「露出系Uチューバー・Uチューバー・ミサチャンネル」第3話『ノーパンで一輪車に乗ってみた』をお送りします……




露出系Uチューバー・ミサチャンネルDLsiteで買う 露出系Uチューバー・ミサチャンネルDMMで買う

「露出系Uチューバー・ミサチャンネル」発売しました。全話読みたい方は是非製品版をご入手ください。

 「あ、あと少しで脱げそうなんだから……えいっ!」

シュルシュルッ。



 公園に到着した後、光紗はそそくさと準備に取り掛かる。

 物陰に身を潜めると、ショーツを脱ぎ始めていたのだ。

 露わになったお尻に、冷たい風が一気に吹きつけてくる……片脚を引き抜いている間も、つい腰をくねらせずにいられない。

 何とかして体勢を保ちながら、ショーツを両脚から引きずり下ろしていく。



「脱ぎたてのパンツ、これからここに置いちゃいますね。もし欲しくなっちゃったら、ここまで取りに来てみてくださいね……?」



 ショーツを脱ぎ去ると、光紗はすぐに携帯を取り出す。

 脱いだばかりのショーツをベンチの上へ置き去りにする様子を、じっくりと撮影していく。

 丸まったショーツへ携帯を向けている間も、さすがに照れくさくてたまらない……まだぬくもりが残っていて、裏地も丸見えだった。

 しばらくここを離れるので、脱ぎたてのショーツを取りに来て欲しいと画面越しに頼み込む。



「ただ待ってるのもさすがに退屈なので、これからノーパンのまま一輪車に乗ってみたいと思います……よい、しょっと」

ギュムッ。



 ベンチから遠ざかると、光紗は次の準備に取り掛かる。

 下半身を丸出しにしたまま、あらかじめ持ち込んでいた一輪車を跨いでいく……誰かが取りに行くのを待っている間に、無防備な格好のまま公園を一周するつもりでいたのだ。

 丸出しになった部分にサドルが食い込んできて、ついうろたえずにいられない。

 ただでさえショーツを置き去りにするだけでも大変なのに、はしたない格好のまま一輪車を乗り回さなければいけないのだ。



ヨロヨロヨロッ……

(撮影しながらだと、さすがにバランスを取るのも大変かも……お尻もスースーしちゃってるし、このままじゃお尻を誰かに見られちゃいそう?)



 自撮り棒を握り締めると、光紗はそそくさと出発し始める。

 一輪車に乗っている様子を、きっちり撮影することにしたのだ。

 ペダルを踏み込んでいる間も、つい腰をくねらせずにいられない……片手が塞がっているせいか、なかなか思うように体勢を保てそうになかった。

 冷たい風が下半身に忍び寄ってきて、ひとりでに身震いを引き起こしてしまう。



フワッ……

「きゃ、きゃんっ……! まだ手が離せないのに、そんな急に持ち上がっちゃ駄目だってば!?」



 一輪車を乗り回すうちに、光紗はすぐに悲鳴を響かせる。

 不意に風が吹きつけてきて、あっと言う間にスカートを捲り上げられてしまったのだ。

 あっと言う間に下半身が丸出しになっていく様子に、つい圧倒せずにいられない……慌てて周囲を振り返りながら、泣き言まで洩らしてしまう。

 どんなに取り繕いたくても、片手だけではお尻を押さえられそうにないのだ。



「どうしよう、このままじゃお尻が丸見えになっちゃってるかも……はうぅっ!?」

クネクネクネッ。



 背後を振り返りながら、光紗はすっかり怖じ気づいてしまう。

 まだ出発して間もないのに、はしたない格好を屋外でさらけ出す羽目になってしまった……スカートが浮かび上がる様子を、つい意識せずにいられない。

 丸出しになった部分が気になって、ひとりでに身震いを引き起こしてしまう。

 すぐにでも下半身を取り繕わなければいけないはずなのに、いたずらにスカートが持ち上がっていく始末だった。



「どうしよう、一旦下りないとさすがにスカートを下ろすのは無理かな……あ、あうぅっ!?」

ギチギチギチィッ!



