「アイドルスレイブ!」第3話をお送りします…
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「アイドルスレイブ!」発売しました、全14話あります。
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「アイドルスレイブ!」発売しました、全14話あります。
「場所はここが丁度いいか……もう撮影場所に着いたんだ。瑠奈、すぐに着替えてもらえるか?」
交流会から一週間後、マネージャーは瑠奈を引き連れて川辺へと向かい出す。
午前中に室内でのグラビア撮影を撮り終えたので、午後は屋外での撮影に臨むつもりでいたのだ。
川岸に車を止めた後、すぐに準備を始めるよう瑠奈へと言い放つ。
「ほ、ホントにこんなものなんて穿かないといけないんですか……きゃんっ!?」
ドサッ。
マネージャーから告げられた言葉に、瑠奈はすっかり戸惑ってしまう。
グラビア撮影と称して、これからとんでもない格好に着替えないといけなかったのだ……傍らに置かれている代物など、目にするだけで気が引けずにいられない。
なかなか準備が整えられずにいた矢先、あっけなく悲鳴を洩らしてしまう。
車を止めると同時に、マネージャーが平然と詰め寄ってきたのだ。
グイッ。
「しょうがないだろう、もっと瑠奈を売り出すための工夫なんだ。新作グラビアに話題性を持たせないといけないし、どんなに嫌でもこれを穿いてもらうからな?」
強引に座席へと押し倒したまま、マネージャーは瑠奈へと言葉を語り出す。
ファン達の前で二度も失禁をしでかした事実を踏まえた上で、これから瑠奈を『お漏らしアイドル』として売り出すつもりでいたのだ。
はしたない悪癖にもかかわらず、熱狂的とも思えるほどファン達が食いついているチャンスを逃すなど考えられないと言い張った上で、無理にでも『お漏らしキャラ』を定着させるため、特別な衣装に着替えるよう押し迫る。
「そ、そんなぁ……きゃんっ!?」
スルスルスルッ。
いきなりマネージャーに仕向けられた行為に、瑠奈はあっけなく震え上がってしまう。
強引に両脚を取り押さえられるまま、下半身の衣類を次々と引き嵌がされていたのだ。
スカートのホックを外されたかと思えば、ショーツごと一気に引きずり下ろされて、あっけなく下半身を丸出しにさせられてしまった。
異性の手によってはしたない格好にさせられるなど、あまりに気持ちが耐えられそうにないのだ。
クシュクシュッ、ピタッ。
「おとなしくしてるんだぞ、瑠奈……ふふっ。サイズもピッタリなようだし、案外似合ってるじゃないか?」
恥じらう瑠奈も構わず、マネージャーは着々と準備を整えていた。
あらかじめ持ち込んでいた大きなパックを引きちぎった後、敷き詰められていた紙オムツを一枚取り出して、瑠奈の下半身へと押し当てる。
グラビア撮影のために、何としても瑠奈に紙オムツを穿いてもらうつもりでいたのだ。
(いくら何でもヒド過ぎるよ……紙オムツなんて穿いたまま、グラビアまで撮らなくちゃいけないなんて!?)
ヒクヒクヒクッ……
マネージャーの手によって紙オムツを押しつけられる間も、瑠奈は思わず身をこわばらせてしまう。
いくらファン達の人気を得るためだとしても、まさか赤ちゃんのような下着に脚を通す羽目になるなど思いもしなかった。
普段穿いている下着とは明らかに違う、乾いた感触を肌に受けるたびに、つい恥じらわずにいられない。
思春期を迎えた身としてあまりに耐え難い格好のまま、本当にグラビア撮影などを始めなければいけないのか、考えるだけで憂鬱でたまらないのだ……
「いいか、瑠奈。お前はライブの時だけじゃなくて、オシオキ会の時までオシッコを漏らしちゃったたんだぞ。本来ならアイドルとしてあるまじき格好なのに、
濡れたお尻を何回も叩いてくれるほど、ファン達があんなに食いついてきたんだ。他のライバルすらできないことをお前がこなせなくてどうする? きっと人気
者になれるはずだから、しっかりとファン達の期待に応えるんだ!」
もがき続ける瑠奈に言い聞かせるように、マネージャーはとんでもない主張を始める。
二度も人前で粗相をしでかした後、これから瑠奈を『お漏らしアイドル』として売り込むつもりだと言い放つ。
事務所の中でもお荷物扱いだった瑠奈へと、思いも寄らない形で舞い込んだチャンスを決して逃したくなかったのだ。
「そ、そんなこと言われても。もし学校で噂になっちゃったらホントに困るのに……くうぅっ!」
ヒクヒクヒクッ。
立て続けにマネージャーから浴びせられる言葉の数々に、瑠奈はますます慌ててしまう。
いくらアイドルとしての人気を得るためだとしても、年頃の女の子としてあまりに致命的な格好にさせられるなど、あまりに嫌でたまらなかったのだ。
ただでさえ週末にアイドルとして活動しているだけでも目をつけられて大変なのに、学校での立場を危ぶまれるような事態などつい恐れずにいられない。
「それとも瑠奈、もうアイドルを引退するか? ファンの前でオシッコを漏らすなんて、普通なら絶対に考えられない不祥事だし、そろそろ潮時かもしれないな……」
なかなか腰を持ち上げようとしない瑠奈へと、マネージャーはとんでもない通告まで突きつける。
もしファン達の期待に応えられないなら、アイドルの活動を止めるべきだと言い放つ……すでに不祥事も引き起こした身なのに、自分の方針に逆らうなど許せそうになかった。
年頃の女の子として抱いて当然な恥じらいすら天秤に掛けてでも、彼らが待ち望んでいる瑠奈の姿をさらけ出すつもりでいたのだ。
「ま、マネージャー……分かりました。グラビアも頑張りますから、アイドルを止めさせるなんて言わないで……きゃんっ!?」
フラフラフラッ。
マネージャーから告げられた言葉に、瑠奈はついに屈してしまう。
未だに気が引けずにいられない中、恐る恐る返事を返した途端、あっけなく腰を引き上げられてしまう。
まだ気持ちの準備すら整ってないのに、いきなり手首を掴まれるまま車の外へと追いやられていたのだ。
「その意気だぞ、瑠奈。誰にも見つからないうちに、すぐ撮影を済ませちゃおうな?」
たどたどしい足取りを取っている瑠奈を、マネージャーは強引に引っ張り回す。
車の外に連れ出した勢いのまま、さらに川辺の方へと向かわせながら、途中で気が変わらないうちにグラビアを撮影するつもりでいたのだ。
未だに車の方を向いたまま、なかなか脚を持ち上げようとしない様子をつい気にせずにいられない。
モコッ、モコッ、モコッ……
(どうしよう、こんな格好のまま……ついにお外を歩いちゃってるんだ! こんな格好なんて誰にも見られたくないのに、どんどん車から離されちゃうよぉっ……!)
