「新しい母親の正体が実はサキュバスでママショタ展開不可避!?」第4話をお送りします。
ブログで公開する分はこれで最後です……

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 ガバッ。

「や、やだっ! 一体どうして、こんなにお尻が濡れちゃってるの……!?」



 琴音と毎晩のように抱き合っていた数日後、梨暮は呆気に取られてしまう。

 自分の部屋で寝ているうちに、何故か下半身が水浸しになっていたのだ。

 濡れたパジャマが肌に張りついてきて、とにかく気持ち悪くてたまらない。

 布団を持ち上げた後も、ひとりでに身を捩らせてしまうのだ。



グシュグシュグシュッ、ジトォッ……

(もしかして、これって……寝ている間にオネショしちゃったせいなの!?)



 下半身の様子を恐る恐る覗き込むうちに、とんでもない事実に気づかされる。

 どうやら数日ぶりに、オネショをしでかしてしまったらしい……鼻を突くような異臭など、どう考えてもオシッコ以外に考えられそうになかった。

 薄黄色い染みを見つめたまま、ひたすら思い悩んでしまう。

 二人に知られないうちに、これから何とかして粗相の後始末をしなければいけないのだ……



ガチャッ。

「梨暮くんってば、まだ起きてこないの? もう朝ご飯も出来てるわよ……?」



 困り果てている梨暮をよそに、琴音が部屋に入ってくる。

 朝食の時間になったのに、なかなか起きてこないのが気になっていたのだ。

 琴音が部屋に脚を踏み入れると、瑠奈も後ろからついてくる。

 まだベッドに寝そべっている様子など、つい注意せずにいられない。



「や、やだっ! 二人とも、お願いだから勝手に入ってこないで……!?」

モゾモゾモゾッ、ヒクヒクヒクッ。



 いきなり部屋にやってきた二人の姿に、梨暮は思わずひるんでしまう。

 まだ粗相の後始末も出来ていないうちに、あっけなくオネショを見つかってしまったのだ。

 慌てて文句をこぼした後も、すぐに言葉が途切れてしまう……気づいたら目の前にいる二人に、オシッコで濡れた下半身を見られてしまった。

 はしたない格好を見られたくないあまり、すぐに縮み上がってしまうのだ。



「琴音さん、ごめんなさい。いつの間にか、オネショしちゃってたみたいで……はうぅっ!?」

ズルズルズルッ。



 ひたすら思い悩んだ挙げ句、梨暮は恐る恐る口を開く。

 どんなに頑張っても誤魔化せそうになかったので、しでかした粗相を謝ることにしたのだ。

 どう言葉を切りだせば良いか悩んでいた矢先、すぐに悲鳴を洩らしてしまう……まだ何も言えそうにない中、琴音がいきなり距離を詰めてくる。

 気づいたら腰を掴まれて、オシッコで濡れたズボンとブリーフを引きずり下ろされていたのだ。



「もう、梨暮くんってば。こんな年にもなってオネショしちゃうなんて、本当にいけない子なんだから。こんなにシーツを濡らしちゃって、さすがにこのまま見過ごすわけにはいかないんだから……!」



 梨暮の腰を掴みながら、琴音はすぐに注意をぶつける。

 まさか梨暮がオネショ癖を抱えていたなど、さすがに予想外の事態だった……このままだと娘の瑠奈に示しがつかないので、お仕置きするつもりでいたのだ。

 手の平を広げながら、丸出しになっている下半身をしっかりと睨みつける。

 母親としての役目を果たすため、しっかりと梨暮を躾けなければいけなかった。



「そ、そんな! 琴音さんってば、これから何をするつもりなの……はうぅっ!?」

バシンッ!



 琴音の元から少しも抜け出せないまま、梨暮はすぐに悲鳴を洩らしてしまう。 

 下半身を丸出しにさせられた後、いきなりお尻を叩かれてしまったのだ。

 手の平をぶつけられるたびに、小気味良い物音が部屋中に響き渡ってくる……下半身に刺激が押し寄せてきて、つい身震いせずにいられない。

 まさか瑠奈のいる前で、おかしなお仕置きなどを迫られてしまうなど思いもしなかった。



「お、お願いだから! もう勘弁してってばぁ……!?」

バシンッ、ビシンッ、バシンッ!



 延々とお尻を叩かれるうちに、梨暮は着々と弱り果てていく。

 オネショを二人に見つかってしまっただけでも大変なのに、情けない格好などを瑠奈のいる前で演じてしまっているのだ。

 酷い目に遭わせないで欲しいと訴えている間も、あっけなく言葉が途切れてしまう……琴音にお仕置きされるうちに、胸の奥底をあっけなく揺さぶられる。

 下半身を少しも引っ込められない中、口々に弱音を洩らしてしまうのだ。



「駄目よ、梨暮くん。こんなにオシッコでベッドがびしょ濡れにしちゃってるんだから、これからたっぷり反省してもらわなくっちゃ……!」

ビシィッ、バシィッ、ビシィッ!



 戸惑っている梨暮を相手に、琴音は容赦なくお仕置きを続ける。

 すでに第二次性徴を迎えているはずなのに、未だにオネショ癖を抱えている事実など決して見過ごせそうになかった……どれだけ本人が嫌がっても、しっかり反省してもらうつもりでいたのだ。

 平手をぶつけるうちに、お尻の辺りがみるみるうちに赤く腫れ上がっていく。

 まだもがき続ける元気が残っているようなので、お尻を叩く手を緩めるわけにはいかなかった。



「そ、そんなぁ……はうぅっ! どうして、オチンチンが勝手に膨らんできちゃってるの!?」

ムクムクムクッ、ギチチッ!



 琴音にお尻を叩かれるうちに、梨暮はおかしな現象を引き起こしてしまう。

 とにかく痛くてたまらないはずなのに、何故かオチンチンを勃起させ始めていたのだ……みるみるうちに起き上がってくる部分の様子を、嫌と言うほど意識させられる。

 何とかして下半身を取り繕わなければいけないのに、少しも身動きが取れそうになかった。

 このままだとオネショをしでかす以上の痴態を、瑠奈のいる前でさらけ出してしまうかも分からない……






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