「淫スタ女痴晒し上げ会場」第4話をお送りします……

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「さすがに、今日も寒くてたまんないわね。さっさと見回りを済ませて戻らなくっちゃ……ひぃっ!」

ビチビチビチィッ、グチュチュッ!



 放課後の見回りをしていた矢先、風紀委員の美倉 梨夏はとんでもない事態に巻き込まれてしまう。

 校舎の外に飛び出した途端、頭上から何かが降り注いできたのだ。

 とっさに背筋をこわばらせたまま、つい戸惑わずにいられない……生温かい液体を注がれた直後、泥状の代物が続々と垂れ落ちてくる。

 一体どんな状況に陥ってしまったのか、どんなに振り返ってもなかなか理解できそうになかった。



ヌチュヌチュヌチュッ、ドロドロドロォッ……

(気持ち悪いものが、どんどん頭に落ちてきちゃってる。一体、誰の仕業なのよ……やだっ! この茶色いのって、もしかして……ウンチか何かなの!?)



 頭上の様子を確かめるうちに、梨夏はとんでもない事実に気づかされる。

 おぞましい肌触りから、どうやら糞尿を浴びせられてしまったらしいのだ……しつこく纏わりついてきて、あまりに不愉快でたまらない。

 息を詰まらせている間も、鼻を曲げるような異臭が漂ってくる始末だった。

 すぐにでも汚物を振り払いたい反面、制服を台無しにしたくないあまりに少しも身動きが取れそうになかったのだ……



「や、やだっ! こんな汚いものなんて浴びせてきちゃうなんて! こんな酷い真似なんてして、只で済むとでも思ってるの……!?」

ワナワナワナッ、ヒクヒクヒクッ!



 何の前触れもなく引き起こされた災難に、梨夏はあっけなく気持ちを揺さぶられてしまう。

 校舎から出た途端に誰かから糞尿などを浴びせられる事態など、あまりに受け入れられそうになかった。

 どう汚物を取り取り除けば良いのか思い悩んでいた矢先、すぐにその場へ立ち止まってしまう……何とかして身体を洗わなければいけないのに、なかなか踏ん切りがつけられそうにないのだ。

 不潔な格好にさせられた直後から、複雑な感情へと苛まれていく。



トクンッ、トクンッ、トクンッ……

(やだ……私ってば、どうしてこんなおかしなことなんて考えちゃってるの!? こんな惨めな格好なんか、絶対に誰にも見せられっこないはずなのに……!)



 不意に押し寄せてきたおかしな衝動に、梨夏は意識を吸い寄せられていく。

 誰かの糞尿に塗れている状況を、嬉しいとすら思い込み始めていたのだ……常識では考えられない感情の揺さぶりに、つい戸惑わずにいられない。

 何とかして気分を切り替えなければいけないのに、胸の高鳴りを少しも抑え切れそうになかった。

 ひたすら思い悩んでいる間も、泥状の汚物がしつこく髪に絡みついたまま少しずつ垂れ落ちてくる……



「はぁっ、はぁっ、はぁっ……えいっ!」

モゾモゾモゾッ、カシャッ。



 その場に立ち尽くしたまま、梨夏はとんでもない行動を取り始める。

 制服に忍ばせていた携帯を取り出すと、汚物まみれの姿を自撮りしていたのだ。

 息をするたびに不潔な空気が肺の中に流れ込んできて、つい胸を弾ませずにいられない……顔中にどれだけ排泄物が纏わりついているのか、嫌と言うほど意識させられる。

 汚物に塗れた格好を画面越しに確かめると、すぐさま送信していく。



(こんなに頭がウンチまみれになっちゃってるんだもの。折角の記念だし、しっかり撮っておかなくちゃ勿体ないはずよね……?)