マネージャーとともに川岸へと向かう間も、瑠奈は激しい不安へと苛まれていた。
いくらアイドルとして活躍するためだと言われても、はしたない格好を人目に晒すなど、未だに気が引けずにいられないのだ。
耐え難い居心地の悪さを思い知らされるあまり、ひとりでに脚がすくんでしまう。
段々と車から遠ざかるまま、本当に紙オムツ姿のまま撮影に臨まなければいけないのか、考えるだけで気が重たくてたまらない……
* * * * * *
「だいぶ瑠奈もオムツに慣れてきたみたいだな。今度はどこで撮影しようか……おっ、あそこなら丁度良さそうだな。瑠奈、あそこの浅瀬に入ってみてくれないか?」
瑠奈を車から連れ出してから十数分後、マネージャーはさりげなく言葉を交わす。
紙オムツの着用に慣れないせいか、肩をこわばらせている様子を気にしながら外で過ごしているうちに段々と表情も緩んできたので、本格的な撮影に取り掛かることにしたのだ。
川に脚を入れてみるよう瑠奈へと告げながら、しっかりとカメラを構えてみせる。
「こ、これで良いですか……きゃんっ!?」
パシャッ、パシャッ、パシャッ。
マネージャーに言われるまま、瑠奈は恐る恐る川辺へと向かい出す。
どうやら自分達以外に誰もいないようなので、はしたない格好を見つからないうちにグラビア撮影を終わらせるつもりでいたのだ。
そっと持ち上げた脚を水の中に突っ込んだ途端、つい悲鳴を洩らさずにいられない。
まだグラビア撮影を続けないといけない中、未だに気持ちが落ち着きそうにないのだ。
ブルブルブルッ……
(やだ、すっごく冷たい! こんなところにずっと入ってないといけないなんて、脚がおかしくなっちゃうよぉ……!)
いきなり押し寄せてきた感覚に、瑠奈はあっけなく意識を奪われてしまう。
両脚を浸している川の水が、想像した以上に冷え切っていたのだ……全身を駆け巡る肌寒さに、つい戸惑わずにいられない。
とっさに背筋を引き締めた後も、どうしても身震いが止められそうになかった。
未だにマネージャーがカメラを向けているのに、なかなか思うように体勢を整えられそうにないのだ……
「ほら、しっかりカメラの方を向いて……その調子だ。なかなか良い画が撮れそうだよ」
身を縮めている瑠奈の様子も構わず、マネージャーは夢中になって撮影を続けていた。
紙オムツによってお尻を包んでいる可愛らしい姿をカメラに収めようと、ますます身を乗り出してくるのだ。
「こ、これでいいですか……あうぅっ!」
ピチャピチャピチャッ。
マネージャーの指示を受けて、瑠奈は様々なポーズを取ってみせる。
強烈な肌寒さが両脚に襲い掛かる中、無理にでもグラビア撮影をやり遂げなければいけなかったのだ。
川の浅瀬を歩いてみせたり、両手で水を掬ってカメラの方へ飛ばす間も、つい声を震わせずにいられない。
延々とグラビア撮影を続けるうちに、とんでもない状態へと追いやられていたのだ。
ゾクゾクゾクッ……
(やだ、まだ撮影だって続けなきゃいけないのに……どうして急に、オシッコしたくなっちゃうの!?)
おかしな拍子に押し寄せてきた感覚の波に、瑠奈はすっかり焦り出してしまう。
冷たい川の水に両脚を晒すうちに、気づいたら尿意を催し始めていたのだ。
着々と湧き上がってくる下半身の欲求など、つい困惑せずにいられない。
すぐにでも用を足したい中、マネージャーがカメラを向けてくる間は川から上がれそうにないのだ……
「あ、あの。マネージャー……ちょっとだけ、休憩してもいいですか?」
モジモジモジッ。
その場に立ち尽くしたまま、瑠奈は恐る恐るマネージャーに頼みごとを始める。
まだカメラが回っているにもかかわらず、休憩を挟んで欲しいと訴えていたのだ。
マネージャーの返事を待つ間も、つい身を捩らせずにいられない。
勝手に撮影を抜け出すのを申し訳なく感じながら、着々と押し迫る窮地に着々と気持ちが追い詰められていたのだ。
「どうしたんだ、瑠奈。まだカメラだって回しているんだ。勝手な行動は許さないからな?」
瑠奈のおかしな行動を、マネージャーはすぐに注意し始める。
やっとグラビア撮影も盛り上がったところなのに、まさか瑠奈が途中で抜け出そうとするなど考えられなかったのだ。
しっかりとカメラを向けたまま、決して川から出ないよう瑠奈へと言い放つ。
「そ、そんなぁ。だって……くうぅっ!?」
フルフルフルッ……
マネージャーから告げられた言葉に、瑠奈はますます困り果ててしまう。
耐え難い肌寒さに悩まされる中、川から少しも出してもらえないなどあまりに辛くてたまらなかった。
思わず泣き言を洩らそうとした矢先、あっけなく言葉を遮られてしまう。
少しも身動きが取れずにいる間も、両脚を浸かっている冷たい川の流れを否応なく意識させられる。
ヒクヒクヒクンッ。
(どうしよう、このまま水に浸かってたら……ホントに身体が持たなくなっちゃうよぉ!)
