『3匹の子ショタ』第2話をお送りします…






3匹の子ショタDLsiteで買う 3匹の子ショタDMMで買う



全24話あります。

未公開の残り19話分を読みたい場合は、ぜひ製品版をお読みください。

「勇棋ちゃん、もうオシッコは出し終えたのかしら?」



部屋の中で失禁行為を冒してしまった勇棋に対して、二人は延々と視線を浴びせ続けながら、

股間から不意に溢れ出たオシッコの、激しすぎる勢いが収まるのをずっと待ち続けていた。



「くうぅっ……せ、先生。ゴメンなさいっ……!」

ピチャピチャッ、ポタポタッ……



ついに狼谷先生や優稲がいる前にも関わらず、激しい尿意に襲われた挙句に、

訪れたマンションの中でもオシッコをお漏らししてしまった勇棋は、

今でも焦りの気持ちを抱え込みながら、それでも身に付けていた半ズボンから腰掛けた椅子、

さらには靴下や床の上までも、股間から噴き出たオシッコで水浸しにした後では、

先生の言葉に従うまま、恐る恐る頭を下げることしか出来なかった。



小さな身体をさらに縮ませながら、自らしでかした失態に対して、

申し訳ない気持ちを必死に口にする勇棋は、今でも下半身を濡らし続けている、

出したてのオシッコの感触を肌で思い知らされてしまい、思わず瞳を熱くさせてしまう。



(どうしてなの……勉強を始めて一時間も経ってないのに、

急にオシッコがしたくなっちゃって、おトイレを少しもガマン出来なくなるなんて……

もう恥ずかしい姿なんて絶対に見せないって決めてたのに)



