前に作った作品「幼な妻を凌辱する三種類の方法」を再び紹介したいと思います。
ちなみに内容はこんな感じです…

年頃の少女な瑠玖が、再婚相手の『幼な妻』な真未華と出会い、エッチな本性を垣間見た時から始まるストーリーです。 
自分よりも背の小さく童顔で、可愛くて幼げな『新しい母親』の真未華に違和感を覚えた瑠玖からエッチな本性を探られて、真未華は驚きのあまり瑠玖の前で失禁、瑠玖に股間を撫でられて絶頂姿まで晒す真未華に、母親代わりは務まりません。 
そこで瑠玖はエッチなオモチャ箱を用いて、新しい家族の真未華に、新たな役目を言い渡すのですが…

『妹編』ではお漏らし行為にお仕置き、真未華は妹扱いにし強制支配。
罰としてお尻ペンペン、スパンキング行為のショックで再びのお漏らし、貞操帯でのトイレ禁止、尿意我慢に失敗、ついに女児用衣服を着せられて小さな女の子扱いの言葉責めも、女児用パンツを拒んだ代わりに紙オムツまで穿かされ、オネショを引き起こしたり、公衆の面前での粗相羞恥やうんちお漏らしも、真未華の幼児化は止まりません。
それでもエッチな欲求を抱き、敏感な股間を疼かせて瑠玖からの愛撫に愛液まで溢れる身体、ついには父親の前でも紙オムツ着用姿のまま…

『寝取られ編』では父親のいない間に何と、幼な妻の真未華にレズ強要、お尻を弄り続けて自らの『嫁』という母娘として禁断の行為を。
バイブを差し込んでの刺激や、指先でのアナル拡張、女同士でディープキス、ペニスバンドを装着しての尻ズリやペニバン相手の疑似フェラチオ奉仕、アナルファックなど、尻穴開発に真未華は腸内や肛門も発情の末に昇天。 
クラスメートの前でも巨大ディルドを挿入しての乱交、貞操帯にバイブで長時間のアナル責めの末、緩んだ尻穴から腸液や糞汁までお漏らし、野外での矯正排泄で下着を汚しながらも、ついに娘の瑠玖に後ろの穴を可愛がられ、肛淫に喘ぎ声を響かせる… 

『肉便器編』では娘の瑠玖から汚らわしいと罵倒、肉便器調教と言う、狂気な仕打ちを強要。
オシッコの染み込む下着を咥えさせられ、トイレ内にて目隠しと麻縄で緊縛拘束監禁、ローターの刺激に愛液とオシッコを溢れさせた便座内の汚水を舌で掃除、瑠玖の股間から注がれるオシッコを飲み干す飲尿プレイで、ビニール袋内放尿・排泄の恥辱プレイ、幾度ものスカトロプレイの末に、真未華も段々と人間便器としての姿に。 
ボウル内に排便したウンチを咥えようと試み、嘔吐まで引き起こす真未華も、瑠玖のお尻から排泄されたウンチなら、野外露出での塗糞や食糞プレイも平然と…

