「ボロンコミック○月号付録『誰でも性転換?女体化のツボ全集!』」精神編 第3話をお送りします。
ブログで公開する分はこれで最後です……






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         「はぁっ、はぁっ、はぁっ……!?」
ワナワナワナッ、フルフルフルッ……

 オシッコを出し尽くした後、志養はみるみるうちに縮み上がっていく。
 トイレに少しも間に合わず、あっけなく粗相をしでかしてしまったのだ……ブリーフやズボンのほとんどが濡れてしまい、つい戸惑わずにいられない。
 その場に立ち尽くしたまま、少しも身動きが取れそうになかった。
 ほんの少し腰をくねらせるたびに、薄黄色い液体が足元に垂れ落ちてくるのだ。

「志養、もうオシッコは出し切っちゃったのか……?」
「こんな格好のままじゃ、さすがに帰れっこないだろう? すぐお股をキレイにしてやらなくっちゃいけないはずだよな!」
「ほら、志養。ちゃんとこっちまで歩いてみるんだ……!」
ギュムッ。

 途方に暮れている志養の様子に気づいて、男子達はそっと言葉を切り出す。
 このまま放っておくわけにはいかないので、すぐ粗相の後始末をすることにしたのだ。
 志養の手を掴むと、すぐトイレに行こうと誘い出す……都合よく他に誰にもいなかったので、すぐ志養を匿ってやるつもりでいた。
 なかなか自分から歩こうとしなかったので、強引に手首を引っ張っていく。

「や、やだっ! お願いだからもう離してってばぁ……あ、あうぅっ!?」
ズルズルズルッ、ポタポタポタッ。

 男子達に絡まれるまま、志養はトイレへ連れられる。
 はしたない粗相をしでかして大変な中、粗相の後始末と称して個室へ押し込められていたのだ。
 トイレの中に入った後も、ついたどたどしい足取りを取らずにいられない……歩くたびに、はしたない液体が少しずつ零れ落ちてくる。
 気づいたら派手に濡れているズボンを、ブリーフごと一気に引きずり下ろされてしまったのだ。

スリスリスリッ、クシュクシュクシュッ。
「まったくもう、志養ってば。そんな大げさに暴れなくったって別にいいはずだろう?」
「折角これから、俺達の手でオシッコを拭いてやってるんだから。おとなしくしてなきゃ駄目じゃんか!」
「……ふふっ。それにしても女子のお股って、ホントに面白い形しちゃってるよな?」

 志養を取り押さえながら、男子達は粗相の後始末に取り掛かる。
 オシッコで濡れたズボンやブリーフを脱がすと、丸出しになった股間を丹念に拭っていく……だいぶ我慢していたのか、太股から足首まで派手に濡れている始末だった。
 肌に張りついた雫を拭い去った後、割れ目の部分を丹念に撫で回す。
 折角の機会だったので、たっぷり膣を弄繰り回してみることにしたのだ。

「や、やだっ! もしかしてこのまま、お家までついてきちゃうつもりなの……んんっ!?」
モゾモゾモゾッ、ヒクヒクヒクッ……

 男子達の手で何度も股間を拭ってもらううちに、志養は何とか後始末を済ませることが出来た。
 ズボンやブリーフからオシッコを拭き取った後も、しつこく男子達が絡んでくる……どうやら、下校中もずっと付き添ってくる魂胆らしい。
 下駄箱から飛び出した後も、ひとりでに身を捩らせてしまう。
 ただでさえ気まずくてたまらない中、おかしな感覚が不意に押し寄せてくる始末だった。

ゾクゾクゾクッ、フルフルフルッ……
(一体どうしてなの……あんなに沢山漏らしちゃったばかりなのに、また急にオシッコしたくなってきちゃうなんて!?)

 下半身に押し寄せてくる欲求に、志養はすぐに気を取られてしまう。
 粗相をしでかして間もないはずなのに、またしても尿意を催してしまったのだ……大事な部分がひとりでに疼き出してきて、あまりに苦しくてたまらない。
 両脚をしっかり重ね合わせた後も、ひとりでに身震いを引き起こしてしまう。
 ひたすら我慢している間も、なかなか思うようにやり過ごせそうになかった……

「ひぃっ、ひぃっ、ひぃっ……きゃんっ!?」
ヨロヨロヨロッ……

 着々と忍び寄せてくる尿意のせいで、志養は窮地に追いやられていく。
 すぐにでもトイレに駆け込まなければ、先ほどのようにいつ決壊してもおかしくなかった。
 周囲を何度も振り返った後、慌てて学校へ引き返す……用を足せそうな場所が、他に見当たりそうになかったのだ。
 おぼつかない足取りで歩いていた矢先、あっけなく足止めさせられる。

グイッ。
「おい、志養ってば。何で学校の方に戻ろうとしちゃってるんだよ!」
「もしかしたら、またさっきみたいにオシッコしたくなってきちゃったんじゃない……?」
「またさっきみたいにオシッコ漏らしちゃったら大変だろう? さっさとここでオシッコしちゃえって……!」

 志養のおかしな素振りに気づいて、男子達はすぐに引き留める。
 一緒に帰っている途中なのに、何故か自分達から離れようとしていたのだ……勝手な行動など、決して見過ごせそうになかった。
 強引に手首を引っ張りながら、ある提案を持ち掛ける。
 またしても尿意を抱えてしまったようなので、この場で用を足してもらうことにしたのだ。