先生に連れられたマンションの一室を舞台にして、さらには初対面の優稲がいるにも関わらず、

不意に呼び起こされてしまった尿意を、どんなに両脚を擦り合わせながら、

意地悪な感覚を必死に堪え続けても耐えられず、ついには股間から溢れ出たオシッコを、

今さら膀胱の中へと戻すことすら叶わない勇棋は、自らの失態を悔やんでも悔やみきれない。



今でも自分の傍にいながら、恥ずかしい液体で浸してしまった下半身に、

ずっと視線を浴びせてくる先生や優稲の存在に、段々と気持ちを怯えさせてしまい、

黒髪を垂らしながら頭を下げて、今にも泣き出しそうな表情を取り繕うだけで精一杯だった。



「勇棋ちゃんってば……いくら何でも初日からお漏らしだなんて。

それも私のお部屋でしちゃうなんて……ちょっとキツいお仕置きが必要かもしれないわね?」



春休みのトレーニング初日にも関わらず、早速恥ずかしい姿を晒してしまった状況に、

どうしてもショックが隠し切れない勇棋の素振りに、さらに先生は追い討ちの一言をぶつけてしまう。



確かに大人とも呼べないような年代の勇棋だったとしても、

他の生徒達が普段なら耐えられるはずの一時間を、どうして勇棋は我慢し通すことが出来ずに、

まるで小さな子供のような失態を冒してしまうのか、勇棋の前で溜め息混じりに感想を述べながら、

だらしなさ過ぎる勇棋の失態に、お仕置きを与える必要があるとまで突きつけてきたのだ。



「せ、先生……これから何を始めるつもりなんですか……きゃんっ!」

グイッ、ポタポタポタッ……



勇棋はぶつけられた言葉に返事を返す間も無く、

先生の手で無理矢理椅子から身体を持ち上げられてしまい、

同時に半ズボンから垂れ落ちる恥ずかしい滴のせいで、足下をまたしても濡らし続けてしまう。



それでも先生が手を離さないせいで、椅子の上から身体を起こされて、

部屋の中で立ち尽くした格好のまま、穿いているズボンや靴下もろとも、

下半身オシッコまみれと化してしまった、自らの下半身から垂れ落ちる滴によって、

先生の部屋を汚してしまった事実を、勇棋は否応なしに思い知らされる。



スルスルッ、グシュグシュッ……

「勇棋ちゃんのお漏らししたオシッコのせいで、

ズボンだけじゃなくってパンツまでグシュグシュになっちゃってるわね?」



しかし当の狼谷先生は、どんなに勇棋が惨めな気持ちに苛まれるのも構わずに、

やっと椅子から立ち上がらせた状態のまま、今でも恥辱の滴が垂れ落ちるのも構わずに、

何と穿いていた半ズボンやパンツまでも、一気に下半身から脱がせてしまう。



勇棋が先ほどしでかしたばかりの失禁行為で、制服の半ズボンだけでなく、

白地のブリーフまで殆どが濡れそびっていて、薄黄色い染みが見事に浮かび上がっている。



「せ、先生……急にボクの穿いてるズボンなんて脱がさないでよぉっ……きゃんっ!」

パシンッ!



今でも勇棋は狼谷先生や、女生徒である優稲がいる前で、

自らのお漏らし姿を晒してしまう状況を激しく嫌がっていたけど、

さらに先生は勇棋の濡れた下半身に対して、さらなる追い討ちを始めていく。



勇棋の体勢を無理矢理変えて、ついに部屋の中で露わになった、

柔らかそうな肌を保ったお尻へと、狼谷先生は容赦なく平手を打ちつけてしまい、

部屋の中で激しい音が響き渡ると同時に、勇棋も口から悲鳴を発してしまう。



「ダメよ、勇棋ちゃん。今いる場所は私のお家なんだから。

ここにいる限りは私の言いつけ、しっかりと守ってもらうつもりなんだからね?」

パシンッ!パシンッ!パシンッ!パシンッ!



ついに勇棋の濡れたお尻まで叩いてしまった先生は、どんなにオシッコが張り付いて、

肌にベタつく感触を受けても、少しもお仕置きの手を緩めずに、何度も平手を勇棋へとぶつけて、

部屋の中で冒した失禁行為への、恥ずかしいお仕置きを果たしてしまおうと目論んでいく。



いくら新しい環境で緊張を感じていたとしても、学校へと通うためのトレーニング中に、

たった一時間だけ尿意を耐えることすら出来ずに、ずっと恐れていた行為までしでかしてしまい、

ついには教室だけでなく先生のお部屋を舞台にしても、出したてのオシッコを広げながら、

見事に恥ずかしい水溜まりを作り上げてしまったのが、どうしても狼谷先生には許せなかったのだ。



「きゃんっ! せ、先生ぃっ! 恥ずかしいよぉっ……あうぅんっ!」



勇棋はお尻を叩かれている最中、ずっと腰を掴まれたままの体勢で、

お尻を平手で叩かれる仕打ちを身に受けながら、何度も恥ずかしげな悲鳴を上げてしまう。



狼谷先生が叩き続けるお尻への痛み自体は、勇棋自身が耐えられなくなる程は、

それほど痛くも無かったにも関わらず、まるで小さな子供が強いられるようなお仕置きを、

上級生の身にも関わらず押し付けられる状況こそが、今の勇棋には一番堪えるのだ……



「い、勇棋くんってば……!」



勇棋が狼谷先生の手によって、お尻叩きのお仕置きを受けている最中も、

ずっと優稲は傍で様子を眺めながら、それでも小気味良い音を何度も聞かされて、

どうやって勇棋に言葉を掛けてあげれば良いか分からずに、まるで哀れみの視線まで向けてくる。



(ご、ゴメンなさい。優稲ちゃん……今日あったばっかりなのに、

みっともない格好なんて見せちゃって、もうイヤだよぉっ!)