さらに勢いを増す尿意のせいで、瑠奈は余裕を失っていた。
着々と押し寄せる感覚をいつまで堪え切れるかも分からないほど、両脚がひとりでに震え上がってしまうのだ。
耐え難い肌寒さを身に受けるたびに、つい困惑せずにいられない。
もし無理に撮影を続けてしまえば、カメラの前ではしたない粗相をしでかすかも分からないのだ……
「あ、あの。すっごく水が冷たくって……あまり我慢できそうにないんです。ちょっとだけ、おトイレに行かせてもらえませんか?」
モゾモゾモゾッ。
思い悩んだ末に、瑠奈は恐る恐るマネージャーへと言葉を投げ掛ける。
撮影を続けるうちに尿意を催してしまったので、すぐにトイレへ向かわせて欲しいと頼み込んでいたのだ。
あまりにはしたない告白を打ち明けてしまったのが、あまりに情けなくてたまらない。
やっとの思いで下半身の事情を打ち明けた後、あっけなく口を噤んでしまう。
(オムツを穿いたまま外にいるだけでも大変なんだし。お願いだから、もうこれ以上恥ずかしい目になんて遭わせないでよぉ!?)
マネージャーの返事を待つ間も、瑠奈は耐え難い居心地の悪さに苛まれてしまう。
いくら窮地に立たされたとしても、思春期を迎えた身としてあまりに考えられない事実を明かしてしまったのだ。
激しい恥じらいに掻き立てられるあまり、つい顔を背けずにいられない。
すぐにでも撮影から抜け出さないといけない中、未だに両脚を川に突っ込んだまま、強烈な肌寒さが着々と下半身に忍び寄ってくるのだ……
「もうオシッコしたくなっちゃったのか。本当に瑠奈はいけない子だな? でも、俺がいいって言うまで絶対に水から上がるなよ?」
瑠奈の必死な訴えを、マネージャーは平然と跳ね除けてしまう。
いくら尿意を催してしまったとしても、勝手に撮影から抜け出すなど考えられないと言い切った上で、無理にでも川から出ないよう押し迫る。
「そんなぁ……このままじゃ私、ホントに我慢できなくなっちゃって大変なのに……ひうぅっ!?」
クネクネクネッ。
思いも寄らないマネージャーの言い分に、瑠奈は思わず慌ててしまう。
いつ身体が持ち堪えられなくなるかも分からない中、まさかトイレに行く許可を与えてもらえないなど思いもしなかった。
とっさに返事を返そうとした矢先、気づいたら言葉を詰まらせてしまう。
下半身へと押し迫る欲求を堪えるのに精一杯なせいか、まともな身動きすら取れそうになかったのだ。
「瑠奈、まだ自分の立場を分かってないみたいだな……お前はこれから『お漏らしアイドル』として再デビューさせるつもりなんだ。今回のグラビア写真だっ
て、ありのままの瑠奈を撮影するために始めたようなものなんだから、むしろ絶好のチャンスじゃないか。紙オムツも穿かせてやってるんだ、そのままオシッコ
を出してしまえばいいじゃないか?」
震え上がっている瑠奈へと、マネージャーはとんでもない本心を打ち明ける。
瑠奈のグラビア撮影を続けるに当たって、彼女の魅力を最大限に引き出すつもりでいた……紙オムツを穿いたまま延々と屋外で過ごすうちに、尿意を引き起こす瞬間をずっと待ち望んでいたのだ。
太股を小刻みに震わせながら、いつ粗相をしでかすかも分からない瑠奈を、まさか撮り逃すなど考えられそうになかった。
しっかりとカメラを向けたまま、無理にでも撮影を続けるよう平然と言い放つ。
「そ、そんなぁ……くうぅっ!?」
ブルブルブルッ。
あまりに理不尽なマネージャーの思惑に、瑠奈はますます驚かされてしまう。
紙オムツを穿いたまま撮影するだけでも考えられないのに、まさか失禁の瞬間までカメラに収められてしまうなど思いもしなかった。
マネージャーへと文句をぶつける間も、ついうろたえずにいられない。
未だに向けられているカメラを跳ね除けるどころか、浅瀬から抜け出すことすらできそうになかったのだ。
ゾクゾクゾクッ……
(どうしよう、このままじゃホントに我慢できなくなっちゃうのに……本当にオモラシしちゃうまで、川から出さないつもりなの!?)
気づいたら陥った事態に、瑠奈はすっかり困り果ててしまう。
まさかグラビア撮影と称して、カメラの前ではしたない失禁まで迫られるなど考えられない事態だった。
もしマネージャーに言われるまま、撮影の途中で尿意に屈してしまったら、どれだけ恥ずかしい目に遭うかも分からなかった。
おかしな状況から何としても抜け出さなければいけないのに、ひとりでに震え上がる両脚を少しも持ち上げられそうにないのだ……
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あうぅんっ!?」
カクカクカクンッ……!
川辺での撮影を延々と繰り広げるうちに、瑠奈はとんでもない状態へと陥ってしまう。
浅瀬に立ち尽くしたまま、ひとりでに情けない悲鳴を張り上げていたのだ。
とっさに身を捩らせた後も、つい背筋をこわばらせずにいられない。
カメラを避けようと後ずさりをした矢先、おかしな身震いを引き起こしてしまったのだ……
ショワショワショワッ、グシュグシュグシュッ。
(どうしよう、脚が冷えちゃって……どんどんオシッコが出てきちゃってる!?)
紙オムツの内側に繰り広げられる状況に、瑠奈はあっけなく意識を奪われてしまう。
激しい感覚の波に屈するまま、ついに失禁をしでかしてしまったのだ。
ひとりでに股間が震え上がるのに任せて、生温かい液体が一気に溢れ出して、乾いていた生地の内側を次々と駆け巡ってくる。
オシッコの勢いをすぐにでも遮らなければいけないはずなのに、冷たい川のせせらぎを身に受けるたびに、ひとりでに下半身が震え上がってしまうのだ……
「も、もうこれ以上は出ないでってばぁ……ひうぅんっ!?」
チョボチョボチョボッ、シュルシュルシュルッ。
思わぬ拍子にしでかした粗相を、瑠奈はなかなか止められそうになかった。
ずっと無理な我慢を続けていたせいか、上手く下半身を引き締められそうにないのだ。
大事な部分から次々と湧き上がるオシッコが、股間だけでなくお尻の方にも回ってきて、濡れた感触をじっとりと押しつけてくる……水分を含んで膨らんだ吸水体の肌触りを受けるたびに、つい戸惑わずにいられない。
カメラの前でどんな格好を晒してしまったのか、肌に押し当てられる肌触りを通して否応なく思い知らされていたのだ。
ヒタヒタヒタッ、ジュワジュワジュワッ。
(どうしてなの、カメラだって回ってるのに……このままじゃ、私のオモラシも撮られちゃうよぉ!?)