 撮ったばかりの画像を送信した後も、梨夏はさらに落ち着きを失ってしまう。

 決して誰にも見せられないような醜態などを、おかしな衝動に任せて人目に晒してしまったのだ。

 未だに気が引けずにいられない中、言い表しようのない満足感を掻き立てられていく……糞尿を浴びせられた瞬間、被虐心がひとりでに芽生え始めていたのだ。

 惨めな姿をどれだけ大勢に見てもらえるのか、つい期待せずにいられない……



クシュクシュクシュッ。

「ふぅっ。これだけ洗えば、さすがにニオイだって取れてくれたはずよね……や、やだっ!」



 撮影をやり遂げた後、梨夏はそそくさと後始末に取り掛かる。

 水飲み場で丹念に頭を洗い流すと、制服にこびりついた汚物を拭い去っていく。

 やっとの思いで悪臭を振り払った後、そっと携帯の画面を覗き込む……やっと気分が落ち着いたので、閲覧数を確かめるつもりでいたのだ。

 投稿した画像を開いた途端、つい唖然とせずにいられない。



(どうしよう……ウンチで汚れた格好、こんなに沢山の人達に見られてしまってるなんて。このままじゃ、もう外を歩けなくなっちゃうかもしれないのに……!?)



 画面に映し出されている状況に、梨夏は思わず目を疑ってしまう。

 汚物まみれの格好を、次々と閲覧させられていたのだ……数字がどんどん増えていく様子に、つい困惑せずにいられない。

 自らの立場がみるみるうちに陥っていく様子を、とんでもない形で見せつけられていたのだ。

 惨めな気持ちに苛まれる中、言い表しようのない興奮が胸の奥底から一気に溢れ出してくる……



(そう言えばさっきのウンチ、一体誰が落としたものなんだろう……もしかして、この子が屋上で撒き散らしちゃったものなの!?)



 おかしな興奮を抱え込んだまま、梨夏はさらに携帯を弄り回す。

 頭上に降り注いできた糞尿の正体を、何としても突き止めるつもりでいたのだ。

 投稿された画像を遡るうちに、ある事実に気づかされる……どうやら英子と言う女生徒が、屋上で排尿や排便を繰り返したのが原因らしい。

 汚物を垂れ落とした張本人の姿から、少しも視線を離せそうになかった。




(屋上で下半身を丸出しにしちゃうだけでも非常識なのに、こんな場所なんかでオシッコやウンチまでしちゃうなんて。こんな非常識な振る舞いなんてしちゃって、絶対に許されるわけないじゃない! ……でも、こんなに閲覧数が鰻登りになっちゃって。さすがにうらやましくてたまらないかも……?)



 英子が数分前に繰り広げていた行為を、梨夏は夢中になって覗き込む。

 どうやら屋上で下半身を丸出しにしたまま、オシッコや排泄物を立て続けに垂れ流していたようなのだ。

 あまりに破廉恥な行為を目の当たりにさせられて、つい驚かずにいられない……トイレ以外の場所で糞尿を撒き散らすような振る舞いなど、決して見過ごせそうになかった。

 言い表しようのない苛立ちに苛まれるうちに、自分も彼女と同じように持て囃してもらいたいとすら思い始めていたのだ……



    *     *     *     *     *     *



(誰もいないうちに、すぐ準備しておかなくっちゃ……?)

カシャッ。



 被虐心に目覚めてから数日後のお昼休みに、梨夏は校庭へと向かっていく。

 ずっと計画していた行為を、今日実行に移すつもりでいたのだ。

 周囲に振り返った後、こっそりと携帯を取り出していく……もし誰かに見つかっても面倒なので、すぐに準備を済ませなければいけなかった。

 そっと身を屈めて、側溝を撮影していたのだ。



(とりあえず、メッセージはこんなもので十分かしらね……こんなはしたないこと、風紀委員として絶対に許されない行為のはずなのに。どうして私ってば、こんなに興奮してしまってるの……?)

フラフラフラッ。



 側溝の写真とともに、梨夏はメッセージを打ち込む。

 放課後に指定した場所に隠れる予定なので、小便を浴びせた後で自分の代わりに撮影と投稿をして欲しいと男子達に依頼していく。

 メッセージを読み返している間も、つい照れずにいられない……あまりに非常識な内容だと、改めて思い知らされていたのだ。

 送信した後、そそくさと側溝から遠ざかっていく。



    *     *     *     *     *     *



キーンコーンカーンコーン……

(あと少しで放課後になっちゃうはずなのに……まだ気持ちの整理がつきそうにないなんて。でも自分から頼んじゃったことだし、今さら逃げるわけにもいかないはずよね……?)