抱え込んでいる尿意に屈してしまい、派手にオシッコを撒き散らしただけでなく、

狼谷先生からお尻まで叩かれた勇棋は、肌を走る痛みよりも、

優稲から向けられる眼差しこそが、何よりも辛くてたまらなかった。



自分のお漏らし癖をすでに知り尽くしていた狼谷先生ならともかく、

まさか今日初めて出会った優稲がいる前でも構わずに、恥ずかしいお尻叩きを強いられるなど、

勇棋自身もさすがに思わなかったせいで、今置かれている現状をありありと思い知らされて、

勇棋は少しも拭ってもらえない下半身とともに、ますます情けない気持ちに襲われてしまう……



「あ、あうぅんっ……ご、ゴメンなさい。先生……はうぅんっ」

スリスリスリッ。



勇棋が狼谷先生の手で抱きかかえられながら、何度もお尻を叩かれてから数分後、

それでも勇棋には気が遠くなるように感じられた時間、やっと辱めから解放された後で、

勇棋は改めて先生の前で申し訳無さそうに、詫びの言葉を恐る恐る告げていく。



すでに下半身オシッコまみれだった勇棋のお尻は、先生の手で何度も叩かれた感触や、

さらには勇棋自身が感じていた肌の火照りも手伝って、お尻が赤く腫れ上がっていた状態のまま、

先生の指先で軽く撫でられるだけでも、敏感になった肌の感触に身悶えてしまう。



「よしよし、お尻を叩くのはこれくらいにして、オシッコまみれの身体をキレイにしてあげるからね?」



それでも狼谷先生は勇棋の身体を少しも離さずに、未だに張り付いているオシッコの跡を拭うため、

優稲にタオルやウェットティッシュを取ってくるように言いつける。



「せ、先生……ボクにタオルを貸してください。オシッコくらい自分でキレイにしますからぁっ……」



ずっと先生に腰を掴まれた体勢のまま、優稲の前で顔を背けるだけで精一杯だった勇棋は、

お尻叩きを終えた後でも少しも解放してもらえない状況に、ますます気持ちが慌て出してしまう。



確かに上級生の男の子として、部屋の中でオシッコをお漏らししたり、

さらには狼谷先生の手でお尻叩きまで強いられてしまったとしても、

せめて自らしでかした失禁行為の後始末だけは、自分の手で執り行わない限りは、

まるで思春期を迎えた年頃として相応しくない、全然自立すら出来ないような、

小さな子供のような立場にまで陥ってしまうと、ずっと勇棋は考えていたのだ。



「安心して、勇棋くん。色々なところがオシッコで濡れてるから、

一人じゃ全部拭くのは大変でしょう?

先生がしっかりキレイにしてあげるから、ちゃんと大人しくしててね?」



しかし当の狼谷先生は、少しも勇棋の願いを聞き入れようとせずに、

床の上にまるで池でも出来たような、あまりにも広い薄黄色の水溜まりを、

下半身が酷い濡れ方をしている、今の勇棋では後始末も大変なはずだから、

大人の女性である自分がキレイに拭ってあげると、さらに勇棋の前で言い聞かせてくる。



「そ、そんなぁ……ボク一人だけで出来るのにぃっ」



勇棋は狼谷先生の言葉を前にして、さらにうろたえる素振りを見せながら、

延々と子供扱いされてしまう状況に、段々と無力感にまで襲われてしまう。



それでも勇棋が顔を持ち上げると、優稲がすぐにタオルとウェットティッシュを持ったまま戻ってきて、

先生と二人掛かりで身を寄せて、オシッコで濡れた下半身へと視線を移してくるばかりだ。



スリスリスリッ……

(オシッコをお漏らしするだけじゃ無くって、お尻を叩かれちゃったり、

身体まで拭いてもらっちゃうなんて……スゴくみっともないよぉっ!)



