「生贄母学園」第4話をお送りします…
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全24話あります。
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「ちゃんと来てくれたのね、千鶴子さん。まずは制服チェックを受けてもらえるかしら?」
日曜日に学園へと訪れた千鶴子を、静姫は童守とともに出迎える。
応接室へと入り込んだ後も、上にコートを着込んだ格好を続けていた千鶴子を見つめながら、すぐに命令を言い放つ。
コートの内側を自分達の前でお披露目するよう、ためらいもなく千鶴子に切り出すのだ。
「は、はい。少々お待ちください……」
スルスルスルッ。
静姫に迫られるまま、千鶴子は仕方なくコートを脱ぎ去るしかなかった。
応接室へと入り込んだ途端、ボンテージ姿で待ち構えていた静姫と出くわしたせいで、思わず脚がすくんでしまう……先週に繰り広げられた行為を振り返るだけで、どうしても背筋を震わせずにいられないのだ。
静姫からとんでもない仕打ちなど受けたくないので、コートの中身を露わにする間もひとりでに手元が震えてしまう。
あまりに考えられない格好を、コートの内側で着込んでいたのだ……
(いくら何でも、こんな格好のまま学園まで行かされるなんて。上にコートを着てても、歩くだけでも恥ずかしくてたまらなかったのに……)
ついに静姫の前で露わにした制服姿を意識させられて、千鶴子は耐え難い照れくささに駆られてしまう。
休日の学園を使って『保健教材』の心得を指導してもらうため、学園を訪れる時は他の生徒達と同じように制服を着込むよう、あらかじめ静姫から言い渡されてしまった。
澄恋が習い事に出かけた後、そそくさと制服を身に着けて、おかしな格好をコートで包み隠したまま外を歩き続ける間も、ずっと大変な思いに苛まれていたのだ。
延々と道のりを歩く間も、裾が脚の付け根にしか届かないほど、あまりに丈が短いスカートの形状を気にせずにいられなかった。
学園に辿り着くまでにすれ違った人達を振り返るたびに、秘かに続けていた格好を恥じらわずにいられない……
「ふふっ、とってもお似合いよ。千鶴子さん……こっちの方はどうかしらね?」
ヒラヒラッ。
顔を赤らめる千鶴子の様子を、静姫はためらいもなく探り出す。
真新しい制服へと身を包む千鶴子の姿を、気が済むまで鑑賞しようと心待ちにしていたのだ。
本来なら母親にも関わらず、娘と同じ制服に身を包んでいる格好を、もしクラスメートの澄恋が見たらどう思うか、考えるだけで楽しみでたまらない。
コートを脱ぎ去った後も、丸出しになった両脚を震わせる千鶴子の様子に気づいて、不意にスカートを捲り上げてしまう。
制服の下にどんな下着を穿いているのか、無理にでも確かめるつもりでいたのだ。
「い、嫌っ! 勝手に捲らないで……あうぅんっ!」
スルスルッ。
静姫から突然仕向けられた行為に、千鶴子は思わず戸惑ってしまう。
見下すような視線を浴びせられたかと思えば、手に持った鞭を差し向けられるまま、スカートの内側まで探られていたのだ。
下半身へと入り込む空気を身に受けて、思わず腰をくねらせずにいられない。
おかしな行為を迫られた後も、穿いていた下着を暴かれるまま、満足気に笑みを浮かべる静姫から少しも離れられそうにないのだ……
「前よりは落ち着いたかももしれないけど……やっぱり学園の『保健教材』としては相応しくないわね。制服の下にこんな下着を穿いてるなんて、やっぱり見過ごせないわ?」
困り果てる千鶴子も構わず、静姫はスカートから鞭を遠ざけようとしなかった。
スカートの内側から露わになった、千鶴子の下着姿をじっくりと見据えながら『保健教材』として相応しい代物かを確かめる。