延々とオシッコを垂れ流しながら、瑠奈はおかしな焦りに苛まれてしまう。
紙オムツを穿いたまま延々と屋外で過ごすだけでなく、ついには失禁の様子までカメラに収められてしまったのだ……はしたない液体が股間やお尻を撫で回しながら、下半身がずり下がる感覚を意識せずにいられない。
どれだけアイドルとして考えられない失態を引き起こしてしまったのか、考えることすら怖くてたまらなかった。
まるで赤ちゃんのような仕草を人前で繰り広げるだけでも考えられないのに、さらにはグラビアと称して、決して見せられないような姿を人目に晒されるかも分からないのだ……
「ふふっ、どうやら得意のオモラシを始めちゃったみたいだな。オムツがどんどん膨らんできて、なかなか見応えがある画が撮れそうじゃないか?」
縮み上がっている瑠奈の下半身へと、マネージャーはさらに注目を寄せる。
弱々しい悲鳴とともに身震いを引き起こしたかと思えば、股間の辺りを少しずつ盛り上げて、紙オムツの表面に薄黄色い染みまで広げていたのだ。
ついに失禁を引き起こした瑠奈の姿など、決して撮り逃がせそうになかった。
グラビア撮影の山場をしっかりと捉えようと、身を乗り出しながら熱心にカメラを向けていたのだ。
「……きゃんっ! マネージャーってば。そんなに近づかないでぇ……あうぅんっ!?」
ヒクヒクヒクッ、フルフルフルッ。
さらに身を寄せてくるマネージャーの姿に、瑠奈はすっかり驚かされてしまう。
あまりに恥ずかしい瞬間などを、誰にもいたずらに探られたくなかったのだ。
とっさにカメラを避けようとする間も、あっけなく両脚を崩してしまう。
はしたない格好など、すぐにでも取り繕わなければいけないはずなのに、浅瀬から抜け出すどころか、その場から立ち去ることすらできそうになかったのだ。
チョロチョロチョロッ、ヌクヌクヌクッ……
(どうしてなの、オモラシするところまで撮られちゃって大変なのに……全然オシッコが収まってくれないなんて!?)
際限なく溢れ出るオシッコの勢いを思い知らされるあまり、瑠奈は思わず言葉を失ってしまう。
はしたない格好などこれ以上晒したくないのに、未だに排尿を止められそうにないのだ。
生温かい感触が紙オムツの内側を駆け巡るたびに両脚の力が抜け切ってしまい、その場に立ち尽くすだけで精一杯だった。
ほんの少し脚を動かすたびに、オシッコによって重みを増す紙オムツの感触をありありと思い知らされて、ますます恥じらいを掻き立てられてしまうのだ……
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あ、あうぅんっ」
モジモジモジッ。
延々とオシッコを垂れ流してから数分後、瑠奈はやっとの思いで尿意を静めていた。
ずっと苦しめられていた感覚が収まった後も、つい慌てずにいられない。
下半身が落ち着きを取り戻したのと引き替えに、とんでもない格好を作り上げてしまったのだ。
体勢を立て直そうとした矢先、あっけなく身を捩らせてしまう。
ジュクジュクジュクッ、グシュグシュグシュッ。
(漏らしたオシッコで、お尻がこんなに重たくなっちゃってる……もうお願いだから、こんな恥ずかしい格好なんて撮らないでよぉ……!)
紙オムツの内側に出来上がった状態に、瑠奈はあっけなく気持ちを揺さぶられてしまう。
ずっと体内に溜まっていたオシッコのすべてを、はしたない下着の中に出し尽くしてしまったのだ。
ただでさえ恥ずかしくてたまらない中、未だに向けられているカメラの存在を意識せずにいられない。
決して顧みれそうにない格好などを、グラビア撮影と称して延々と撮られているのだ……
「どうやら、たっぷりオシッコを出し切ったみたいだな……ふふっ、お尻もこんなに膨らませちゃって。それじゃ瑠奈、お外でお漏らしした記念にピースしてもらえるか?」
うろたえている瑠奈へと、マネージャーはとんでもない欲求を突きつける。
グラビア撮影の締め括りとして、失禁をしでかしたばかりの格好でポーズを取るよう言い放つのだ。
「こ、これで良いですか……あうぅんっ」
フルフルフルッ。
マネージャーに迫られるまま、瑠奈は恐る恐るピースサインを作ってみせる。
未だに気が引けずにいられない中、言われたとおりにカメラの方を向いていたのだ。
作り笑いを浮かべる間も、つい頬を引きつらせずにいられない。
どれだけはしたない格好をカメラの前へとさらけ出しているのか、嫌と言うほど意識させられていたのだ……
(こんな恥ずかしい格好なんて、もし誰かに見られちゃっても困るのに……ホントにこんな格好まで、写真集に載せちゃうつもりなのかな?)
