「痴漢冤罪やらかしたOL相手ならセクハラし放題」利尿剤・2をお送りします。
「駅まで我慢する」の続きです……


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(このままじゃ遅刻しちゃうかもしれないし……おかしな目になんて絶対に遭いたくないんだから!)



 押し寄せてくる尿意を、優理奈はひたむきに我慢する。

 サンプリング業務と称して尿意を引き起こさせるような、相手の卑劣な行為になど絶対に屈したくなかった。

 背後を振り向きながら、重役の顔をじっと睨みつける。

 少しも悪びれようとしない相手の態度など、あまりに恨めしくてたまらない……



「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……ひんっ!?」

ガタガタガタンッ。



 下半身の欲求を堪えているうちに、優理奈はさらに苦しい状況へと追いやられてしまう。

 時間が経過するにつれて、膀胱の中に着々とオシッコが溜まってくるのだ。

 電車が揺れるたびに液体が波打ってきて、あまりに辛くてたまらない。

 両脚をしっかりと重ね合わせたまま、ひとりでに身を捩らせてしまうのだ。



ギュムッ。

「あ、あうぅっ……!?」



 内なる戦いに神経を削がれるうちに、優理奈はすぐにひるんでしまう。

 電車が駅に到着して、不意にドアが開いたのだ。

 次々と電車から降りていく乗客の様子を見届けながら、つい焦らずにいられない。

 すぐにでもトイレに駆け込みたい反面、会社に遅れたくなかったので途中下車できそうになかったのだ。



ブルブルブルッ、ピクピクピクッ。

(どうしよう、こんな調子じゃ……本当にお股が持たなくなっちゃいそう!? やっぱり、一旦トイレに行っておいた方がいいかもしれない……?)



 刻一刻と勢いを増してくる尿意に、優理奈はますます困り果ててしまう。

 少しも用を足せないうちに、逼迫した状況へと追いやられていたのだ。

 しっかりと背筋をこわばらせたまま、つい肩をこわばらせずにいられない。

 重役の思惑を何としても跳ね除けたい反面、身体の限界が近づいているのは紛れもない事実だった……



(……駄目っ! もし情けない格好なんて見せてしまったら、またアイツに弱味を握られちゃうかもしれないし、何とかしてこの場を切り抜けなくっちゃ……!?)



 ひたすら思い悩んだ挙げ句、優理奈はその場に踏み止まる。

 いくら猛烈な尿意に襲われていても、重役のいる前で情けない格好など見せられそうになかった。

 再び電車が動き出した後も、つい戸惑わずにいられない。

 目的地に着くまで、当分は我慢を続けなければいけないのだ……



『到着いたしました、お出口は右側です……』

「あ、あうぅっ……!?」

ヨロヨロヨロッ。



 ひたすら尿意を堪え忍んでいるうちに、ついに電車が目的地へと到着する。

 ドアが開いた途端、優理奈は慌てて電車から降りていく。

 あまり長くは持ち堪えられそうになかったので、すぐにでも駅のトイレに駆け込むつもりでいたのだ。

 ホームを踏み込んでいる間も、つい腰をくねらせずにいられない。



「ひぃっ、ひぃっ、ひぃっ……あ、あひぃいんっ!?」

ガクガクガクッ、ビュクビュクビュクンッ!?



 長い階段を上っていた矢先、優理奈はとんでもない事態に陥ってしまう。

 その場に脚を止めたまま、忙しなく身震いを引き起こしていたのだ。

 息を切らしながら、つい悲鳴を撒き散らさずにいられない。

 すぐにでもトイレに向かわなければいけないはずなのに、少しも脚を持ち上げられそうになかったのだ。



ショワショワショワッ、グシュグシュグシュッ……

(そんな……もうお股が持たなくなっちゃって、どんどんオシッコが出てきちゃってるなんて……!?)



 下半身から押し寄せてきた感覚に、優理奈はあっけなく意識を奪われてしまう。

 ひとりでに股間が緩んで、膀胱に溜まっていたオシッコを垂れ流してしまったのだ。

 続々と飛び出してくる生温かい液体の感触に、ついうろたえずにいられない……尿意に任せて、ショーツの内側を縦横無尽に駆け巡ってくる。

 まだトイレにすら辿り着いていないのに、寄りにも寄って階段に立ち竦んだまま失禁してしまったのだ……



ポタポタポタッ、ビチチチチチッ。

「……やだっ! 何か飛び散ってきちゃってる!」

「あの人、どうしてこんな場所でオシッコなんて漏らしちゃってるの……!?」

「あと少しでトイレもあるはずだったのに、いくら何でもこんな場所でオシッコしちゃうなんて……さすがに非常識だとか思わないのか?」



 不意に見せつけられた優理奈の様子に、周囲にいた人達も度肝を抜かれてしまう。

 スーツ姿の女性が身悶えを引き起こしたかと思えば、タイトスカートの内側から液体を飛び散らかしてくる……鼻を突くような異臭から、どうやらオシッコを漏らしてしまったらしい。

 とっさに優理奈から遠ざかった後、遠巻きに下半身を見つめたまま口々に噂話を繰り広げていく。



「い、嫌っ! もうお願いだから、これ以上出てこないでぇ……!?」

ジュワジュワジュワッ、ピチャピチャピチャッ。



 周囲にいる人達が騒ぎ立ててくる様子に気づいて、優理奈はますます弱り果ててしまう。

 下半身の欲求に打ち負かされた挙げ句、寄りにも寄って人前で粗相をしでかしてしまったのだ。

 慌てて俯いた後も、着々と濡れていく下半身をどうしても取り繕えそうになかった。

 尿意に任せてオシッコを垂れ零すうちにはしたない水音が響き渡ってきて、足元に水溜まりまで出来上がっていく……


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