どうやら数日前の躾けが効いたのか、白い無地のショーツを選んできたらしい……それでも僅かにレース飾りが施されているのに気づいて、どうしても指摘せずにいられない。
たとえ無地だとしでも、大人が穿くような下着を制服と合わせるなど決して見過ごせそうにないのだ。
ワナワナワナッ……
「そ、そんな。また前みたいに、酷い仕打ちなんかを……!?」
静姫からぶつけられた言葉に、千鶴子は思わず震え上がってしまう。
先週のようなお咎めを受けないよう、なるべく地味な下着を選んだつもりなのに、またしても静姫に叱られる事態に焦らずにいられなった。
とっさに静姫へと訴える間も、声の震えをなかなか収められそうにない。
しっかりと握り締めた鞭によって、幾度もお尻を叩かれるような真似など何としても避けたかったのだ。
「千鶴子さんってば、そんなに怯えないでよ。まだ下着チェックも済んでないんだし……今度はブラウスの下も見せてもらえるかしら?」
困り果てる千鶴子も構わず、静姫はさらなる命令を下す。
スカートの内側だけでなく上半身も調べたいと踏まえた上で、着込んでいた制服を脱ぎ去るよう言い放つ。
明らかに制服と不似合いなショーツだけでなく、上半身にどんな下着を身に着けているのかを確かめるつもりでいたのだ。
「は、はい……ひうぅんっ!」
プチプチッ、スルスルッ。
静姫に言い寄られるまま、千鶴子は仕方なく制服を脱ぎ去っていた。
セーラージャケットを下ろした後、さらにはブラウスまで肌蹴て、内側に身に着けていたベージュ色のブラまで露わにしてしまった。
ブラウスのボタンを外す間も、間近にいる静姫から向けられる視線のせいで手元を震わせずにいられない。
年下の少女を相手に、はしたない格好を強いられる状況に、未だためらいの気持ちを抱いていたのだ。
フルフルフルッ……
(こんな格好なんて恥ずかしいのに……静姫ちゃんったら、また私の下着を咎めるつもりなの?)
ブラウスを脱ぎ捨てた後、千鶴子は露わにした上半身を僅かに震わせていた。
下に穿いていたショーツと同じく、所々にレースが施されたブラを、静姫を相手に見せつける間も落ち着きを失ってしまう。
もしも静姫に注意を受けてしまえば、前のようにお尻を叩かれるような仕打ちまで強いられるかもしれない……身体を痛めつけられるような行為に、すっかり気持ちが怯え切っていたのだ。
上半身を晒し続ける間も、静姫の見せる反応が気になるあまり、思わず身をこわばらせてしまう……
「こんな卑猥なブラなんて着けちゃってるなんて。やっぱり確認して正解だったみたいね……制服に合わないから、すぐ取り外してしまいなさい?」
頬を震わせる千鶴子の様子を見つめながら、静姫はさりげなく言葉を切り出す。
レースの入ったブラなど、制服の下に身に着けても見苦しいだけだと踏まえた上で、すぐに取り外すよう言い放つ。
さらにはショーツも同じように脱ぐよう命じながら、構えた鞭をスカートへと差し向ける。
「わ、分かりました……くうぅっ!」
スルスルッ……プルンッ。
静姫のおかしな言いつけに慌てながら、千鶴子は仕方なく下着を取り外していた。
未だに気持ちが納得できそうにない中、間近に向けられた鞭の先端を見つめるたびに背筋を震わせずにいられない。
背中に手を回しながら、恐る恐るブラを引き抜くと、あっけなく露わになった胸元に思い悩んでしまう。
重力に従うまま、下へとたるんだ乳房を見せつける間も居心地が悪くてたまらない。
決して人前では明かせないような姿を、静姫の前で露わにさせられているのだ。
ヒクヒクヒクッ……
(こんな格好、家族にしか見せられないはずなのに……私ったらどうして、あの子の言いなりになっちゃってるの?)