モコモコモコッ、グッチュッ……
耐え難い恥じらいに苛まれる間も、瑠奈は複雑な気持ちへと苛まれてしまう。
人前で粗相をしでかすだけでもあり得ないのに、紙オムツを穿いたまま失禁をしでかす様子を撮影させられていたのだ……震え上がる気持ちを押し殺しながらポーズを決める間も、どんな表情をカメラへと浮かべているのか、考える余裕すら抱けそうにないのだ。
どんなグラビア写真が出来上がってしまうかと思い悩む間も、当分はカメラの前から逃げられそうになかった。
両脚を浸している川の水流を身に受けるたびに、ひとりでに両脚が震え上がるまま、膨らみ切った吸水体がひとりでに揺れ動いてしまうのだ……
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交流会から一週間後、マネージャーは瑠奈を引き連れて川辺へと向かい出す。
午前中に室内でのグラビア撮影を撮り終えたので、午後は屋外での撮影に臨むつもりでいたのだ。
川岸に車を止めた後、すぐに準備を始めるよう瑠奈へと言い放つ。
「ほ、ホントにこんなものなんて穿かないといけないんですか……きゃんっ!?」
ドサッ。
マネージャーから告げられた言葉に、瑠奈はすっかり戸惑ってしまう。
グラビア撮影と称して、これからとんでもない格好に着替えないといけなかったのだ……傍らに置かれている代物など、目にするだけで気が引けずにいられない。
なかなか準備が整えられずにいた矢先、あっけなく悲鳴を洩らしてしまう。
車を止めると同時に、マネージャーが平然と詰め寄ってきたのだ。
グイッ。
「しょうがないだろう、もっと瑠奈を売り出すための工夫なんだ。新作グラビアに話題性を持たせないといけないし、どんなに嫌でもこれを穿いてもらうからな?」
強引に座席へと押し倒したまま、マネージャーは瑠奈へと言葉を語り出す。
ファン達の前で二度も失禁をしでかした事実を踏まえた上で、これから瑠奈を『お漏らしアイドル』として売り出すつもりでいたのだ。
はしたない悪癖にもかかわらず、熱狂的とも思えるほどファン達が食いついているチャンスを逃すなど考えられないと言い張った上で、無理にでも『お漏らしキャラ』を定着させるため、特別な衣装に着替えるよう押し迫る。
「そ、そんなぁ……きゃんっ!?」
スルスルスルッ。
いきなりマネージャーに仕向けられた行為に、瑠奈はあっけなく震え上がってしまう。
強引に両脚を取り押さえられるまま、下半身の衣類を次々と引き嵌がされていたのだ。
スカートのホックを外されたかと思えば、ショーツごと一気に引きずり下ろされて、あっけなく下半身を丸出しにさせられてしまった。
異性の手によってはしたない格好にさせられるなど、あまりに気持ちが耐えられそうにないのだ。
クシュクシュッ、ピタッ。
「おとなしくしてるんだぞ、瑠奈……ふふっ。サイズもピッタリなようだし、案外似合ってるじゃないか?」
恥じらう瑠奈も構わず、マネージャーは着々と準備を整えていた。
あらかじめ持ち込んでいた大きなパックを引きちぎった後、敷き詰められていた紙オムツを一枚取り出して、瑠奈の下半身へと押し当てる。
グラビア撮影のために、何としても瑠奈に紙オムツを穿いてもらうつもりでいたのだ。
(いくら何でもヒド過ぎるよ……紙オムツなんて穿いたまま、グラビアまで撮らなくちゃいけないなんて!?)
ヒクヒクヒクッ……
マネージャーの手によって紙オムツを押しつけられる間も、瑠奈は思わず身をこわばらせてしまう。
いくらファン達の人気を得るためだとしても、まさか赤ちゃんのような下着に脚を通す羽目になるなど思いもしなかった。
普段穿いている下着とは明らかに違う、乾いた感触を肌に受けるたびに、つい恥じらわずにいられない。
思春期を迎えた身としてあまりに耐え難い格好のまま、本当にグラビア撮影などを始めなければいけないのか、考えるだけで憂鬱でたまらないのだ……
「いいか、瑠奈。お前はライブの時だけじゃなくて、オシオキ会の時までオシッコを漏らしちゃったたんだぞ。本来ならアイドルとしてあるまじき格好なのに、
濡れたお尻を何回も叩いてくれるほど、ファン達があんなに食いついてきたんだ。他のライバルすらできないことをお前がこなせなくてどうする? きっと人気
者になれるはずだから、しっかりとファン達の期待に応えるんだ!」
もがき続ける瑠奈に言い聞かせるように、マネージャーはとんでもない主張を始める。
二度も人前で粗相をしでかした後、これから瑠奈を『お漏らしアイドル』として売り込むつもりだと言い放つ。
事務所の中でもお荷物扱いだった瑠奈へと、思いも寄らない形で舞い込んだチャンスを決して逃したくなかったのだ。
「そ、そんなこと言われても。もし学校で噂になっちゃったらホントに困るのに……くうぅっ!」
ヒクヒクヒクッ。
立て続けにマネージャーから浴びせられる言葉の数々に、瑠奈はますます慌ててしまう。
いくらアイドルとしての人気を得るためだとしても、年頃の女の子としてあまりに致命的な格好にさせられるなど、あまりに嫌でたまらなかったのだ。
ただでさえ週末にアイドルとして活動しているだけでも目をつけられて大変なのに、学校での立場を危ぶまれるような事態などつい恐れずにいられない。
「それとも瑠奈、もうアイドルを引退するか? ファンの前でオシッコを漏らすなんて、普通なら絶対に考えられない不祥事だし、そろそろ潮時かもしれないな……」
なかなか腰を持ち上げようとしない瑠奈へと、マネージャーはとんでもない通告まで突きつける。
もしファン達の期待に応えられないなら、アイドルの活動を止めるべきだと言い放つ……すでに不祥事も引き起こした身なのに、自分の方針に逆らうなど許せそうになかった。
年頃の女の子として抱いて当然な恥じらいすら天秤に掛けてでも、彼らが待ち望んでいる瑠奈の姿をさらけ出すつもりでいたのだ。
「ま、マネージャー……分かりました。グラビアも頑張りますから、アイドルを止めさせるなんて言わないで……きゃんっ!?」
フラフラフラッ。
マネージャーから告げられた言葉に、瑠奈はついに屈してしまう。
未だに気が引けずにいられない中、恐る恐る返事を返した途端、あっけなく腰を引き上げられてしまう。
まだ気持ちの準備すら整ってないのに、いきなり手首を掴まれるまま車の外へと追いやられていたのだ。
「その意気だぞ、瑠奈。誰にも見つからないうちに、すぐ撮影を済ませちゃおうな?」
たどたどしい足取りを取っている瑠奈を、マネージャーは強引に引っ張り回す。
車の外に連れ出した勢いのまま、さらに川辺の方へと向かわせながら、途中で気が変わらないうちにグラビアを撮影するつもりでいたのだ。
未だに車の方を向いたまま、なかなか脚を持ち上げようとしない様子をつい気にせずにいられない。
モコッ、モコッ、モコッ……
(どうしよう、こんな格好のまま……ついにお外を歩いちゃってるんだ! こんな格好なんて誰にも見られたくないのに、どんどん車から離されちゃうよぉっ……!)
