクガクガクッ、ビクビクビュクンッ!



 慌てている綾人を後目に、瑞穂も瞬華も夢中になって自慰行為を続けていく。

 可憐な綾人の表情を見つめているうちに、自然と手元が激しくなってくる。

 ついには一緒に腰を突き出したまま、つい悲鳴を撒き散らさずにいられない。

 下半身に溜まっていた熱い衝動が一気に駆け上ってきて、ついに絶頂へと達してしまったのだ。



「や、やだっ……あうぅっ!?」

ブビュルビュルッ、ビチビチビチィッ!



 二人の悲鳴を耳にした途端、綾人はすぐに悲鳴を洩らしてしまう。

 目の前に突きつけられていた逸物から飛び出してきた液体を、まんまと顔に浴びせられてしまったのだ。

 熱い液体が顔面にこびりついてきて、あまりに不愉快でたまらない。

 肌の表面に纏わりついてきて、頬や鼻の辺りにしつこく絡みついてくるのだ。



ドピュピュッ、ビュルルッ、ビチチッ!

「あ、あふぅっ……見て、綾人の顔。私達のいやらしいもので、こんなに汚れちゃってるみたいだよ……?」

「いくらお仕置きだって言っても、さすがに可哀想かしら……でも、まだ出てきちゃって全然止められそうにないんだから?」



 悲鳴を上げる綾人の様子も構わず、瑞穂や瞬華はさらに顔射を迫っていく。

 激しい快感の余韻に浸りながら逸物をしごいて、綾人の顔へと目掛けて精液を浴びせていたのだ。

 白く濁った液体に塗れていく様子に、つい胸を弾ませずにいられない。

 綾人に対して抱いていた感情を、たっぷり本人に思い知らせるつもりでいたのだ。



「も、もうお願いだから。オチンチンなんて向けてこないでぇ……ひうぅっ!?」

ヌロヌロヌロッ、グチョチョッ!



 あまりに破廉恥な行為を二人に迫られて、綾人はすっかり縮み上がってしまう。

 まさか逸物を顔面へ向けられたまま、二人から精液を注がれてしまうなど考えられない事態だった。

 恐る恐る弱音を洩らしている間も、すぐに悲鳴へと変わり果ててしまう。

 おかしな代物によって顔面を汚されて嫌でたまらないのに、どうしても二人から顔を逸らせそうになかったのだ……

弟がメス堕ちするまでフタナリチ○ポで犯すのを止めない!DLsiteで買う 弟がメス堕ちするまでフタナリチ○ポで犯すのを止めない!DMMで買う

「弟がメス堕ちするまでフタナリチ○ポで犯すのを止めない!」発売しました。全18話ありますので、全話読みたい場合はぜひお買い上げください。