「禁断のおねショタ学園性活」第4話-1をお送りします……

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 「おはよう、静希くん。ちゃんと来てくれたのね。それじゃ早速だけど、すぐ準備しちゃおっか……?」



 学校に入ると、ボクは保健室へ向かっていく。

 朝早くから来るよう、あらかじめ先生に言いつけられていたのだ。

 保健室に辿り着いた途端、いきなり先生が話しかけてくる……どうやら、ボクが来るのをずっと待っていたらしい。

 いきなり手首を掴んできたかと思えば、部屋の奥に引っ張ってくるのだ。



「あの、先生。これから何を始めちゃうつもりなんですか……や、やだっ!?」

スルスルスルッ、プルンッ!



 先生に質問している間もなく、ボクはおかしな格好にさせられる。

 腰を抱き寄せたかと思えば、制服の半ズボンを強引に引きずり下ろしてくる……気づいたら穿いていたブリーフまで、まんまと脱がされてしまった。

 突然はしたない格好にさせられて、とにかく慌てずにいられない。

 とっさに腰を引っ込めた後も、少しも先生の元から離れられそうになかった。



「もう、静希くんってば。そんなに慌てなくってもいいじゃない。静希くんのために、折角お似合いのパンツを選んできてあげたんだから……?」

シュルシュルシュルッ。



 困り果てているボクをよそに、先生はすぐに言葉を切り出す。

 隠し持っていた何かの布地を広げてきたかと思えば、すぐ脚を通すよう迫ってくる……よく見てみると、女の子が穿くようなパンツだった。

 可愛らしい柄なんて、見ているだけで照れくさくなってくる。

 気づいたら片脚ずつ持ち上げられて、女の子みたいな下着なんかを強引に穿かされてしまったのだ。



「や、やだっ! 先生ってば、一体どうして女の子のパンツなんて穿かせてきちゃうのさ……!?」

モジモジモジッ、フルフルフルッ……



 先生の手が一旦離れた後も、ボクはすぐに縮み上がってしまう。

 いきなり下半身を丸出しにさせられたかと思えば、何故か女の子みたいなパンツなんて押しつけられてしまった。

 慌てて文句をぶつけている間も、すぐに言葉を詰まらせてしまう……可愛らしい柄が視界に飛び込むたびに、正直言って恥ずかしくてたまらない。

 何とかして視線を逸らそうとしても、柔らかい感触がしつこく肌に擦れてくる始末だった。



「ふふっ。まさかこんなに似合っちゃうなんて、さすがに予想外だったわ? さて、しっかり準備も整ったことだし。そろそろ教室に戻っちゃいなさい……?」



 パンツを脱ごうとしているボクを引き留めながら、先生はおかしな言いつけを始める。

 先生が言うには、ずっと女の子みたいなパンツを穿かせるつもりでいるらしい。

 腰を強引に引き寄せたまま、下ろしていた半ズボンを一気に引き上げてくる……どんなに頑張っても、取り上げられたブリーフを少しも取り返せそうになかった。

 背中を押されるうちに、あっけなく保健室の外に追いやられてしまう。



クシュッ、クシュッ、クシュッ……

(やっぱり、いつもと全然違う感じ。女の子のパンツって、こんなに柔らいものだったんだ……?)



 廊下を歩いている間も、ボクはすぐに落ち着きを失ってしまう。

 たとえ半ズボンで隠れていても、女の子みたいな下着を穿いてしまっている事実を少しも忘れられそうになかった。

 脚を持ち上げるたびに、柔らかい裏地がオチンチン全体に当たってくる……普段と明らかに違う履き心地が、何と言うか照れくさくてたまらない。

 おかしな気分が少しも抜けないうちに、段々と教室が近づいてくる……



「おはよう、静希……あれ、一体どうしちゃったんだよ?」

「こんなに顔が真っ赤になっちゃってて、絶対におかしいって。ほら、ちゃんと鏡で見てみろって!」

「もしかしたら静希のやつ、熱でもあるんじゃないのか……?」



 教室に到着すると、すぐにクラスのみんなが話しかけてくる。

 どうやら鞄だけ置き去りにして、ボクだけいなくなっていたのが気になっていたらしい。

 気づいたらボクの周囲に集まりながら、何故かおかしなことまで言ってくる。

 ボクの顔が真っ赤になってるのがおかしいと、ずっと気にしてばかりいたのだ。



「べ、別に何でもないから。お願いだから、もう放っておいてってば……!?」

ワナワナワナッ、ヒクヒクヒクッ。



 クラスのみんなからぶつけられた疑問に、ボクは思わずひるんでしまう。

 ただでさえ女の子のパンツを穿かされちゃって大変なのに、真っ赤になった顔を疑われ始めてしまったのだ。

 慌てて返事を誤魔化している間も、ついうろたえずにいられない……まさか制服の内側で、女の子みたいな格好にさせられちゃってるなんて口が裂けても言えそうになかった。

 席に座った後も、おかしな気まずさに襲われてしまう……



    *     *     *     *     *     *



「……んんっ!」

ヨタヨタヨタッ……



 休み時間になると、ボクはこっそり席から立ち上がる。

 移動教室のため、これから音楽室に行かなくちゃいけなかった。

 廊下を歩いている間も、ひとりでに足元が震え上がってくる……ずっと緊張させられていたせいか、おかしな感覚が押し寄せてきたのだ。

 何とかして誤魔化そうとしても、気づいたらたどたどしい足取りへと変わり果ててしまう。



フルフルフルッ、ゾクゾクゾクッ……

(どうしよう……女の子みたいなパンツなんか穿いちゃってるだけでも大変なのに、もうオシッコしたくなってきちゃってるなんて……!?)



 下半身に抱えている感覚に、ボクはすっかり思い悩んでしまう。

 ずっと席から動けないうちに、気づいたら尿意を催し始めてしまったのだ……小刻みに全身が震え上がってきて、とにかく苦しくってたまんない。

 床に脚を踏み込むたびに、身体の内側に溜まったオシッコがしつこく揺れ動いてくる。

 すぐにでも用を足さないと、いつ身体が持たなくなっちゃうかも分からない雰囲気だった……






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