幼な妻の真未華を、娘の瑠玖がどう染めるかは貴方次第。
立場逆転プレイの末、娘の瑠玖とどんな関係を結ぶのか…
様々なシチュエーションがお待ちかね。 

プロローグ3話+3エピソード各8話=全27話。スカトロ表現あり。 
 
今回は「第1話」をお送りします…


幼な妻を凌辱する三種類の方法DLsiteで買う 幼な妻を凌辱する三種類の方法DMMで買う



全27話あります。

未公開の残り21話を読みたい場合は、ぜひ製品版をお読みください。
「ねぇ、瑠玖ちゃん…おやつにフライドポテト、作ってみたんだけど…」


一人の少女がお手製のフライドポテトをお皿に盛って、

別の少女の待つ部屋の中へと向かったのですが、当の少女は少し遠慮がちに、

暖かいフライドポテトを受け取りながら、少し遠慮がちな表情を向けるばかりです。



フライドポテトを差し出した真未華(まみか)は、

ストレートのボブカットに切り揃えた黒髪を揺らして、部屋の前で立ち尽くしながら、

自分の作ったおやつを、差し出した相手が気に入ってくれるかと、

不安げな表情のまま、恐る恐る様子を伺ってしまいます。


「あ、ありがとう…真未華、さん。」


真未華は娘の瑠玖(るく)が学校から戻ってきたので、少しでも瑠玖の気を引きたいが為に、

得意の料理を振舞う事を思いついて、おやつにお手製のフライドポテトを用意してあげたのですが、

それでも娘の瑠玖は真未華の姿を前にしても、何故かそっけない言葉を投げかけるだけで、

ぎこちない様子を見せながら、どうしても真未華との距離を離してしまいます。



なんと瑠玖は、母親の真未華を『ママ』や『お母さん』とは呼ばずに、

名前で呼ぶ事しか無かったのです…


「あのね、瑠玖ちゃん…『真未華さん』なんて呼ぶなんて…少し堅苦しくない…かな?」



目の前にいる娘の瑠玖は、母親である筈の真未華を前にしても、

何故か遠慮がちな様子を見せるばかりで、思わず真未華も肌で雰囲気を感じ取るだけで、

自分達の間に感じる溝を意識させられて、身を震わせてしまいます。



それでも真未華は母親として、何としても娘の瑠玖とフレンドリーな関係を築こうと考えて、

再び瑠玖の前で声を掛け始めるのですが、それでも娘の瑠玖は、

真未華の手からフライドポテトの入ったお皿を受け取ろうと、

ドアの方に歩み寄っていくと、思わず真未華も言葉を詰まらせてしまいます。



本来なら母親である筈の真未華は、自分よりも背の高い瑠玖の姿を見上げながら、

思わず身をこわばらせるばかりです…


「そ、それは確かに分かってるけど…でも。」


娘の瑠玖は、自分よりも背の低い母親の真未華を前にして、

同じように緊張の糸を緩める事すら出来ずに、

本来の母娘なら存在する筈の無い壁を、何故か肌で感じてしまいます。



本来なら母親である筈の真未華は、年頃の女の子として平均的な背丈の真未華よりも、

身長が低い事もあり、大人の女性に見えず、小さな身体だけでなく、

見た目も可愛らしい風貌をしている事から、どうしても目の前にいる真未華を、

娘の瑠玖は自分の母親だとは認識出来ないと、ずっと思い込んでいたのです。



下手をすれば自分よりも可愛らしい、真未華の姿を前にするだけで、

瑠玖は年頃の女の子としての『違和感』を感じてしまい、

どうしても拭い去る事が出来なかったのです…


バタンッ。
「ふぅっ…

(全く、パパったらどうして…)


そして瑠玖は、母親の真未華から差し出されたフライドポテトを受け取ると、

真未華の小さな身体を避けるようにドアを閉め切った後で、部屋の中央にあるソファへと腰掛けて、

一人だけで小さな溜め息をつきながら、ある物思いに耽り始めます。



まだ思春期に入ったばかりの瑠玖ですが、特別瑠玖の成長が早い訳でもなく、

母親の真未華が何故か自分よりも背が低く、年齢も本来なら自分よりも年上にも関わらず、

まるで自分と同年代にも見て取れるような容姿をしている為に、

思わず娘の瑠玖も困り果てるばかりです。



それでも本来なら、自分の母親である筈の真未華を名前で呼ぶと言うのは、

明らかにおかしい筈だったのですが、それでも瑠玖は特別な家庭の事情を抱えていたのです。


(…私の前に、出会ったばかりの再婚相手なんて押し付けてくるのよ…パパのバカ。)