小さな子供のようにお尻を叩かれるだけで無く、自らしでかしたお漏らし行為を、

恥ずかしい後始末を人任せにしている状況に、どうしても勇棋の気持ちは落ち着いてくれない。



オシッコをお漏らしした後でも、濡れた下半身を持ち上げられたり、

さらにはお尻叩きのお仕置きまで与えられただけで無く、

惨めに濡れている下半身を拭うために、誰かの手を借りてしまった状況の最中で、

恥ずかしい状況から少しも抜け出せずに、勇棋は狼狽し続けることしか出来ない。



本来なら上級生にもなった年齢で、まるで何も出来ないような状況に追い込まれているせいで、

勇棋は激しく自尊心を傷付けられてしまい、それでも狼谷先生がお尻を拭っている最中、

せめて優稲に恥ずかしい姿を見られないように、ずっと顔を背けるのがやっとだった……



「さすがに今の勇棋くんじゃ、普通のパンツを穿いたまま過ごすのは無理みたいね?

これからはパンツじゃ無くって、ママから預かったコレを穿きましょうね?」



丹念に狼谷先生が勇棋の下半身を拭い続けて、やっとお尻から足首までがキレイになった所で、

さらに先生はとんでもない仕打ちまで勇棋に押し付けてしまう。



狼谷先生が言うには、勇棋の親からあらかじめ預かってきた、

とっても恥ずかしい下着を使って、すぐにでも露わになった下半身を覆い尽くそうと言うのだ。



「そ、そんなぁ……先生ってば紙オムツなんて、ボクの前で見せ付けないでよぉっ!」



勇棋は先生の言葉に耳を傾けながら、恐る恐る用意してきた下着を確かめると、

ますます気持ちが落ち着かなくなってしまい、先生の前で恥ずかしげに悲鳴まで上げてしまう。



なんと狼谷先生が勇棋のために用意してきた下着とは、本来なら学校に通う年齢なら、

きっと身に着ける必要など無いはずの、小さな子供が身に着けるような紙オムツだったのだ。



(もう先生や優稲ちゃんの前で、恥ずかしい姿なんて絶対に見せたくないって言うのに、

どうして紙オムツまで用意してきちゃうの?!)



ただでさえ連れてこられたマンションの中で、恥ずかしい思いの数々に、

ほんの僅かな時間の間でも苛まれていた勇棋は、さらには紙オムツを穿いてしまうと言う辱めまで、

自分に身に与えられてしまうような状況に、ますます気持ちが追い込まれてしまう。



これから先生の言うままに紙オムツなどと言う、自らの未熟さを思い知らされるような、

とても恥ずかしい下着などを身に着けてしまえば、同い年の優稲が傍にいる手前、

取り返しが付かない立場に陥るような気持ちすら、勇棋はかき立てられていたのだ。



「もうっ、勇棋くんってば。ちゃんとママから聞いてるんだからね?