 午後の授業中も、梨夏はひたすら思い悩んでしまう。

 いやらしい願いを叶えたいあまりに、とんでもない依頼をしてしまったのだ。

 教室の様子をこっそりと見渡しながら、つい戸惑わずにいられない……もしかしたら送信したメッセージを、クラスの男子に見られてしまったかもしれなかった。

 段々と放課後が近づいてきて、ひとりでに胸が弾んでくる……



「はぁっ、はぁっ、はぁっ……!」

フラフラフラッ……



 普段どおり午後の授業をやり過ごすうちに、ついに放課後がやってきた。

 クラスメート達を見送った後、梨夏は恐る恐る側溝へと向かっていく。

 自ら宣言したとおり、ずっと待ち望んでいた行為をすぐにでも繰り広げるつもりでいたのだ。

 誰かとすれ違うたびに、つい肩を張り詰めずにいられない……これからどんな事態に陥ってしまうのか、自分ですら想像がつきそうになかった。



モゾモゾモゾッ、ガチャンッ。

(さすがに狭くてたまんないけど、もう約束の時間になっちゃったんだし。男子が来ちゃう前に、しっかり準備を整えておかなくっちゃ……!)



 廊下を歩き続けるうちに、梨夏は誰とも出くわさずに側溝へと辿り着いていた。

 鉄製の柵を持ち上げて、制服姿のまま中へ潜り込んでいく。

 身体を押し込めている間も、さすがに窮屈でたまらない……腕を無理矢理折り畳んで、やっと入れる状態だった。

 何度も苦戦させられながら、ついに全身を側溝に収めることが出来たのだ。



(もう、放課後になったはずなのに……まだ、誰も来てくれないのかしら? こんな狭い場所で誰にも相手にしてもらえずに待ちぼうけなんて、絶対に嫌なんだから……!)



 側溝に潜り込んだまま、梨夏はひたすら待ち続けていた。

 柵越しに外を見上げているうちに、段々と気持ちが焦ってくる。

 すでに指定した時間になったはずなのに、誰もやってきそうになかったのだ……遠くで誰かが部活に励んでいる以外、何の物音もしなかったのだ。

 いつになったら男子達が来てくれないのか、つい考え込まずにいられない……



タッタッタッタッ……

(……やだっ! ついに誰か来ちゃったのかしら……!?)



 しばらく待ち続けていると、梨夏の耳元に物音が飛び込んでくる。

 どうやら誰かが側溝にやってきたらしく、段々と足音が大きくなってくる。

 相手の動向を気にするうちに、期待と不安が入り混じってくる……そっと耳を済ませたまま、つい緊張せずにいられない。

 側溝に潜んでいる間は、相手の姿をどうしても確かめられそうにないのだ。



(もしかして本気で、このまま悪戯しちゃうつもりなの!? それとも、たまたま寄ってきただけなのかも……?)



 柵の外を見上げたまま、梨夏はひたすら思い悩んでしまう。

 相手がどんな理由で側溝に近づいてたのか、なかなか思うように掴めそうになかった……もしかしたら別の用事で、たまたま側溝の傍までやってきた可能性もあるのだ。

 ずっと息を潜めている間も、つい戸惑わずにいられない。

 目の前にいる相手の姿をすぐにでも確かめたい反面、当分はここから出られそうになかったのだ。



カチャカチャカチャッ。

(やだ、目の前に立ったまま何やってるんだろう……もしかして、ズボンでも脱いでしまってるの?)



 相手の様子を窺っているうちに、別の物音が聞こえてきた。

 どうやら側溝の前に立ち止まっているらしく、その場で金属音を立ててくる。

 恐る恐る様子を窺っているうちに、とんでもない事実に気づかされる……目の前に立ったまま、ズボンを脱ぎ始めているらしいのだ。

 これからどんな行為を始めるつもりなのか、とにかく気になってたまらない。



「……んんっ!」

チョボボボボッ、ビチャビチャビチャッ!



 人影の様子を目で追っていた矢先、梨夏はすぐに悲鳴を洩らしてしまう。

 柵の外からいきなり液体が降り注いできて、一気に顔面へ浴びせられてしまったのだ。

 とっさに目を瞑った後も、ついうろたえずにいられない……生温かい感触が、顔から首筋まで一気に流れ込んでくる。

 どんなに顔を逸らしたくても、側溝に阻まれたまま少しも身動きが取れそうになかった。



グシュグシュグシュッ、ジトトトトトッ。

(どうしよう……こんなに沢山、男子のオシッコなんて掛けられちゃってるなんて……!?)