なんと母親である筈の真未華は娘の瑠玖と血が繋がっておらず、

瑠玖の父親が最近になって瑠玖の前に紹介した、再婚相手だったのです。



今までは父親と娘の二人だけで過ごしていたお家の中に、

父親が再婚相手を連れてきて、これから一緒に一つ屋根の下で暮らすだけでも、

多感な年頃を迎えた娘の身としては、相当な気持ちの負担だったのですが、

さらに娘の瑠玖を悩ませるのは、再婚相手の真未華の容姿でした。



新しい母親として家の中に迎え入れられた真未華は、

娘の瑠玖よりも背が低い上に、まるで少女趣味のような格好も相まって、

今でも瑠玖は真未華を自分の母親だと考える事など到底出来ません。



逆に娘の瑠玖の方が、学校でも平均的な身長を誇っていた上に、

少しウェーブが掛かったブラウンのセミロングや、瑠玖自身が活発な衣装を好む事もあり、

少し大人っぽい格好の瑠玖の方が、下手をすれば年上にも見えてしまう状態だったのです…


……

「そんな…この人がパパの再婚相手なの?!」


最初に瑠玖が父親の紹介で、再婚相手の真未華を紹介された時に、

思わず自分でも目を疑った事だけは、今でも瑠玖は鮮明に思い出す事が出来ます。



まるで自分と同世代の女の子のような…下手をすれば下級生だと言われても、

世間的に通じてしまう程に幼げな女の子が、父親が再婚相手として選んだ、

新しい家族だと告げられても、年頃の女の子である瑠玖には、未だに信じられなかったのです。


「そうだよ、瑠玖。瑠玖もそろそろ新しいママがいた方が、何かと助かるだろうと思ってな。」


しかし当の父親は娘の瑠玖に対して、これから新しい家族として迎え入れる、

再婚相手と顔を合わせながら、今まで父娘二人だけで、少し寂しい想いをさせてしまった生活も、

これからは少し賑やかになるだろうと、意気揚々と真未華を差し出してくるばかりです。


「は、初めまして…瑠玖、ちゃん。」


父親からの紹介を受けた真未華も、恐る恐る初対面の瑠玖に対して挨拶を交わすのですが、

見た目だけでなく声も可愛らしい為に、思わず瑠玖も拍子抜けさせられてしまいます。



(本当に、パパってば…こんなカワイイ子を私に紹介して、これから…

母親になるって言うつもりなの?!)



見た目や雰囲気、そして声までも可愛らしく、自分よりも年下にしか見えないような真未華を、

これから新しい家族として、自分の母親として迎え入れる事になる…

そんな事実を前にして、瑠玖はますます頭を捻るばかりです。



そこで瑠玖は娘として、自分の抱えている疑問のままに、

目の前にいる父親の前に自分の気持ちをぶつける事にしました。


「…でも、信じられないよ。パパの再婚相手、全然ママらしくないじゃない。」


瑠玖は目の前にいる父親の前で、自分が真未華に対して感じていた、

第一印象を率直に言葉として投げかけました。



自分と同じ学校に通っていると言ってもおかしくない容姿の真未華が、

これから父親と再婚を果たして、これから同じお家の中で一緒に暮らさないなどと、

今の瑠玖には少しも考えられないと、つい父親の前で文句をぶつけてしまいます。


「こら、まだ真未華とは初対面だろう?そんな乱暴な事など言うものじゃないぞ?」


娘の瑠玖からの言葉に思わず驚かされつつ、それでも父親は瑠玖に対して、

改めて再婚相手である真未華の紹介を続けます。



確かに唯一の家族だった瑠玖を前にして、これから再婚相手として、

真未華を迎え入れる事になったと、何の前触れも無く聞かされても、

多感な年頃である瑠玖が困惑しても仕方が無いだろうと考えて、

なるべく娘の瑠玖を諭すような形で、これから再婚相手の真未華が、

新しい母親になる事実を、淡々と瑠玖の前で伝えていきます。



「だって…普通考えられないよ。再婚相手って言うから、

私より大人っぽい女の人だって思ったのに…まるで私と『同い年』くらいにしか見えないし…」



しかし瑠玖は相変わらず、いくら父親が必死に説明を続けても、

初めて出会う事になった真未華を、新しい『母親』として扱う事など、

到底考えられないと、つい父親の前で詰め寄ってしまいます。



今まで赤の他人だった人間を、これから家族として迎え入れる行為ですらも、

今の瑠玖にとっては抵抗を感じてしまうのですが、

さらには相手が自分よりも年下にしか見えないにも関わらず、

自分の『母親』になる事実など、今の真未華には少しも考えられなかったのです…



「ほら、下手をすれば私の方が背が高いくらいだよ?