まだ時々オネショしちゃうから、寝る前は紙オムツを穿いてるって」



まだ折り畳まれた紙オムツを目の前に押し付けるだけで、

どうしても抵抗する素振りを見せてしまう勇棋に対して、

狼谷先生は少しでも大人しくしてもらおうと目論んでいく。



あらかじめ勇棋を託される際に、確かに年齢こそは上級生になった勇棋が、

実は今でもオネショ癖を抱え込んでいて、寝る前には紙オムツのお世話になっているはずだと、

さらなる恥ずかしい事実まで、ためらいもなく勇棋の前で言い放ってしまう。



「そ、そんなぁ……もうボクの恥ずかしい秘密なんて、喋っちゃダメだよぉっ……」



勇棋は先生から浴びせられた言葉を受けて、すぐに顔が火を噴くような火照りにも襲われてしまい、

恥ずかしい事実を突きつけられた後で、上手く言葉を言い返せなくなってしまう。



確かに勇棋は先生に指摘されたとおりに、寝ている間だけは親の手によって、

本来なら必要の無い紙オムツを穿かされてしまい、今でも時々は目覚める際に、

吸水体の内部を濡らしてしまい、なかなかオネショ癖が治らない事実を秘かに悩み続けていた。



それでも勇棋は狼谷先生や、さらには同世代の女の子である優稲がいる前で、

誰の前でも明かしたくない秘密など、絶対に知られたくは無かったのだ……



「もうっ、勇棋くんってばワガママばっかり。紙オムツを今穿かなくっても、

これから春休みじゅうは私や優稲ちゃんも一緒に住むんだから。

ちゃんと大事なことは分かってもらわなくっちゃね?」



しかし狼谷先生は、どんなに傍にいる優稲にも視線を浴びせられて、

恥ずかしい思いに襲われているとしても、勇棋が抱えているオネショ癖は、

これから同居人になる自分達に対しては、しっかりと共有するようにと主張するばかりだった。



フルンッ。

「やあぁんっ……ボクの恥ずかしいところなんて、見ちゃダメぇっ」



さらに先生は折り畳まれた紙オムツを少しずつ広げて、

紙の繊維による独特の形状まで見せ付けた後で、

ついに勇棋の下半身へと装着させようと仕向けていく。



勇棋を無理矢理床の上へと寝かしつけて、さらには露わになった脚まで持ち上げると、

すぐに勇棋の下半身が露わになり、下腹部の上で転がっている、

可愛げなサイズのオチンチンですら、今の勇棋には隠せる状態ではなかった。



「ふふっ、さすがに勇棋くんのオチンチンは……

まだ成長過程ってところかしらね。とっても可愛らしいわよ?

優稲ちゃんに見られないうちに、すぐに紙オムツを穿かせてあげるからね?」



ついに自分の恥部を露わにさせられてしまい、必死の思いで恥ずかしさを訴える勇棋に対して、

狼谷先生は少しも手加減を見せずに、可愛げな勇棋の男性器へと視線をぶつけていく。



思春期を迎えたばかりだと言っても、まだ大人とは呼べないようなサイズの、

勇棋の可愛げなオチンチンが、お腹の上でずっと震えている様子に、

まるで勇棋自身の怯えた気持ちを現しているようで、思わず先生も笑みをこぼしてしまうのだ。



クシュクシュッ、ピタピタッ。

「あ、あうぅっ……」



勇棋の大事な部分を間近で鑑賞しながら、ずっと部屋の中で下半身を晒したままだと、

さすがに可哀想だと感じながら、すぐに狼谷先生は広げた紙オムツをお尻へと敷いてあげて、

可愛げなオチンチンごと前部分で覆ってあげて、さらには横のテープまで止めてあげると、

ついに先ほどまで穿いていたブリーフに替わって、勇棋の下半身に紙オムツを装着させてしまった。



先生に下半身を掴まれたまま、間近でオチンチンまで晒してしまった勇棋は、

今まで穿いていたブリーフとは違い、カサカサと乾いた紙製の生地まで押し付けられる間、

恐る恐る下半身の状況を確かめながら、少し脚を動かすでもモコモコとした感触を受けながら、

股間からお尻までに厚さを目立たせる状態に、ずっと一人でうろたえ続けることしか出来ない……



(どうしよう……まだ夕方にもなってないのに、

もうボクってば紙オムツなんて穿かされちゃったんだ。それもママじゃなくって先生の手で……)