ブラを取り外した後、千鶴子はすっかり困り果ててしまう。
静姫に迫られる形でブラを取り払った後、胸元で揺れ動く双つの膨らみにも視線を向けられていたのだ。
他人の前で露わにする羽目になった乳房など、あまりに恥ずかしくてたまらない。
本来なら人前で晒すことすら許されない格好を、静姫に言いつけられるまま繰り広げる自分自身を情けなく感じながら、ついにはスカートの中にも手を差し入れて、下に穿いていたショーツまで引き抜いていたのだ……
「ありがとう、千鶴子さん……ふふっ、とっても大きなおっぱい。見ているだけで照れちゃうわね。すぐ制服を着てしまいなさい?」
千鶴子から差し出された下着を、静姫はすぐに受け取っていた。
まだ肌のぬくもりが残るブラやショーツを握り締めたまま、大きく膨らんだ千鶴子の乳房を丹念に確かめた上で、すぐ命令を言い放つ。
はしたない格好を眺めるのも照れくさいので、すぐに制服を着込んで、無駄に目立つ胸元を覆い隠すよう口にする。
「は、はい……ひうぅんっ」
スルスルスルッ、モジモジモジッ。
静姫に言われるまま、千鶴子はそそくさと制服を着込んでしまう。
はしたない格好を取り繕うため、脱ぎ去ったブラウスを羽織って、次々とボタンで留めた後も、薄手の生地越しに乳房の形状が目立っているのを意識させられる。
静姫から間近で浴びせられる視線に気づいて、恐る恐るセーラージャケットを着込む間も、なかなか落ち着きを取り戻せそうにない。
身に着けた制服の内側で、とんでもない格好が出来上がっていたのだ。
ヒクヒクヒクッ……
(あの子に言われるまま、こんなはしたない格好にさせられるなんて……)
再び制服を着込んだ後も、千鶴子はおかしな焦りに駆られてしまう。
制服の下に身に着けていた下着を、気づいたら静姫の手で奪われてしまった。
下着を失った状態のせいで、ほんの僅か身を震わせるたびに、ブラウスの裏地が乳首に擦れたり、スカートの裏地がお尻を撫で回してくるのだ。
あまりに無防備な格好を強いられたせいで、その場に立ち尽くすだけでも落ち着きを失ってしまう……
「来栖川さん、用意したものはこの中ですか? ちょっと預からせてもらいますね……」
ガサガサガサッ。
千鶴子が制服を身に着ける間に、傍にいた童守は別の行為に取り掛かっていた。
さりげなく断りを入れながら、千鶴子の傍に置いてあった紙袋を受け取って、すぐに中身を探り出す。
制服を着たまま学校を訪れるだけでなく、別の約束も千鶴子に取りつけていたのだ。
(言われるまま、お家にあった下着を持ってきちゃったけど……私の下着なんて、一体どうするつもりなのかしら?)
童守の手で奪われた紙袋の行方を、千鶴子は思わず目で追ってしまう。
家にあったすべての下着を持ち込むよう、あらかじめ静姫から言いつけられていたのだ。
学園へ向かう間も制服姿を取り繕うだけでなく、大量の下着類を抱え込んだまま、人目につかないよう気を配るだけで精一杯だった。
どんな用途で下着を使うのか、未だに聞かされていないのが不安でたまらない……
スルスルッ。
「千鶴子さんったら、普段からこんな下着を着けてるのね? レースがついてるのが気になるけど、あまり派手な色はないみたいね……」
「さすがに一児の母となると、下着も落ち着いたものを選ばないといけませんからね……それでも学園の『保健教材』として、どれも無用な代物ですけどね?」
困惑する千鶴子も構わず、静姫と童守はすぐに紙袋を探り出す。
ガムテープで封じられた口を引き剥がすまま紙袋を開いて、無造作に下着を取り出しながら一緒に見比べる。
ベージュやモカブラウンや紫色など、普段身に着けている下着と明らかに違う色合いに驚く静姫へと、さりげなく解説を挟み込む童守だけど、これから『保健教材』となる身には不似合いだと言い放つ。
「そ、そんなに見ないでください……用が済んだら、ちゃんと返してもらえますか?」
モジモジモジッ……
あまりに考えられない行為を二人から迫られて、千鶴子はすっかり焦りだしてしまう。
普段から穿いている下着を、まさか二人に握り締められるまま確かめられるなど思いもしなかった。