マネージャーとともに川岸へと向かう間も、瑠奈は激しい不安へと苛まれていた。
いくらアイドルとして活躍するためだと言われても、はしたない格好を人目に晒すなど、未だに気が引けずにいられないのだ。
耐え難い居心地の悪さを思い知らされるあまり、ひとりでに脚がすくんでしまう。
段々と車から遠ざかるまま、本当に紙オムツ姿のまま撮影に臨まなければいけないのか、考えるだけで気が重たくてたまらない……
* * * * * *
「だいぶ瑠奈もオムツに慣れてきたみたいだな。今度はどこで撮影しようか……おっ、あそこなら丁度良さそうだな。瑠奈、あそこの浅瀬に入ってみてくれないか?」
瑠奈を車から連れ出してから十数分後、マネージャーはさりげなく言葉を交わす。
紙オムツの着用に慣れないせいか、肩をこわばらせている様子を気にしながら外で過ごしているうちに段々と表情も緩んできたので、本格的な撮影に取り掛かることにしたのだ。
川に脚を入れてみるよう瑠奈へと告げながら、しっかりとカメラを構えてみせる。
「こ、これで良いですか……きゃんっ!?」
パシャッ、パシャッ、パシャッ。
マネージャーに言われるまま、瑠奈は恐る恐る川辺へと向かい出す。
どうやら自分達以外に誰もいないようなので、はしたない格好を見つからないうちにグラビア撮影を終わらせるつもりでいたのだ。
そっと持ち上げた脚を水の中に突っ込んだ途端、つい悲鳴を洩らさずにいられない。
まだグラビア撮影を続けないといけない中、未だに気持ちが落ち着きそうにないのだ。
ブルブルブルッ……
(やだ、すっごく冷たい! こんなところにずっと入ってないといけないなんて、脚がおかしくなっちゃうよぉ……!)
いきなり押し寄せてきた感覚に、瑠奈はあっけなく意識を奪われてしまう。
両脚を浸している川の水が、想像した以上に冷え切っていたのだ……全身を駆け巡る肌寒さに、つい戸惑わずにいられない。
とっさに背筋を引き締めた後も、どうしても身震いが止められそうになかった。
未だにマネージャーがカメラを向けているのに、なかなか思うように体勢を整えられそうにないのだ……
「ほら、しっかりカメラの方を向いて……その調子だ。なかなか良い画が撮れそうだよ」
身を縮めている瑠奈の様子も構わず、マネージャーは夢中になって撮影を続けていた。
紙オムツによってお尻を包んでいる可愛らしい姿をカメラに収めようと、ますます身を乗り出してくるのだ。
「こ、これでいいですか……あうぅっ!」
ピチャピチャピチャッ。
マネージャーの指示を受けて、瑠奈は様々なポーズを取ってみせる。
強烈な肌寒さが両脚に襲い掛かる中、無理にでもグラビア撮影をやり遂げなければいけなかったのだ。
川の浅瀬を歩いてみせたり、両手で水を掬ってカメラの方へ飛ばす間も、つい声を震わせずにいられない。
延々とグラビア撮影を続けるうちに、とんでもない状態へと追いやられていたのだ。
ゾクゾクゾクッ……
(やだ、まだ撮影だって続けなきゃいけないのに……どうして急に、オシッコしたくなっちゃうの!?)
おかしな拍子に押し寄せてきた感覚の波に、瑠奈はすっかり焦り出してしまう。
冷たい川の水に両脚を晒すうちに、気づいたら尿意を催し始めていたのだ。
着々と湧き上がってくる下半身の欲求など、つい困惑せずにいられない。
すぐにでも用を足したい中、マネージャーがカメラを向けてくる間は川から上がれそうにないのだ……
「あ、あの。マネージャー……ちょっとだけ、休憩してもいいですか?」
モジモジモジッ。
その場に立ち尽くしたまま、瑠奈は恐る恐るマネージャーに頼みごとを始める。
まだカメラが回っているにもかかわらず、休憩を挟んで欲しいと訴えていたのだ。
マネージャーの返事を待つ間も、つい身を捩らせずにいられない。
勝手に撮影を抜け出すのを申し訳なく感じながら、着々と押し迫る窮地に着々と気持ちが追い詰められていたのだ。
「どうしたんだ、瑠奈。まだカメラだって回しているんだ。勝手な行動は許さないからな?」
瑠奈のおかしな行動を、マネージャーはすぐに注意し始める。
やっとグラビア撮影も盛り上がったところなのに、まさか瑠奈が途中で抜け出そうとするなど考えられなかったのだ。
しっかりとカメラを向けたまま、決して川から出ないよう瑠奈へと言い放つ。
「そ、そんなぁ。だって……くうぅっ!?」
フルフルフルッ……
マネージャーから告げられた言葉に、瑠奈はますます困り果ててしまう。
耐え難い肌寒さに悩まされる中、川から少しも出してもらえないなどあまりに辛くてたまらなかった。
思わず泣き言を洩らそうとした矢先、あっけなく言葉を遮られてしまう。
少しも身動きが取れずにいる間も、両脚を浸かっている冷たい川の流れを否応なく意識させられる。
ヒクヒクヒクンッ。
(どうしよう、このまま水に浸かってたら……ホントに身体が持たなくなっちゃうよぉ!)