本来なら先生や優稲の前でオチンチンを晒す状況ですら、勇棋には耐え難い辱めにも関わらず、

さらには小さな子供が身に着けるような紙オムツまで当てられてしまい、

勇棋はますます情けない気持ちに陥ってしまう。



まるで赤ちゃんのように先生の前で下半身を捧げながら、まだ寝る前で無いにも関わらず、

紙オムツで下半身を包まれてしまった後では、どんなに今の自分には相応しくないと思い込んで、

多感な年頃としての立場を取り繕うとしても、情けない自分自身を思い知らされるばかりで、

もはや自ら置かれた状況を恥じらい続けるしか、今の勇棋には許されなかったのだ……



「もう大丈夫よ、優稲ちゃん。先生と一緒に勇棋くんの、

とっても可愛らしい紙オムツ姿を見てあげようよ?」



ついに勇棋の下半身へと紙オムツを穿かせた後で、先生は優稲の姿を確かめながら、

もう勇棋から目を背けなくても構わないと口にしながら、さらには女の子である優稲も誘って、

二人で一緒に勇棋の可愛らしい紙オムツ姿を眺めようとまで誘い始めてくる。



「せ、先生ってば……優稲ちゃんまで。そんな目で見ちゃイヤぁっ……!」

カアァッ……



先生が満足気な表情を見せながら、さらには同世代の優稲まで招いて、

恥ずかしい下着で覆われた下半身を確かめようとまで言いつけられてしまい、

勇棋はあまりもの辱めに耐えられずに、ますます顔の火照りが収まってくれない。



それでも優稲は先生に告げられるまま、ずっと勇棋の下半身を見下ろしていき、

今まで晒していたブリーフ姿よりも、さらに惨めで恥ずかしい、

下半身全体が不恰好に盛り上がってしまう、紙オムツ姿まで何度も見つめてくる状況に、

勇棋はますます肌の火照りに襲われながら、ただ慌てふためくことしか出来ないのだ……



「もうっ、勇棋くんのズボンはまだオシッコで濡れてるから、

お洗濯が終わるまではしばらく紙オムツだけで我慢してちょうだいよ?」



下半身紙オムツ姿を晒し続ける状況に耐えられなくなってしまった勇棋は、

思わず遠くにあるズボンへと手を伸ばそうと試みていたので、

すぐに狼谷先生が行く手を遮ってしまい、今は半ズボンもブリーフもオシッコで濡れているから、

どんなに勇棋が居心地悪そうにしていても、当分は紙オムツ姿で過ごすよう言いつけてしまう。



「そ、そんなぁ。せめてズボンだけは穿かせて欲しいのにぃ……」



勇棋は先生から告げられた言葉に、どうしても気持ちが落ち着かなくなってしまい、

小さな子供のような下半身を取り繕う為にも、何としても半ズボンだけは返してもらいたかったのだ。



お家のベッドに潜り込む直前ならまだしも、まだ夕方になったばかりの時間帯で、

さらには狼谷先生や優稲がいる前で、紙オムツで丸々と膨らんでしまった下半身を、

これ以上部屋の中で晒してしまう状況に、すでに勇棋の気持ちは耐え切れなくなっていた。



「ダーメっ。そんなに先生のマンションで暴れちゃう勇棋くんには、

しばらくの間大人しくしてもらわないよね?」



それでも先生は勇棋の身体をしっかりと取り押さえながら、

当分は下半身紙オムツ姿のままで過ごすよう、改めて勇棋の前で言いつけると、

あまり部屋の中でもがき続けないように、さらなる仕打ちを勇棋の身体へと施していく。



ギュルギュルギュルッ、グイッ。

「い、イヤぁっ! お願いだから縛らないでよぉっ!」



勇棋が気づいた頃には、先生の手で後ろ手に紐で縛られてしまい、

自らの手で半ズボンを取り返すどころか、お尻を覆っている紙オムツすら脱げなくさせられた。



どんなに両手で紐を引っ張り続けても、少しも自分の手で解けずに、