こんな小さい再婚相手だなんて、私も聞いた事が無いよ…」

「…きゃんっ!」


そして瑠玖は、目の前にいる父親にも自分の気持ちを分かってもらいたい為に、

わざと真未華の傍へと近寄って見せて、自分達の姿を見比べさせ始めたのです。



年頃の女の子らしいオシャレを施して、成長期に入りたての身長を父親の前で見せびらかしつつ、

傍にいる真未華と比較させて、少しでも父親に現実を理解させようと考えていたのです。



現に瑠玖が真未華の隣に並ぶと、少し大人っぽく背伸びをしている瑠玖と比べて、

まるで年下の女の子のように、とても可愛らしい風貌をした真未華の姿が引き立つばかりです…


「ご、ごめんね。瑠玖ちゃん…」
「どれどれ…確かに瑠玖の方が身長が上みたいだな…」


当の真未華は、自分より背の高い娘の瑠玖に詰め寄られながら、

怯えたような表情とともに思わず肌を震わせて、小さな身をすくめてしまいます。



しっかりと瑠玖から肩を掴まれた状態で、二人で父親の前で並んで見せるだけで、

これから真未華と瑠玖は、母娘と言う関係とすて振舞うには、明らかに違和感がある事実を、

これでもかと言わんばかりに、父親の前で幾度も見せつけられるばかりです。



父親も二人の姿を眺めながら、真未華が再婚相手としては可愛らしすぎる事実や、

そんな真未華を母親として迎え入れたくないと言う、

娘の瑠玖の言い分もつい思い知らされるのですが、

それでも父親は瑠玖の前で、さらに言葉を重ねていくのです…



「…でもな、瑠玖。私はこれから真未華を…

どうしても正式な妻として迎えたいんだ。瑠玖にも出来れば協力して欲しい。」

「私からもお願い、真未華ちゃん…ちゃんと母親らしく、家事だって頑張るから。ね?」


改めて父親は娘の瑠玖を前にして、どうしても自分は初対面の真未華を、

新たな家族として迎え入れて欲しいと、引き続き瑠玖の前で頼み込んでいきます。



そして真未華も一緒に、確かに娘より小さい母親など違和感を感じて当たり前かもしれないけど、

どうしても父親と再婚を果たしたい為に、新しい娘にも自分を受け入れて欲しいと、

瑠玖の前で必死に気持ちを訴えるのです。



確かに自分は母親としては頼りないかもしれないけど、

それでも新しい家族として、父親や瑠玖の為に尽くしたいと言う、

切なる願いを真未華は目の前で見せ付けていきます…


「そんな…急に『ねっ』なんて言われても…」


(私だって困っちゃうよ…パパが急に再婚相手を連れてくる事だって、

今でも信じられないのに…寄りにも寄ってこんなに、小さなヒトだなんて…)



しかし当の瑠玖は、父親と真未華が見せる様子を前に、

今でも目の前の状況を信じられずにいたのです。



今まで瑠玖は父親と二人だけで、家の中で過ごし続けていた筈にも関わらず、

これからは新しい母親である真未華と三人で、共に過ごさないといけないと思うだけで、

どうしても瑠玖はためらいの気持ちを感じずにはいられません…


「ほら、瑠玖も真未華の作ったご飯を食べてみないか?」
「今日は瑠玖ちゃんの為に、大好物のオムレツにチャレンジしてみたんだ?」


父親が娘の瑠玖を前にして、新しい母親になる真未華の紹介を終えた後、

すぐに夕食の準備を始める事にしました。



少しでも新しい娘の瑠玖にも、自分を新しい家族として迎え入れてもらいたい為にと、

真未華は瑠玖の大好物であるオムレツを振舞って見せたのです。



身体こそは瑠玖よりも小さい筈の真未華でしたが、

いざキッチンに立つと自慢の料理さばきを披露しつつ、

瑠玖の気持ちを向けさせる為にと、美味しそうなオムレツを差し出してみせるのです…


「う、うん。ありがとう…ございます。」


(この人って、ちゃんとお料理とか作れるんだ…

見た目は私よりも背が低いって言うのに…なんかヘンなの。)