どうして下着類を用意する必要があるのかと尋ねる間も、わざわざブラやショーツを広げてみせる状況など恥じらわずにいられない。
一刻も早く下着を取り戻さないといけないのに、二人とも一向に手放す気配すら見せそうにないのだ。
「あらだめよ、千鶴子さん。こんな下着なんて『保健教材』として相応しくないから、没収して処分しなくっちゃ?」
慌てる千鶴子へと、静姫はとんでもない行為を言い放つ。
これから『保健教材』へと成り果てる千鶴子に、あまりに相応しくない下着類などを没収するつもりでいたのだ。
大人の女性としては身に着けて当然だと分かっていても、千鶴子に変貌を遂げさせるには邪魔な代物にしか思えそうになかった。
奪い去った下着を握り締めながら、どんな方法で処分しようかと考えるだけで興奮せずにいられない。
「そ、そんな……どうして私の下着を奪うような真似なんて?」
フルフルフルッ……
不意に突きつけられた静姫の言葉に、千鶴子はすっかり困り果ててしまう。
すべての下着を取り上げられたまま、まさか一枚も返してもらえずに処分させられるなど考えられなかった。
あまりに唐突な静姫の言葉など、どうしても戸惑わずにいられない。
奪い去った下着を見つめながら、瞳を輝かせる静姫の姿にも気づいて、どうしても心配でたまらないのだ。
クシュクシュッ。
「ふふっ、これも『保健教材』になるための大切な準備なんだから。こんな不似合いな下着、すぐ私の手で処分してあげるから……」
困惑する千鶴子も構わず、静姫はとんでもない行為を繰り広げていた。
童守にオマルを用意させた後、紙袋から下着を掴んで、容器の内側へ次々と放り込む。
思いついたばかりの、下着を処分する方法へと考えを巡らせるたびに、加虐心が沸々と湧き上がってくるのだ。
「あ、あの。静姫ちゃん? これから何を始めるつのりなの……?」
ワナワナワナッ……
あまりに考えられない静姫の行動に、千鶴子はますます思い悩んでしまう。
紙袋から取り出された下着の数々が、オマルの底へと敷き詰められる状況を見届ける間も、嫌な予感に苛まれずにいられない。
これからどんな行為を繰り広げるつもりか、傍にいる静姫へと尋ねる間も、ひとりでに声を震わせてしまう。
静姫の手によって、自分の下着がどんな方法で処分させられるのか、とんでもない行為がすでに脳裏をよぎっていたのだ……
「あら、千鶴子さんもご覧になりたいのかしら? ちょっと照れくさいけど、今まで穿いていた下着とお別れするのも名残惜しいかもしれないから、特別に見せてあげるわね……?」
スルスルスルッ。
遠慮がちに質問を洩らす千鶴子へと、静姫は平然と言葉をぶつける。
これから『保健教材』に成り果てる千鶴子に不似合いな下着類などを、二度と穿けないよう処分する必要があると踏まえた上で、ためらいもなく下半身を露わにしていたのだ。
丈の短いタイトスカートを持ち上げた後、エナメル製の黒いショーツを下ろして、まだ茂りすら生え揃ってない股間を大胆にも見せつけてしまう。
少し顔を赤らめながら、丸出しになった下半身を少しも隠さず、傍に置いてあるオマルを跨いでみせる。
「んんっ……はふぅんっ」
フルフルフルッ……プシャアアアァァァ。
千鶴子が傍で見守る中、静姫はとんでもない行為に及んでしまった。
オマルを両脚で挟んだ格好のまま、そっと腰を下ろすと、ためらいもなく尿意を解き放つ勢いに任せて、下着の入った内側へとオシッコを打ち放ってしまう。
人前で排尿をしでかす間も、近くにいる千鶴子や童守に対して、少しも恥じらう素振りを見せず、延々とオシッコを押し出してみせる。
オマルを跨いだ格好を続けたまま、中に押し込んだ下着へとオシッコを浴びせる瞬間を、二人のいる前でありありと見せつけてくるのだ。
ピチャピチャピチャッ、グシュグシュグシュッ……
「い、嫌っ! どうして私の下着に、オシッコなんて……!?」
不意に静姫がしでかした、とんでもない行為に千鶴子は驚かされていた。
両脚を広げた股間を差し向けて、ためらいもなくオシッコを溢れさせるまま、穿いていた下着の数々へと注がれる様子を目の当たりにさせられていたのだ。