 自らの身に引き起こされた事態を、梨夏は否応なく思い知らされる。

 ついに男子がやってきて、側溝へ潜んでいる自分へと目掛けて小便を注ぎ込んできたのだ。

 生温かい感触が顔全体に行き渡ってきて、底の方に次々と溜まってくる……顔だけでなく髪まで浸ってきて、あまりに不愉快でたまらない。

 男子の小便の勢いが凄まじいせいか、段々と息苦しくなる始末だった。



「う、うぐぅっ……うっぷ! もう、それ以上は止めてってばぁ……!?」

チョロチョロチョロッ、ビチビチビチッ!



 男子の小便を浴びせられるうちに、梨夏は泣き言を洩らしてしまう。

 顔面を汚され後も、相手がなかなか放尿を止めようとしなかったのだ。

 不潔な代物など押しつけないで欲しいと訴えている間も、つい呻かずにいられない……息をするたびに、鼻を突くような異臭が漂ってくる。

 すぐにでも側溝から抜け出したくてたまらないのに、少しも身体を持ち上げられそうになかったのだ。



ジュワジュワジュワッ、ホクホクホクッ。

(どうしよう、このままじゃ男子のオシッコで制服まで台無しになっちゃうかもしれないのに。ここから全然抜け出せないなんて……!)



 まともな身動きすら取れないまま、梨夏は言葉を失ってしまう。

 男子の小便を少しも避けられないうちに、顔だけでなく上半身まで一気に浸ってくるのだ。

 ブレザーに注ぎ込まれた小便が、ブラウスにも着々と染み込んでくる……胸元や背中にしつこく張りついてきて、あまりにおぞましくてたまらない。

 狭い場所でもがき続けている間も、生温かい感触が様々な場所へ押し寄せてくるのだ……



ポタポタポタッ、グシュグシュグシュッ。

「あ、あうぅっ……!?」



 男子から小便を浴びせられるうちに、梨夏はあることに気づかされる。

 どうやら用を足し終わったらしく、段々と小便の勢いが弱まってきたのだ。

 相手の様子を窺っている間も、つい唖然とせずにいられない……顔だけでなく、上半身まで小便まみれにさせられるなど考えられない事態だった。

 顔中を不潔な液体に浸したまま、ひたすら思い悩んでしまうのだ。



カシャッ。

「……きゃんっ!?」



 呼吸を取り戻そうとした矢先、梨夏はすぐにひるんでしまう。

 小便を浴びせられた直後、いきなり電子音が響いてきたのだ……どうやら外に置き去りにした携帯を使って、みっともない格好を撮影し始めているらしい。

 とっさに縮み上がった後も、つい焦らずにいられない。

 狭い場所に閉じ込められているせいか、どんなに頑張っても携帯の画面から顔を逸らせそうになかったのだ。



(やだ、オシッコまみれになった顔、ついに誰かに見られちゃったんだ! それに、こんなみっともない格好まで撮影させられちゃって。もしかして本当に、あんな恥ずかしい格好を投稿しちゃったって言うつもりなの……?)



 相手の動向を探っている間も、梨夏はますます困り果ててしまう。

 小便まみれになった上半身を、まんまと撮影させられてしまったのだ……撮ったばかりの画像を送信しようと、携帯を少しも手離そうとしなかった。

 みっともない醜態を人目に晒してしまった事実に、つい圧倒せずにいられない。

 不潔な格好をこれから大勢に見られてしまうことだけは、覆しようのない事実だった……



「……」

タッタッタッタッ……



 梨夏の気持ちをよそに、相手は側溝から遠ざかっていく。

 言われたとおりに梨夏の顔へ用を足し終えると、置き去りにしていた携帯を使って小便まみれの顔を投稿していたのだ。

 悪戯をすべてやり遂げた後、言い表しようのない満足感が湧き上がってくる。

 女子の顔を、制服ごと小便で汚したのがとにかく嬉しくてたまらない。



グシュグシュグシュッ、ムワッ……

(やだ、こんなに臭ってきちゃってる! このままじゃ不潔な臭いが染み着いちゃうかもしれないのに、ここから少しも抜け出せそうにないなんて……!?)