瑠玖は真未華から差し出されたオムレツを前に、

思わず遠慮がちに言葉を告げながら、すぐに夕食を食べ始めます。



どうやら新しい母親である真未華は、見た目に寄らず料理がとても得意らしく、

自分や父親ではなかなか作れない程に美味しいオムレツを振る舞う為に、

つい瑠玖も思わず舌鼓を打ってしまいます。



瑠玖は父親と真未華の三人でテーブルを囲みながら、

舌の上で温かく蕩けるオムレツの味に満足感を覚えるのですが、

それでも瑠玖は手作り料理を口にしている今でも、

これから新しい母親として迎え入れられる事になった、

真未華に対しての違和感を、今でも瑠玖は拭えそうにありません…


「あなた…そろそろ寝る時間じゃありませんか?」
「そうだな…瑠玖も明日は学校だろう?早めに寝ておきなさい?」
「えっ、ちょっと…パパったら、真未華さんと一緒に寝るつもりなの?!」


真未華は父親や瑠玖とともに過ごしながら、少しでも新しい家庭環境に慣れようと、

家事をひたむきに頑張り続けているうちに、段々と夜も更けてきました。



三人がお風呂に入り終わった後で、真未華は父親に迎え入れられる形で、

一緒の寝室に向かおうとするのですが、

思わず娘の瑠玖は二人の様子を前に、言葉を掛けずにはいられません。



いくら父親の再婚相手だとしても、まさか娘である自分の前で、

本当に二人が一夜を共にしてしまうのかと、つい瑠玖は娘として目を疑ってしまったのです…


「え、えぇ…ごめんなさい、瑠玖ちゃん。」
「全く、あまり真未華を困らせないであげてくれよ?まだ家の環境にも慣れていないんだから。」



しかし真未華は瑠玖の前で頭を下げながら、小さな身体をしっかりと、

父親に支えてもらいつつ、二人で一緒の寝室へと向かってしまいます。



寝る際にも可愛らしいパジャマを身に着けて、

まるで母親らしくない見た目の真未華だったのですが、そんな真未華も一応は、

結婚適齢期だと言う事もあり、夜は父親と二人だけで大人の時間を過ごそうと言うのです。



それでも娘の瑠玖は、二人のただならぬ雰囲気に嫌な予感を感じずにはいられずに、

何としても父親と真未華の行く手を制止しようと試みるのですが、

それでも父親は真未華の小さな身体を抱えたまま、娘の瑠玖を軽くあしらうばかりです…


「そ、それじゃあお休みなさい。瑠玖ちゃん…」
バタンッ。

真未華は父親に連れられながら一つの寝室へと向かい、これから一緒のベッドで寝るつもりでした。


瑠玖の後ろ姿を眺めつつ、少し後ろめたそうな表情を向けながら、

それでも父親と共に部屋の中へと入り込んでしまいました。



部屋のドアが閉められた瞬間、思わず瑠玖は二人に知られ、

廊下の真ん中で立ち尽くしながら、茫然とさせられるばかりです…


「ウソ、でしょ…本当にパパったらこれから、真未華さんと一緒のベッドで寝ちゃうんだ…」


(いくら何でも、展開が早すぎるよ…まだ再婚相手と顔を合わせてから、

一日も経ってないのに。我が物顔で料理まで作って、それにパパと一緒に寝ちゃうだなんて…!)



