「魔法熟女チャーミング・ワカ~惨敗エンド~」第1話-6を公開します。
「分泌液を飲ませる」の続きです……



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 「二度と刃向かえないように、これからチャーミング・ワカにいいものを飲ませてやろう。無闇に暴れ回るんじゃないぞ……そらっ!」

「や、やだっ! 今度は何をしてくるつもりなの……うぐぅっ!?」

グニュグニュグニュッ、ジュププッ!



 ワカの様子をじっと睨みつけながら、怪人はすぐ準備に取り掛かる。

 身動きを封じている今のうちに、さらにワカを弄んでやる魂胆でいたのだ……合図を送ると、触手を一斉に呼び寄せる。

 目の前に群がってくる触手の様子に、ワカはすっかり困り果ててしまう。

 少しも身動きが取れないうちに、先端がいきなり口の中へ潜り込んできたのだ。



ゴポゴポゴポッ……

(何なのよ、この生臭いものは! こんなおかしなものなんか飲まされちゃったら、すぐにでも身体がおかしくなっちゃいそう……!)



 強引に唇をこじ開けられるうちに、ワカはさらなる事態に陥ってしまう。

 喉元まで触手が押し寄せてきた直後、先端から続々と液体が飛び出してくる……分泌液が口の中を一気に満たしてきて、さすがに苦しくてたまらない。

 少しも吐き出せそうにないまま、おかしな液体をまんまと飲まされてしまった。

 今まで口にしたこともないような、猛烈な不快感を否応なく思い知らされる……



「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……あ、あうぅっ!?」

モジモジモジッ、ヒクヒクヒクッ……



 鼻で呼吸を続けるうちに、ワカはすぐに呻き声を洩らす。

 分泌液を強引に飲まされるうちに、おかしな感覚が押し寄せてくる。

 慌てて両脚を重ね合わせたまま、つい身を捩らせずにいられない……只でさえ身動きが取れなくて大変な中、内なる戦いを強いられていたのだ。

 何とかしてやり過ごさなければいけないはずなのに、刻一刻とおかしな欲求が勢いを増してくる始末だった。



ブルブルブルッ、ゾクゾクゾクッ……

(どうしよう……只でさえ敵に掴まっちゃって大変なのに。一体どうしてこんな時に、急にオシッコなんかしたくなってきちゃってるの!?)



 下半身を駆け巡ってくる感覚に、ワカはひたすら思い悩んでしまう。

 おかしな液体を大量に飲まされるうちに、気づいたら尿意を催し始めてしまった……忙しなく身震いを引き起こしながら、ついうろたえずにいられない。

 全身から脂汗が滲み出してきて、あまりに苦しくてたまらなかった。

 すぐにでもトイレに駆け込みたくてたまらない中、少しも身動きが取れそうになかったのだ……



「そう言えば、大事なことを言い忘れていたな……チャーミング・ワカよ。貴様の飲んでいる分泌液には、何でも強力なデトックス効果があるらしいんだ。そろそろ、身体にも効いてきたはずだろう?」



 身悶えを繰り返すワカを相手に、怪人はとんでもない宣言を始める。

 分泌液に利尿作用が含まれている事実を、今になって説明し始めていたのだ。

 これから相手がどんな醜態をさらけ出してしまうのか、つい注目せずにいられない……だいぶ効き目も回っているはずなので、あと少しで音を上げてしまうのは間違いなかった。

 よほど苦しくてたまらないのか、太股を小刻みに擦り合わせていたのだ。



「ひぃっ、ひぃっ、ひぃっ……も、もうそれ以上は駄目ぇっ!?」

ガクガクガクッ……プシャアアアアァァァ、チョボチョボチョボッ!



 怪人に文句をぶつける間もなく、ワカはとんでもない失態を引き起こす。

 ひとりでに全身を震え上がらせて、直後にはしたない水音を立てていく……猛烈な尿意を堪え切れなくなって、まんまと失禁をしでかしてしまったのだ。

 緩んだ部分から生温かい液体が飛び出してきて、レオタードの裏地を一気に駆け巡っていく。

 濡れた感触がお尻の方にも回ってきて、裾の部分からはしたない飛沫が溢れ出してくる。



シビビビビビッ、ピチャピチャピチャッ。

「どうしよう……あのオバサン、ついにオシッコなんか漏らしちゃったみたいだぞ?」

「わざわざ俺達を助けに来てくれたみたいだけど……こんな簡単にやられちゃうなんて!?」

「何とかして助けてあげたいけど……もし俺達まで狙われちゃったら、どんな目に遭わされちゃうかも分かんないぞ!」



 ワカが粗相をしでかす様子に、周囲にいた人達も度肝を抜かれてしまう。

 触手に拘束させられた後、いきなりオシッコを撒き散らしていたのだ……股間部分が徐々に濡れてきて、あっと言う間に下半身が水浸しになっていく。

 艶めかしく身悶えを繰り返しながら薄黄色い液体を垂れ流す様子に、つい視線を吸い寄せられずにいられない。

 思わぬ拍子に見せつけられた粗相の様子から、当分は目を離せそうになかった。



チョロチョロチョロッ、グシュグシュグシュッ……

「い、嫌っ! お願いだから、もうそれ以上は出てこないでぇっ……!?」



 続々と浴びせられる注目に、ワカはますます弱り果ててしまう。

 触手に磔にさせられた上、大勢のいる目の前でオシッコを漏らしてしまった……尿意に屈するまま、はしたない液体が止め処なく溢れ出してくる。

 言い表しようのない気まずさに苛まれるあまり、つい俯かずにいられない。

 慌てて縮み上がった後も、はしたない液体が濡れ尽くした下半身を少しも誤魔化せそうになかった……





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