「ちょっとセンチな女学生の正体~罠に堕ちた男の娘捜査員~」第4話-3をお送りします。
ブログで公開する分はこれで最後です……



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 「こ、こんな場所に呼び出してくるなんて。一体どんな用なのさ……ひんっ!?」

ギュムッ。



 放課後に屋上へ呼び出された直後、千景は思わずひるんでしまう。

 すでに女教師が待ち構えていて、いきなり抱きついてきたのだ。

 思い掛けない相手の行動に、つい翻弄せずにいられない……まだ気持ちの準備も整ってない中、いやらしい行為を不意に迫られてしまった。

 何度も身を捩らせているはずなのに、いやらしい手つきを少しも振り払えそうにないのだ。



「やっと来てくれたのね、坊や。これからたっぷり可愛がってあげるから、いい加減おとなしくなさい……?」

「そ、そんな! お願いだから離してってば……!?」

カチャカチャッ、ズルズルズルッ。



 もがき続けている千景をよそに、女教師は着々と準備に取り掛かる。

 細い腰を強引に掴むと、スカートやショーツを脱がしていく……丸出しになった下半身に、つい注目せずにいられない。

 衣服を引き剥がされるうちに、千景はさらに落ち着きを失ってしまう。

 いつ誰かが来るかも分からない中、屋外ではしたない格好にさせられてしまったのだ。



「こ、こんなはしたない格好にさせてきちゃうなんて! 一体どう言うつもりなのさ……はうぅっ!?」

モジモジモジッ、ヒクヒクヒクッ。



 ショーツを両脚から引き抜かれた後、千景は思わず怖じ気づいてしまう。

 屋上に来て数分も経たないうちに、下半身を丸出しにさせられるなど考えられない事態だった。

 とっさに腰を引っ込めたまま、つい縮み上がらずにいられない……女教師に文句をぶつけている間も、言い表しようのない不安に苛まれてしまう。

 どんなに頑張っても、股間にぶら下がっている部分をなかなか思うように取り繕えそうになかった。



ギュムッ、ギュムッ、ギュムッ……

「そんなこと、決まってるじゃない……ずっと女の子のフリをしてるうちに、たっぷり溜まってるはずでしょう? 坊やのオチンチンから、いやらしいものをたっぷり搾り出してあげるつもりなんだから……?」



 恥ずかしがっている千景を相手に、女教師はとんでもない行為を仕向ける。

 千景をフェンスの方へ立たせたまま、オチンチンを平然と握り締めていく……はしたない本性を暴くため、大事な部分を慰めるつもりでいたのだ。

 指先を捏ね繰り回すたびに、柔らかかった部分がみるみるうちに蠢いてくる。

 どうやら口では嫌がっていても、本心では嬉しがっているようなのだ。



「そ、そんな! もし、こんな格好を誰かに見られちゃったら大変だって言うのに……んんっ!?」

ムクムクムクッ、ギチギチギチィッ!



 女教師の手によってオチンチンをしごかれるうちに、千景はますます弱り果ててしまう。

 おかしな興奮を掻き立てられた拍子に、みるみるうちにオチンチンが勃起し始めてきたのだ……ひとりでに起き上がってくる部分の様子に、つい翻弄せずにいられない。

 敏感な部分を掴まれるたびに、ひとりでに身を捩らせてしまう。

 全身がみるみるうちに火照ってくる中、誰かに気づかれないよう必死に悲鳴を堪えるだけで精一杯だった。



「ひぃっ、ひぃっ、ひぃっ……も、もうそれ以上は勘弁してってばぁ!」

ガクガクガクッ、ビクビクビュクンッ!



 ひたむきに悲鳴を堪えていた矢先、千景はすぐに身悶えを引き起こす。

 敏感な部分を弄られるうちに、あっと言う間に絶頂へ達してしまったのだ……下半身が一気に痺れてきて、つい悶絶せずにいられない。

 もし誰かに見つかってしまえばどんな事態を招いてしまうかもしれないと頭の中では分かっているはずなのに、はしたない感情を少しも抑えられそうになかった。

 未だに気が引けずにいられない中、オチンチンが根元から跳ね上がってくる。



ブビュルビュルッ、ビチビチビチィッ!

(どうしよう、オチンチンがもう痺れてきちゃって……いやらしいものが、どんどんオチンチンから飛び出してきちゃってる!?)



 下半身に引き起こされる現象に、千景は思わず言葉を詰まらせてしまう。

 オチンチンが幾度となく揺れ動きながら、先端から白く濁った液体が飛び出してくる……淫らな気分に任せて、あっけなく射精してしまったのだ。

 いやらしい液体を撒き散らすうちに、地面の方へ飛び散っていく。

 たまらない興奮が渦巻いてきて、少しも理性を保てそうになかった……



「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あ、あくうぅんっ!?」

ブルブルブルッ、ピクピクピクンッ!



 精液を出し尽くすうちに、千景はすぐに息を切らしてしまう。

 女教師に仕向けられるまま、寄りにも寄って屋上で射精してしまった……快感の余韻に浸っている間も、言い表しようのない気恥ずかしさに苛まれていたのだ。

 下半身を丸出しにしたままオチンチンから精液を飛び散らかしている自分自身を、嫌と言うほど思い知らされる。

 誰かに見られるのを恐れるあまり、つい顔を背けずにいられない。



「ふふっ……坊やってば、本当にいやらしい子なんだから。さすがに、たった一回だけじゃ全部出し足りないみたいね。坊やのはしたない本性を、これからたっぷり見せつけてあげなくっちゃ?」

「や、やだっ! そんな乱暴に弄ってこないでよ……も、もうそれ以上は駄目ぇっ!?」

シュコッ、シュコッ、シュコッ……ドクドクドクッ、ドピュピュッ!



 照れている千景の様子をじっくりと見据えながら、女教師はさりげなく言葉を囁いていく。

 どうやら無事に射精し終わったようなので、再びオチンチンを弄ってみることにしたのだ……縮み上がった部分から白く濁った滴を垂らす様子など、とにかく面白くてたまらない。

 敏感な部分を弄られるうちに、千景はひとりでに喘いでしまう。

 いやらしい手つきに少しも逆らえないまま、残りの精液を立て続けに撒き散らしていくのだ……






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