今まで真未華は娘として、唯一の家族である父親を独占していたのですが、

この日を境に家庭内の状況が、ガラリと変わってしまったのです。



自分と同年代としか思えない程幼げな容姿の真未華が、

父親の紹介で新しい家族として迎え入れられたと思えば、

夜には一緒のベッドで夜を共にしようとしていたのです。



これから瑠玖は娘として、父親に甘える事すらも許されないかもしれない…

そんな事実を肌でひしひしと思い知らされた瑠玖は、一種のショックを受けずにはいられません。



今でこそ思春期を迎えた身として、いざ実の父親を相手に甘える行為に、

一種の照れくささを感じてしまう瑠玖ですが、それでも数年前は眠れない夜などに時折、

父親の寝室を訪れては、一緒のベッドで眠る事も多かったのです。



しかし今の瑠玖は今まさに、大好きな父親を再婚相手の真未華によって、

ものの見事に奪われてしまった事実を突きつけられたばかりか、

もう二度と同じような気持ちに耽る行為すら許されない現実までも、

これからは一人だけで抱えないといけません…


……

「あれっ…る、瑠玖ちゃん。おやつのポテトは残しちゃったの?」

「だって、こんなに沢山のポテトなんて私、食べきれないよ…

まったくデリカシーってものが無いのかしら?」



そんな気持ちも抱えていた瑠玖は、どうしても家族の一員となった真未華を、

なかなか受け入れる事など出来ません。



折角真未華が母親らしい姿を見せようと、瑠玖の為に腕を振るったおやつのフライドポテトも、

瑠玖はあまり手を付ける事もせずに、すぐに真未華の前に返してしまいます。



さらに瑠玖は真未華に対して、胸の奥底で抱えているウップンを晴らそうと、

ついには真未華の姿を前にしながら、文句までもぶつけてしまいます。



「ご、ごめんね。瑠玖ちゃん…瑠玖ちゃん、育ち盛りだから。

これくらい食べられるかなって考えてたけど…無理させちゃったのね?」



そんな瑠玖の態度を受けて、真未華はすぐに頭を下げながら、

すっかり冷めてしまったフライドポテトを受け取ります。



真未華が新しい母親として接する為に、娘の瑠玖が学校から帰って来る度に、

どんなにお手製のおやつを振舞っても、当の瑠玖があまり手をつけようとしない、

そんな日々がここ最近ずっと、お家の中で繰り返されるばかりです。



少し残念そうな顔を向けながら、少し肩を落とした様子を見せつつ、

真未華は瑠玖からおやつを受け取っていきます…


「それじゃあ…おやつのポテトが勿体無いし、あとで夕食の時にでも食べちゃおうかな…?」
「う、うん。その方が良いかもね…」

(どうしよう…真未華さんをちょっと落ち込ませちゃったかな?でも私だって…)


真未華の手にした冷めたおやつは、このまま捨てるのも勿体無いだろうと考えて、

大抵夕食に真未華が食べるのも定番になりました。



おやつを毎度のように残す度、真未華はとても落ち込んだ様子を見せるので、

段々と瑠玖も可哀想に思えてくるのですが、瑠玖はある想いをどうしても拭いきれずに、

今日も相変わらず真未華に対してのイジワルを止められません…


(…大好きなパパを奪われたんだから。これくらい…当然だよ!)


唯一の肉親である父親を、自分よりも身体の小さな『自称・母親』に奪われてしまった…

その事実を思い知らされた瑠玖は、どうしても真未華に対して意地を張ってしまいます。



今でも瑠玖は時たま、父親に甘えたくて仕方が無い気持ちに、

時折駆られる事があるのですが、新しい母親である真未華が、

お家の中にいる状況では、少しも自分本来の気持ちを、父親に向ける事すら出来ません。



そんな状況に追い込まれた瑠玖にとって、真未華の存在が、

どうしても恨めしくて堪らない為に、どんなに自分が真未華の前で取り続けた、

そっけない態度からの引け目を感じても、真未華に対しての強情な態度は崩せません…


「ねぇ…真未華さん。」
「ど、どうしたの?瑠玖ちゃん…」

「…パパ、いつになったらお家に戻ってきてくれるのかな?