さらに勢いを増す尿意のせいで、瑠奈は余裕を失っていた。
着々と押し寄せる感覚をいつまで堪え切れるかも分からないほど、両脚がひとりでに震え上がってしまうのだ。
耐え難い肌寒さを身に受けるたびに、つい困惑せずにいられない。
もし無理に撮影を続けてしまえば、カメラの前ではしたない粗相をしでかすかも分からないのだ……
「あ、あの。すっごく水が冷たくって……あまり我慢できそうにないんです。ちょっとだけ、おトイレに行かせてもらえませんか?」
モゾモゾモゾッ。
思い悩んだ末に、瑠奈は恐る恐るマネージャーへと言葉を投げ掛ける。
撮影を続けるうちに尿意を催してしまったので、すぐにトイレへ向かわせて欲しいと頼み込んでいたのだ。
あまりにはしたない告白を打ち明けてしまったのが、あまりに情けなくてたまらない。
やっとの思いで下半身の事情を打ち明けた後、あっけなく口を噤んでしまう。
(オムツを穿いたまま外にいるだけでも大変なんだし。お願いだから、もうこれ以上恥ずかしい目になんて遭わせないでよぉ!?)
マネージャーの返事を待つ間も、瑠奈は耐え難い居心地の悪さに苛まれてしまう。
いくら窮地に立たされたとしても、思春期を迎えた身としてあまりに考えられない事実を明かしてしまったのだ。
激しい恥じらいに掻き立てられるあまり、つい顔を背けずにいられない。
すぐにでも撮影から抜け出さないといけない中、未だに両脚を川に突っ込んだまま、強烈な肌寒さが着々と下半身に忍び寄ってくるのだ……
「もうオシッコしたくなっちゃったのか。本当に瑠奈はいけない子だな? でも、俺がいいって言うまで絶対に水から上がるなよ?」
瑠奈の必死な訴えを、マネージャーは平然と跳ね除けてしまう。
いくら尿意を催してしまったとしても、勝手に撮影から抜け出すなど考えられないと言い切った上で、無理にでも川から出ないよう押し迫る。
「そんなぁ……このままじゃ私、ホントに我慢できなくなっちゃって大変なのに……ひうぅっ!?」
クネクネクネッ。
思いも寄らないマネージャーの言い分に、瑠奈は思わず慌ててしまう。
いつ身体が持ち堪えられなくなるかも分からない中、まさかトイレに行く許可を与えてもらえないなど思いもしなかった。
とっさに返事を返そうとした矢先、気づいたら言葉を詰まらせてしまう。
下半身へと押し迫る欲求を堪えるのに精一杯なせいか、まともな身動きすら取れそうになかったのだ。
「瑠奈、まだ自分の立場を分かってないみたいだな……お前はこれから『お漏らしアイドル』として再デビューさせるつもりなんだ。今回のグラビア写真だっ
て、ありのままの瑠奈を撮影するために始めたようなものなんだから、むしろ絶好のチャンスじゃないか。紙オムツも穿かせてやってるんだ、そのままオシッコ
を出してしまえばいいじゃないか?」
震え上がっている瑠奈へと、マネージャーはとんでもない本心を打ち明ける。
瑠奈のグラビア撮影を続けるに当たって、彼女の魅力を最大限に引き出すつもりでいた……紙オムツを穿いたまま延々と屋外で過ごすうちに、尿意を引き起こす瞬間をずっと待ち望んでいたのだ。
太股を小刻みに震わせながら、いつ粗相をしでかすかも分からない瑠奈を、まさか撮り逃すなど考えられそうになかった。
しっかりとカメラを向けたまま、無理にでも撮影を続けるよう平然と言い放つ。
「そ、そんなぁ……くうぅっ!?」
ブルブルブルッ。
あまりに理不尽なマネージャーの思惑に、瑠奈はますます驚かされてしまう。
紙オムツを穿いたまま撮影するだけでも考えられないのに、まさか失禁の瞬間までカメラに収められてしまうなど思いもしなかった。
マネージャーへと文句をぶつける間も、ついうろたえずにいられない。
未だに向けられているカメラを跳ね除けるどころか、浅瀬から抜け出すことすらできそうになかったのだ。
ゾクゾクゾクッ……
(どうしよう、このままじゃホントに我慢できなくなっちゃうのに……本当にオモラシしちゃうまで、川から出さないつもりなの!?)
気づいたら陥った事態に、瑠奈はすっかり困り果ててしまう。
まさかグラビア撮影と称して、カメラの前ではしたない失禁まで迫られるなど考えられない事態だった。
もしマネージャーに言われるまま、撮影の途中で尿意に屈してしまったら、どれだけ恥ずかしい目に遭うかも分からなかった。
おかしな状況から何としても抜け出さなければいけないのに、ひとりでに震え上がる両脚を少しも持ち上げられそうにないのだ……
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あうぅんっ!?」
カクカクカクンッ……!
川辺での撮影を延々と繰り広げるうちに、瑠奈はとんでもない状態へと陥ってしまう。
浅瀬に立ち尽くしたまま、ひとりでに情けない悲鳴を張り上げていたのだ。
とっさに身を捩らせた後も、つい背筋をこわばらせずにいられない。
カメラを避けようと後ずさりをした矢先、おかしな身震いを引き起こしてしまったのだ……
ショワショワショワッ、グシュグシュグシュッ。
(どうしよう、脚が冷えちゃって……どんどんオシッコが出てきちゃってる!?)
紙オムツの内側に繰り広げられる状況に、瑠奈はあっけなく意識を奪われてしまう。
激しい感覚の波に屈するまま、ついに失禁をしでかしてしまったのだ。
ひとりでに股間が震え上がるのに任せて、生温かい液体が一気に溢れ出して、乾いていた生地の内側を次々と駆け巡ってくる。
オシッコの勢いをすぐにでも遮らなければいけないはずなのに、冷たい川のせせらぎを身に受けるたびに、ひとりでに下半身が震え上がってしまうのだ……
「も、もうこれ以上は出ないでってばぁ……ひうぅんっ!?」
チョボチョボチョボッ、シュルシュルシュルッ。
思わぬ拍子にしでかした粗相を、瑠奈はなかなか止められそうになかった。
ずっと無理な我慢を続けていたせいか、上手く下半身を引き締められそうにないのだ。
大事な部分から次々と湧き上がるオシッコが、股間だけでなくお尻の方にも回ってきて、濡れた感触をじっとりと押しつけてくる……水分を含んで膨らんだ吸水体の肌触りを受けるたびに、つい戸惑わずにいられない。
カメラの前でどんな格好を晒してしまったのか、肌に押し当てられる肌触りを通して否応なく思い知らされていたのだ。
ヒタヒタヒタッ、ジュワジュワジュワッ。
(どうしてなの、カメラだって回ってるのに……このままじゃ、私のオモラシも撮られちゃうよぉ!?)