 ひたすら身を捩らせるうちに、光紗はさらなる状況に苛まれてしまう。

 捲れ上がったスカートをなかなか戻せないうちに、あっけなく体勢を崩してしまった……大事な部分に、サドルがしっかりと食い込んできたのだ。

 とっさに腰を引っ込めている間も、ついうろたえずにいられない。

 下半身を取り繕うだけでも精一杯な中、おかしな刺激にも堪えなければいけなかったのだ。



トクンッ、トクンッ、トクンッ……

(そう言えば、まだ撮影中なんだし……折角だから、もっと大胆なことしなくっちゃ!)



 体勢を立て直すうちに、光紗はおかしな物思いに耽ってしまう。

 はしたない格好のまま一輪車を乗り回しながら、自慰行為まで繰り広げてしまおうと考えていたのだ。

 地面の震動が響くたびに、つい腰をくねらせずにいられない……大事な部分を突き上げてくる刺激が、段々と愛おしくなってくる。

 撮影の最中だったので、当分は一輪車から降りるわけにはいかなかった……



「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あ、あうぅんっ!?」

グイッ、グイッ、グイッ……



 一輪車を跨ぎながら、光紗はすぐに息を弾ませる。

 自分から腰を押し込んで、股間をサドルに擦りつけていく……大事な部分を幾度となく刺激させられて、つい身悶えずにいられない。

 みるみるうちに全身が火照ってきて、少しも抑えられそうになかった。

 腰を振りながら、喘ぎ声まで洩らす始末だった。



グリュッ、グリュッ、ゴリュッ……

(ただでさえお股が丸見えになっちゃって大変なのに……私、こんな所でオナニーなんかしちゃってる!)



 夢中になって自慰行為を続けるうちに、光紗はいやらしい気分へと揺り動かされていく。

 サドルが何度もぶつかってきて、とにかく気持ち良くてたまらなかった……丸出しになった下半身を少しも気にせず、自分から腰を振り回す。

 いつ誰かに見つかってしまうかも分からないはずなのに、はしたない行為を少しも止められそうになかった。

 一気に興奮が昂ぶってきて、周囲の状況など少しも振り返れそうにないのだ……



「も、もうこれ以上は我慢できそうにないかも……は、はひぃいんっ!?」

ガクガクビュクンッ、プシャアアアァァァ……!



 自慰行為を続けるうちに、光紗はとんでもない瞬間を迎えてしまう。

 サドルに股間を押し当てた挙げ句、あっと言う間に絶頂へ達してしまったのだ。

 背筋を思いっ切り仰け反らせながら、夢中になって喘ぎ始める……下半身を刺激させられて、もう堪えられそうになかった。

 大事な部分からいやらしい液体が続々と滲み出して、サドルへ溢れ落ちてくる。



「はぁっ、はぁっ、はぁっ……お、おふぅっ」

ヨロヨロヨロッ、ポタポタポタッ……



 一輪車から降りた後、光紗はすぐに息を切らしてしまう。

 何とか公園を一周し終わったので、ベンチに戻ることにしたのだ。

 たどたどしい足取りで歩き続けている間も、つい身を捩らせずにいられない……脚を踏み込むたびに、快感の余韻が下半身を駆け巡ってくる。

 大事な部分が痙攣するたびに、大事な部分からいやらしい滴を撒き散らす始末だった。



「や、やだっ! もうパンツがなくなっちゃってる!? ただでさえ、こんなにアソコが濡れちゃって大変だって言うのに……!」

モジモジモジッ、ヒクヒクヒクッ……



 ベンチまで戻った直後、光紗は度肝を抜かれてしまう。

 数十分しか経ってないはずなのに、ショーツが目の前から消え失せていたのだ。

 しきりに周囲を振り返りながら、つい戸惑わずにいられない……どんなに見渡しても、相手の姿を確かめられそうになかった。

 丸出しになった部分を取り繕っている間も、言い表しようのない不気味さに苛まれてしまうのだ……





露出系Uチューバー・ミサチャンネルDLsiteで買う 露出系Uチューバー・ミサチャンネルDMMで買う

「露出系Uチューバー・ミサチャンネル」発売しました。全話読みたい方は是非製品版をご入手ください。