真未華さんは知らない?パパの単身赴任が何時終わるのか…」



それでも瑠玖は夕食になると、テーブルで顔を見合わせながら、

真未華と二人っきりでの食事を摂り始めるのですが、何故か大好きな父親の姿はありません。



なんと父親は真未華の紹介を終えて間もなく、単身赴任で一ヶ月ほど家を空ける事になってしまい、

今は血の繋がらない母と娘だけで、同じ食卓を囲む事しか出来ません。



瑠玖は父親のいない寂しさから、何時になったら単身赴任から戻ってくるのかと、

つい真未華の前でも父親が恋しい気持ちを露わにしてしまいます…


「そうねぇ…でも一ヶ月経ったらお家に戻ってくれるって、言ってたかな?」
「そうなんだ…ねぇ、真未華さんは寂しくないの?パパが戻ってこなくて。」


そんな瑠玖からの質問に、すぐに真未華は返事を返してあげるのですが、

さらに瑠玖は別の質問までもぶつけ始めます。



真未華は父親と再婚したばかりで、自分と二人っきりで過ごしながら、

寂しくなる時は無いのかと、どうしても瑠玖は気になって仕方が無かったのです。



最初は真未華に大好きな父親を奪われてしまった事で、つい意地を張ってしまった瑠玖ですが、

不意に飛び込んできた仕事の都合によって、新しい家族の一員である真未華までも、

自分と同じ寂しさを感じていると思うだけで、つい瑠玖は気持ちを寄せてしまいます…



「ありがとう、瑠玖ちゃん。私も本当は寂しいかな…でもお家には瑠玖ちゃんもいるから。

気遣ってくれて嬉しいよ?それじゃあお皿を片づけるからね?瑠玖ちゃん…」

「う、うん。お願い…真未華さん。」


真未華は娘の瑠玖からぶつけられた質問に答えて行き、今は新しい家族の瑠玖がいるから、

少しは寂しい気持ちを紛らわせる事が出来ると、瑠玖の前で告げていきます。



確かに愛し合っていた旦那と離れ離れになるのは、気持ちが引けてしまうのですが、

今は新しい家庭環境に慣れるきっかけになるからと、

自分よりも背の高い娘の瑠玖を、真未華は優しげに慰め始めます。



二人で一緒に夕食を食べ終わった後、真未華は自分から瑠玖の分も合わせて、

食事を食べ終わったお皿を片付ける為にキッチンへと向かいます…


ジャアアァァ…
「…はぁっ。」


(…なんだ、真未華さんだって本当は、疲れてるんじゃない。

やっぱりパパが戻ってきてくれないと、私だけじゃお家が持たないよ…)



しかし真未華は一人だけでキッチンへと向かった後、

お皿を洗う作業を続けながら、思わず小さな肩を落としてしまいます。



父親が単身赴任で家を空けてから一週間、

真未華は新しい母親として一生懸命頑張っていたのですが、

それでも一人だけで思い悩む事だけは止められません。



それでも真未華は、新しい娘の瑠玖に心配を掛けたくないあまりに、

瑠玖の前では小さな身体で動き回りながら、元気良く振舞ってみせるのですが、

真未華の小さな背中を眺めるだけで、思わず瑠玖も物寂しい気持ちに駆られるばかりです…


……

「ただいま~。」
(あれ…お家には真未華さんがいる筈なのに…もしかして、お買い物かな?)


そんな生活を続けながら数日後、真未華は学校が終わった後、

友達と街を寄り道しながら、気付いたら夕暮れを迎えていました。



父親のいないお家に帰る気がなかなか起こせずにいると、つい瑠玖は帰りが遅くなってしまう為に、

新しい母親である真未華に対して、少し遠慮がちに玄関から帰りの挨拶を告げていきます。



しかし瑠玖は、自宅に戻った後も返事が返ってこなかったのを不審に感じて、

まだ真未華が買い物から帰って来ないのかと、何気無く考えつつ、

恐る恐る玄関のドアを開けて、お家の中へと入り込んでいきます。


ガチャッ。
(ヘンだな…真未華さんのサンダルはあるみたいだし。それならお家の中なのかな?)


しかし瑠玖は、玄関先で真未華の愛用しているサンダルを確かめつつ、

まだ自宅に真未華がいる事実を前に、思わず不思議に感じてしまいます。



いくら背が低いとしても、一応は自分の母親である真未華も、

なかなか学校から戻ってこない娘の自分を心配しているかもしれないと、

つい瑠玖も罪悪感に苛まれつつ、真未華の姿を自宅内で探し続けます…


「えっ…ウソでしょ?!」
(真未華さんってば…私がいない間に一体、何をしてるの…?!)