自分でも情けなくてたまらない、紙オムツだけの格好を取り繕うことすら許されない状況に、

勇棋はずっと身体をくねらせたまま、先生の前で自分の訴えを叫んでしまう。



「しょうがないでしょ、勇棋くんってば……

これから先生はオシッコまみれのズボンやパンツをお洗濯したり、

オシッコで濡れちゃった椅子や床だってキレイにしないといけないんだから?」



そんな勇棋の必死な訴えを、狼谷先生は少しも聞き入れてくれずに、

これから自分達は濡れた半ズボンやブリーフ、さらにはオシッコで未だに浸されているままの、

椅子や床の上までキレイにする必要があるのだから、ずっと大人しくするように告げるばかりだった。



「い、勇棋くん? あんまり暴れちゃうと、先生の縛った紐が痛んで大変だからね……」



先生がすぐにお漏らしの後片付けに取り掛かる最中、

優稲も先生の仕事を自分から手伝いながら、さらには部屋の中で肌を震わせる勇棋に対しても、

どう言葉を掛けてよいか戸惑いつつ、少し申し訳無さそうな気遣いまで見せてくる。



「あ、あうぅっ……」



勇棋は優稲からの視線や言葉を受けて、改めて陥っている状況を思い知らされてしまい、

優稲に対してまともな返事すら返せないまま、思わず顔を背けてしまう。



少しそっけない態度を見せてしまった勇棋に対して、優稲はスカートを翻しながらその場を後にして、

先生が濡れた衣服を片付けている間に、濡れた椅子や床の上を拭く作業を始めていく。



(もう、お願いだから……こんなに惨めな格好のまま、ボクを放っておかないでよぉっ!

きっと優稲ちゃんだって、ボクの紙オムツ姿を見て、きっと恥ずかしいって思っちゃってるよぉ)



部屋の中で紙オムツに下半身を包まれたまま、先生や優稲にお漏らしの後片付けをさせてしまい、

自分だけが部屋の中で佇んでいる状況が、今の勇棋には何よりも辛くてたまらなかった。



少しも尿意を堪えることすら出来ずに、オシッコをお漏らししてしまい、

先生の手でお尻叩きまで強いられた上に、紙オムツまで穿かされた自分自身を、

遠くにいる優稲がどう思っているのかを考えるだけで、勇棋は一人だけで慌てふためくばかりだ。



本来なら同世代にも関わらず、まるで小さな子供のような素振りを繰り返してしまう自分自身や、

さらには出会って間もない優稲の手も煩わせてしまう状況が、

思春期を迎えたばかりの勇棋にとっては、何よりも強烈な辱めだった……



フルフルフルッ、ソワソワソワッ……

「ひゃ、ひゃうぅんっ……」



手を後ろ手に縛られて、さらには紙オムツ姿を部屋の中で晒したまま、

お尻や股間にカサカサと乾いた感触を受けて、自分が身に着けている下着の恥ずかしさから、

ますます気持ちが落ち着かない勇棋は、段々と別の感触にも襲われ始めていた。



ずっと部屋の隅で身を縮ませていた勇棋は、下半身紙オムツだけの格好のまま、

自らしでかしたお漏らしの後始末を、先生や優稲に任せている状況にも関わらず、

またしても身体の内側から震えるような衝動に襲われて、尿意を呼び起こしてしまったのだ。



なるべく紙オムツの白い生地を見られないように、ずっと脚を重ね合わせながら、

床の上に座り続けている状況のまま、しだいに両膝を擦り合わせたり、

段々とお尻を突き出すような姿勢まで取り始めて、必死の思いで身悶えながら、

それでも段々と強まってしまう感覚の大波に、思わず震えるような悲鳴まで洩らし始める。



(どうして、なの……さっき先生や優稲ちゃんの前で、

オシッコをお漏らししちゃったって言うのに、またおトイレに行くたくなってきちゃって……)