 相手が立ち去った後も、梨夏は別の事態に苦しめられる。

 小便まみれにさせられた後、鼻を突くような異臭が次々と漂ってくる……狭い空間に不潔な空気が留まってしまい、息をするだけでも苦しくてたまらない。

 上半身に注がれた小便も時間とともに冷えてきて、ひとりでに身震いを引き起こしてしまう。

 不潔な格好を誰かに見られるのを恐れるあまり、当分は側溝から顔を出せそうになかったのだ……



ゴソゴソゴソッ。

(……やだっ! もう次の男子が私の所にやってきてしまってるの!?)



 側溝にずっと隠れているうちに、またしても物音が聞こえてくる。

 段々と足音が大きくなってくる様子から、どうやら誰かが近づいてくるらしい。

 相手の気配を探っている間も、つい背筋を張り詰めずにいられない……つい先ほど小便を浴びせられたばかりなのに、またしても悪戯を仕向けてくるようなのだ。

 狭い場所に潜んでいるせいか、なかなか思うように相手の姿を確かめられそうになかった。



「も、もうお願いだから! それ以上は勘弁してぇっ……ふぐぅっ!?」

チョロチョロチョロッ、ビチャビチャビチャッ!



 相手の動向を気にするうちに、梨夏はさらなる事態に陥ってしまう。

 人影が目の前に立ちはだかってきたかと思えば、またしても小便を浴びせられてしまったのだ。

 生温かい液体を顔面に注がれるたびに、つい息を切らさずにいられない……側溝に挟まれたまま身動きが取れないうちに、不潔な液体が上半身へ徐々に行き渡ってくる。

 ひたすら息を詰まらせている間も、飛沫が顔面に飛び散ってくるのだ……



    *     *     *     *     *     *



「はぁっ、はぁっ、はぁっ……ひんっ!?」

グシュグシュグシュッ、ポタポタポタッ。



 側溝に潜んでから数時間後、梨夏は恐る恐る身体を持ち上げる。

 気づいたら夕暮れになっていたので、帰り支度を始めるつもりでいたのだ。

 狭い場所から抜け出している間も、つい戸惑わずにいられない……男子達から次々と悪戯させられるうちに、全身が小便まみれになってしまった。

 姿勢を変えるたびに薄黄色い滴が零れ落ちてきて、なかなか思うように振り払えそうになかった。



モゾモゾモゾッ。

(……やだっ! 私の顔が、どんどんオシッコで汚されちゃってる……こんなにみっともない格好、こんな大勢に見られちゃってるなんて!?)



 置き去りにしてあった携帯を恐る恐る覗き込んだ途端、梨夏はすっかり度肝を抜かれてしまう。

 側溝に隠れたまま小便を注がれる過程を、次々と投稿させられていたのだ……顔中に小便を浴びせられて縮み上がっている表情や制服が薄黄色く染まっていく様子まで、何もかも丸分かりになっていたのだ。

 考えられない勢いで閲覧数が増えてきて、あまりに気になってたまらない。

 みっともない醜態をどれだけ大勢に見られてしまったのか、とんでもない形で見せつけられていたのだ。



ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ……

(……折角、みんなに協力してもらったおかげで閲覧数もこんなに稼げたんだし。せめてお礼くらい返さなきゃ、さすがに申し訳ないはずよね……?)



 目の前に突きつけられた現実を思い知らされて、梨夏は複雑な感情に苛まれてしまう。

 惨めな立場に陥ってしまったのを嘆く反面、みっともない格好を持て囃してもらえるのがとにかく嬉しくてたまらなかった。

 携帯の画面をじっと見つめたまま、つい胸を弾ませずにいられない……男子達にたっぷり悪戯してもらえた事実が、全身に染み着いた小便を通してありありと伝わってくる。

 不潔な液体に浸った身体を撫で回すうちに、言い表しようのない興奮を掻き立てられてしまうのだ。



「……んんっ!」

カシャッ。



 おかしな興奮に任せて、梨夏はとんでもない行動を取り始める。

 携帯を構えると、小便まみれの制服姿を次々と自撮りしていたのだ。

 次々とポーズを変えている間も、つい胸をときめかせずにいられない……髪から垂れ落ちる薄黄色い滴やブラウスに染み着いた小便などを、片っ端から画像に収めていく。

 みっともない醜態をさらに大勢に見てもらいたいあまりに、自らの手で投稿していたのだ……

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