自宅に戻ってから数分後、ついに瑠玖は真未華の姿を探し当てる事が出来たのですが、

その時に目にした真未華の様子に、思わず瑠玖も驚かされてしまいます。



忍び足で廊下を歩きつつ、リビングにもキッチンにもいない真未華の姿を、

思いも寄らない場所で、瑠玖は目にする事にしたのですが、

普段なら自分の前で見せる事すら無かった、あられもない真未華の姿に、

つい瑠玖も小さな言葉を洩らしつつ、さらに様子を確かめるばかりです…


「うぅっ…くぅっ!」

(ま、真未華さんの穿いてる…あの金属の下着って何なの?それに真未華さんってば…

鍵なんて片手に持って、一体どうしようって考えてるの…?)


なんと真未華は寝室の中で、まだ夕方にも関わらずベッドの上へと横たわっていたのです。


小さな身体をそのままにダブルベッドの上へと寝転んで、

なんと真未華は可愛らしいスカートを、おへその辺りまでだらしなくたくし上げて、

自らの下半身を露わにしながら、ある小さな鍵を股間に当てがっていました。



さらに瑠玖が注目を寄せてしまうのは、真未華の露わになっている下半身は、

今まで瑠玖が見た事も無かった金属製の下着…『貞操帯』によって覆われていたのです…


ガチャッ。
「きゃっ!る、瑠玖ちゃん…?!」


冷たい金属製の下着によって、股間から小振りなお尻までを覆われている、

真未華のおかしな姿を前に、思わず瑠玖は寝室のドアに手を掛けずにはいられません。



不意に寝室のドアが開けられたかと思うと、なんと瑠玖が真未華の前に姿を現し始めたので、

思わず真未華も小さな肩を震わせながら、可愛げな悲鳴を洩らしてしまいます。



まるで一種の拷問用具のような、物々しい金属によって下半身を覆われている真未華の姿を前に、

娘の瑠玖は驚いた表情を向けながら、スカートの下に隠していた秘密を探ろうと、

すぐに真未華の前へと詰め寄っていきます…



「ま、真未華…さん?その穿いてる下着って、一体何なの…?」


真未華が下半身に身に着けている、今まで目にした事も無い、

金属製の下着の正体を探ろうとするあまりに、

瑠玖は自分の思いのままに言葉を投げかけてしまいます。


「い、イヤぁっ!見ちゃダメぇっ…!」
フルフルフルッ、ショワショワショワッ…


しかし当の真未華は、娘の瑠玖から言葉をぶつけられる度に、

段々と怯えたような声を洩らしながら、ベッドの上で身をよじらせつつ、

少しずつ後ずさりを見せるのですが、それでも瑠玖が近づいてくるせいで、

ついに真未華は激しい動揺を見せながら、思わず腰が抜けてしまいました。



自分の下半身を覆い尽くしていた『貞操帯』を、ついに娘の瑠玖にも見つかってしまった…

その事実に真未華は愕然とさせられてしまい、思わず下半身に当てられる視線を拒むばかりです。



しかし当の瑠玖は、少しも真未華の下半身から視線を離さずに、

貞操帯で覆われている下半身の秘密を探ろうとするせいで、

ついに真未華は下半身を震わせながら、失禁まで始めてしまったのです…


グチュグチュグチュッ…
「あ、あうぅっ…!こんな恥ずかしい姿なんて、瑠玖ちゃんの前で見せちゃダメなのに…!」
「ま、真未華さん…これは一体どう言う事、なの…?!」


金属製の下着によって、下半身を覆われている姿を覗かれたのが余程ショックだった為か、

ついにはベッドの上に腰掛けながら、オシッコまでお漏らしまでし始めてしまった、

真未華の思いも寄らない姿に、ますます瑠玖は不思議に思うばかりです。



目の前にいる真未華は、腰掛けているベッドのシーツにオシッコを広げながら、

ますます怯えたように脚を震わせて、これ以上自分の下半身を覗かないようにと、

自らの濡れた下半身を恥じらいながら、真未華は必死に取り乱す事しか出来ません。



瑠玖は真未華の露わにした、自分でも想像だにしなかった姿を前に、

一体何が引き起こっているのかと驚きながら、続々と金属の隙間から溢れ出しては、

オシッコをシーツの上に広げてしまう、真未華の下半身から少しも目が離せません…


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全27話あります。

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