自らしでかしたばかりの失禁行為によって、着ている服や椅子や床まで濡らしてしまい、

先生や優稲に迷惑を掛けてしまった以上、勇棋は二度も同じ失態は冒したくなかった。



いくら紙オムツで下半身を覆われている状況だとしても、もしも抱えている尿意を堪え切れずに、

オシッコをお漏らししてしまえば、先生や優稲から哀れみの視線を向けられてしまうと思うだけで、

着々とこみ上げる尿意に襲われながら、少しも避けられない恐ろしさまで感じてしまう。



必死に尿意を堪え続けながら、無理にでも体内にオシッコを留めようと、

ずっと心の中で願い続けていた勇棋にも関わらず、

再び訪れた生理的欲求は、勇棋の身体に着々と襲い掛かっていく……



「だ、ダメってばぁっ……くふぅんっ!」

ショワショワショワッ、ピチャピチャピチャッ……



どんなに膀胱に痛みすら感じ始めて、尿意を堪えるのが難しくても、

二度もの失態を冒さないように、勇棋は必死の思いで身をこわばらせていた。



それでも勇棋が催し始めた尿意は、ますます体内で勢いを増していく一方で、

どんなに両脚をきつく閉ざし続けても、激しい欲求に身体が屈しそうになってしまう。



気づいたら勇棋は小さな悲鳴を洩らしながら、それでも膀胱に溜まったオシッコを、

少しも下半身が持ち堪えられなくなってしまい、オチンチンの先端から少しずつ、

熱いオシッコを溢れさせてしまい、続々と紙オムツの内部へと放っていく……



ヌクヌクヌクッ、グシュグシュグシュッ……

(そんなぁ……別に寝ている間じゃないって言うのに、

またオシッコなんてお漏らししちゃったよぉっ!)



先生に穿かせてもらったばかりの紙オムツへと、続々と出したてのオシッコが染み込んでいく最中、

勇棋は自らしでかしたお漏らし行為のせいで、心の中で激しい悲鳴を洩らしてしまう。



またしても自分の手で止められなかったオシッコが、続々と紙オムツの内部へと駆け巡っていき、

今まで乾いていた感触の紙オムツが、オチンチンの周辺から徐々に濡れてしまい、

さらにはギャザー部分を伝ってお尻にも到達するとともに、

紙オムツの内部にある吸水体を、自らのオシッコを吸い込ませていく状況に、

勇棋は自らしでかした失態を、再びこの場で思い知らされるばかりだ。



それでも勇棋の股間から溢れ出るオシッコは少しも収まってくれずに、

寝ている間だけでは無く、起きている間でも紙オムツのお世話になっている、

あまりにも情けない自分自身を、どんなに悔やんでも悔やみきれない……



「あらあら、勇棋くんってば。もうオシッコをお漏らししちゃったのね。

でも今は紙オムツを穿いているから、遠慮なくオシッコを出しちゃっても平気だからね?

どんどん紙オムツの色が変わってきちゃって、

さすがに小さな子供と違って、オシッコの量も多いかもしれないね?」



勇棋が部屋の隅で小さな悲鳴を洩らしながら、ついに紙オムツを身に付けたまま、

オシッコをお漏らししてしまった事実は、部屋に戻ってきた先生にも気づかれてしまった。



両脚をずっと震わせながら、少しずつ腰を浮かせて、紙オムツで包まれたお尻を震わせながら、

白かった生地を少しずつ薄黄色く染め上げている様子に、すぐに先生も笑みが抑えられない。



狼谷先生は残りの後片付けもそこそこに、わざわざ勇棋の傍まで身を寄せながら、

紙オムツの状況を間近で確かめながら、紙オムツが湿っている事実まで手の平で探ってくるのだ。



「そ、そんなぁ……お願いだから見ないでよぉっ。

もうボク、恥ずかしいトコロなんて見せたくないのにぃっ……」

グシュグシュグシュッ、ヒタヒタヒタッ……



勇棋は傍に寄ってくる先生の姿に、思わず気持ちを怯えさせてしまい、

それでも紙オムツの上から下半身まで探られてしまい、吸水体へと含ませてしまったオシッコが、

すぐに肌へと滲み出してしまう状況を受けて、どうしても声の震えが収まってくれない。



先生や優稲から向けられる視線に、まるで紙オムツの中身を見透かされてるような感覚を受けて、

勇棋はオシッコが広がった吸水体や、縮み上がったオチンチンをどうしても意識させられる。



もう本当は先生や優稲の前で、だらしなくオシッコをお漏らししてしまう自分自身など、

絶対に晒してはいけないと誓ったにも関わらず、少しも言う事を聞いてくれなかった事実に、

勇棋は今でも背筋を震わせながら、後ろめたい気持ちに苛まれてしまうのだ……






3匹の子ショタDLsiteで買う 3匹の子ショタDMMで買う



全24話あります。

未公開の残り19話分を読みたい場合は、ぜひ製品版をお読みください。