延々とオシッコを垂れ流しながら、瑠奈はおかしな焦りに苛まれてしまう。
紙オムツを穿いたまま延々と屋外で過ごすだけでなく、ついには失禁の様子までカメラに収められてしまったのだ……はしたない液体が股間やお尻を撫で回しながら、下半身がずり下がる感覚を意識せずにいられない。
どれだけアイドルとして考えられない失態を引き起こしてしまったのか、考えることすら怖くてたまらなかった。
まるで赤ちゃんのような仕草を人前で繰り広げるだけでも考えられないのに、さらにはグラビアと称して、決して見せられないような姿を人目に晒されるかも分からないのだ……
「ふふっ、どうやら得意のオモラシを始めちゃったみたいだな。オムツがどんどん膨らんできて、なかなか見応えがある画が撮れそうじゃないか?」
縮み上がっている瑠奈の下半身へと、マネージャーはさらに注目を寄せる。
弱々しい悲鳴とともに身震いを引き起こしたかと思えば、股間の辺りを少しずつ盛り上げて、紙オムツの表面に薄黄色い染みまで広げていたのだ。
ついに失禁を引き起こした瑠奈の姿など、決して撮り逃がせそうになかった。
グラビア撮影の山場をしっかりと捉えようと、身を乗り出しながら熱心にカメラを向けていたのだ。
「……きゃんっ! マネージャーってば。そんなに近づかないでぇ……あうぅんっ!?」
ヒクヒクヒクッ、フルフルフルッ。
さらに身を寄せてくるマネージャーの姿に、瑠奈はすっかり驚かされてしまう。
あまりに恥ずかしい瞬間などを、誰にもいたずらに探られたくなかったのだ。
とっさにカメラを避けようとする間も、あっけなく両脚を崩してしまう。
はしたない格好など、すぐにでも取り繕わなければいけないはずなのに、浅瀬から抜け出すどころか、その場から立ち去ることすらできそうになかったのだ。
チョロチョロチョロッ、ヌクヌクヌクッ……
(どうしてなの、オモラシするところまで撮られちゃって大変なのに……全然オシッコが収まってくれないなんて!?)
際限なく溢れ出るオシッコの勢いを思い知らされるあまり、瑠奈は思わず言葉を失ってしまう。
はしたない格好などこれ以上晒したくないのに、未だに排尿を止められそうにないのだ。
生温かい感触が紙オムツの内側を駆け巡るたびに両脚の力が抜け切ってしまい、その場に立ち尽くすだけで精一杯だった。
ほんの少し脚を動かすたびに、オシッコによって重みを増す紙オムツの感触をありありと思い知らされて、ますます恥じらいを掻き立てられてしまうのだ……
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あ、あうぅんっ」
モジモジモジッ。
延々とオシッコを垂れ流してから数分後、瑠奈はやっとの思いで尿意を静めていた。
ずっと苦しめられていた感覚が収まった後も、つい慌てずにいられない。
下半身が落ち着きを取り戻したのと引き替えに、とんでもない格好を作り上げてしまったのだ。
体勢を立て直そうとした矢先、あっけなく身を捩らせてしまう。
ジュクジュクジュクッ、グシュグシュグシュッ。
(漏らしたオシッコで、お尻がこんなに重たくなっちゃってる……もうお願いだから、こんな恥ずかしい格好なんて撮らないでよぉ……!)
紙オムツの内側に出来上がった状態に、瑠奈はあっけなく気持ちを揺さぶられてしまう。
ずっと体内に溜まっていたオシッコのすべてを、はしたない下着の中に出し尽くしてしまったのだ。
ただでさえ恥ずかしくてたまらない中、未だに向けられているカメラの存在を意識せずにいられない。
決して顧みれそうにない格好などを、グラビア撮影と称して延々と撮られているのだ……
「どうやら、たっぷりオシッコを出し切ったみたいだな……ふふっ、お尻もこんなに膨らませちゃって。それじゃ瑠奈、お外でお漏らしした記念にピースしてもらえるか?」
うろたえている瑠奈へと、マネージャーはとんでもない欲求を突きつける。
グラビア撮影の締め括りとして、失禁をしでかしたばかりの格好でポーズを取るよう言い放つのだ。
「こ、これで良いですか……あうぅんっ」
フルフルフルッ。
マネージャーに迫られるまま、瑠奈は恐る恐るピースサインを作ってみせる。
未だに気が引けずにいられない中、言われたとおりにカメラの方を向いていたのだ。
作り笑いを浮かべる間も、つい頬を引きつらせずにいられない。
どれだけはしたない格好をカメラの前へとさらけ出しているのか、嫌と言うほど意識させられていたのだ……
(こんな恥ずかしい格好なんて、もし誰かに見られちゃっても困るのに……ホントにこんな格好まで、写真集に載せちゃうつもりなのかな?)
モコモコモコッ、グッチュッ……
耐え難い恥じらいに苛まれる間も、瑠奈は複雑な気持ちへと苛まれてしまう。
人前で粗相をしでかすだけでもあり得ないのに、紙オムツを穿いたまま失禁をしでかす様子を撮影させられていたのだ……震え上がる気持ちを押し殺しながらポーズを決める間も、どんな表情をカメラへと浮かべているのか、考える余裕すら抱けそうにないのだ。
どんなグラビア写真が出来上がってしまうかと思い悩む間も、当分はカメラの前から逃げられそうになかった。
両脚を浸している川の水流を身に受けるたびに、ひとりでに両脚が震え上がるまま、膨らみ切った吸水体がひとりでに揺れ動いてしまうのだ……
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