「ちゃ、ちゃんと言うとおりにするから! お願いだから、そんなにいちいち騒いで来ないでよぉ……」
シュルシュルシュルッ……

 男子達にせがまれるまま、志養はとんでもない行動を取り始める。
 すぐにでも用を足したくてたまらないのに、彼らにまんまと邪魔させられるなどさすがに思いもしなかった。
 ひたすら思い悩んだ挙げ句、恐る恐るズボンを脱ぎ去っていく……下半身を丸出しにした途端、つい縮み上がらずにいられない。
 言い表しようのない気恥ずかしさに苛まれる中、今さらこの場から逃げられそうになかった。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……も、もうこれ以上は駄目だってばぁ!?」
プルプルプルッ……プシャアアアァァァ!

 恐る恐る腰を下ろした後、志養はすぐに泣き言を洩らしてしまう。
 ついに尿意を堪え切れなくなって、あっけなく股間が緩んでしまった……大事な部分から、次々とオシッコが溢れ出してきたのだ。
 ひたすら目を瞑っている間も、はしたない水音が周囲に響き渡ってくる。
 足元に水溜まりが広がっていくうちに、湯気まで立ち昇ってくる始末だった。

チョボチョボチョボッ、シビビビビビッ……!
「うはぁ……志養ってば、ホントにこんな場所でオシッコしちゃったみたいだぞ!」
「割れ目の所から、どんどんオシッコが出てきちゃってるな……?」
「さっきもあんなに出しちゃったばかりなのに、よくこんなに溜められるもんだよな……?」

 志養が目の前で排尿する瞬間を、男子達は夢中になって覗き込む。
 弱々しい悲鳴を洩らした直後、割れ目の部分から薄黄色い飛沫が飛び散ってくる……先ほどお漏らししたばかりなのに、相当溜まっていたらしい。
 オシッコの行方を目で追っているうちに、鼻をくすぐるような臭いまで周囲に漂ってくる。
 異性が道端で野ションする様子から、当分は目を離せそうになかった。

チョロチョロチョロッ、ピチャピチャピチャッ……
「や、やだっ! お願いだから、もうそんなに覗いてこないでよぉ……!?」

 男子達から次々と浴びせられる視線に、志養はすっかり弱り果ててしまう。
 少しもトイレに行けないまま、道端で用を足す羽目になってしまった……言い表しようのない気まずさに苛まれるあまり、つい思い悩まずにいられない。
 ひたすら文句をこぼしている間も、止め処なくオシッコが零れ落ちてくる。
 どんなに恥ずかしくても、はしたない液体を出し切るまでは当分立ち上がれそうになかった……

    *     *     *     *     *     *

「おはよう、志養。早速なんだけど、すぐこっちに来てもらえるか?」
「もし昨日みたいにお漏らししちゃっても大変だろ? 志養のためにいいものを持ってきてやったんだぜ?」
「ほら、志養、さっさとこれに着替えてみろって!」

 排尿する瞬間に立ち会った翌朝、男子達はすぐに志養を呼びつける。
 女子達がいない今のうちに、ある準備を済ませることにしたのだ。
 席まで近づくと、すぐに志養の肩を掴んでいく……自分からなかなか立ち上がろうとしないのが、あまりに焦れったくてたまらない。
 決して本人が逃げないよう、数人掛かりで周囲を取り囲む。

「や、やだっ! 今度は何をしてきちゃうつもりなのさ……ひんっ!?」
ズルズルズルッ……

 男子達に絡まれるうちに、志養はすぐに落ち着きを失ってしまう。
 少しも彼らの手を払いのけられないうちに、いきなりズボンを引きずり下ろされる……ブリーフまで両脚から引き抜かれて、下半身を丸出しにさせられてしまったのだ。
 突然はしたない格好にさせられて、つい慌てずにいられない。
 すぐにでも衣服を取り戻さなければいけないはずなのに、少しも身動きが取れそうになかった。

クシュクシュッ、ピトッ。
「もう、志養ってば。いい加減おとなしくしてろって!」
「紙オムツさえ穿いていれば、いつお漏らししちゃっても平気なはずだろう……?」
「もし紙オムツを使っちゃったらすぐ交換してやるから、ちゃんと俺達に言うんだぞ……!」

 もがき続けてばかりいる志養をよそに、男子達は着々と準備を整える。
 折り畳まれた代物を差し出すと、志養のいる目の前で広げていく……いつ粗相をしでかしても平気なよう、紙オムツを穿かせることにしたのだ。
 両脚を強引に広げると、紙製の下着をしっかり押しつける。
 前部分をテープで留めていくと、可愛らしい格好がものの見事に出来上がる。

モコモコモコッ……
「そ、そんなぁ! もうお願いだから、ボクのパンツをさっさと返してってばぁ……!?」

 男子達の手が離れた後も、志養は思わずひるんでしまう。
 ブリーフを取り上げられる代わりに、気づいたら紙オムツなどを穿かされてしまったのだ。
 身を捩らせるたびに、大げさなほどお尻のあたりが揺れ動く……乾いた感触が擦れてきて、つい戸惑わずにいられない。
 まさか赤ちゃんのような格好にさせられてしまうなど、あまりに受け入れ難い事態だった……








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