すぐに排尿を止めるよう、必死の思いで静姫へと訴える間も、目の前で繰り広げられた状況に戸惑わずにいられない。
まさか自分の下着へと目掛けて、次々とオシッコを浴びせられるなど考えられない事態だったのだ。
グイッ。
「だめですよ、千鶴子さん。静姫様が用を足し終わるまで、大人しくしててください」
慌てた素振りを見せる千鶴子を、童守はしっかりと取り押さえていた。
オマルで排尿を続けている静姫へと、身を乗り出している千鶴子の様子に気づいて、後ろから抱き抱える形で身動きを封じてしまう。
静姫が尿意を収めるまでの間、何としても排尿を邪魔されたくなかったのだ。
しっかりと千鶴子の身体を押さえ込んだまま、静姫が排尿を繰り広げる様子を一緒に見届けようと言い放つ。
「そ、そんな……あぁっ!」
チョボチョボチョボッ、ジュクジュクジュクッ……
童守に行く手を阻まれて、千鶴子はすっかり困り果ててしまう。
愛用していたすべての下着を、静姫のオシッコによって無残にも台無しにさせられる中、排尿を止めることすらできそうにないのだ。
少しも取り返せずに、着々とオシッコを注がれる下着の様子を目の当たりにさせられて、気持ちが沈まずにいられない。
オマルの底に溜まったオシッコによって、下着の数々が沈む様子や、飛沫を浴びせられる様子まで見せつけられているのだ。
いくら下着を処分するためだとしても、まさか他人のオシッコで汚されるような行為など、あまりに気持ちが受け入れられそうにない……
「ふふっ、ずっとお小水を我慢していたせいか、出しても出しても出し切れないみたい……くふぅんっ」
チョロチョロチョロッ、パタパタパタッ……
うろたえる千鶴子も構わず、静姫は少しも排尿を止めようとしない。
童守に取り押さえられた後も騒ぎ立てる、千鶴子の声を耳にしても、少しも気に掛けずに股間へと意識を向けるまま、次々とオシッコを垂れ流していたのだ。
オマルに跨がった格好のまま、まるで用を足すような感覚で下着にオシッコを注ぎながら、容器の底を覗き込んでしまう。
大事な部分から溢れさせたオシッコによって、下着の次々と浸される様子にすっかり興味を惹かれていたのだ。
股間から溢れ出るオシッコによって、オマルの中に放り込んだ下着がどんな状態を迎えているかが楽しみでたまらない……
「ふぅっ……誰かがいる前で、しかもオマルを使って用を足すなんて。本当に久々だったから懐かしくてたまらない……」
クシュクシュッ、スルスルッ。
オマルに腰を下ろしてから数分後、静姫はすべてのオシッコを出し尽くしていた。
尿意が収まった後も、股間から滴が垂れ落ちる様子を見つめながら、まだ濡れてないショーツで股間を拭ってみせる。
下ろしていた黒いショーツも腰まで引き上げて、丸出しにしていた下半身を隠した後、オマルから両脚を遠ざけて、中の様子を探り出す。
延々とオシッコを溢れさせた後、オマルの中に放り込んだ下着がどうなっているかを確かめるつもりでいたのだ。
ヒタヒタヒタッ、ポチャポチャポチャッ……
「……ふふっ。千鶴子さんの下着、こんなにオシッコで濡れちゃったら、もう二度と穿けないわよね?」
オマルの中に溜まった下着の様子を、静姫は面白半分に探り出す。
大量のオシッコを被って台無しになった下着の端を摘まみながら、わざわざオマルから取り出してみせる。
ベージュ色の生地で作られたショーツのほとんどに行き渡った、暗い染みの具合を見つめながら、千鶴子へと自慢げに見せつけてしまう。
自分のオシッコで見事に処分した下着の様子を、無理にでも千鶴子自身に確かめさせたかったのだ。
フルフルフルッ……
「い、いやぁっ……どうして、こんな酷いことを?!」
すっかり変わり果てた下着の姿に、千鶴子はすっかり茫然とさせられてしまう。
まさか静姫に仕向けられるまま、穿いていた下着のすべてを失う羽目になるなど思いもしなかった。
静姫がいたずらに持ち上げた下着だけでなく、オマルの内側に埋められた下着のほとんどが、大量のオシッコを被った状態なのだ。
気づいたら陥った事態に慌てながら、それでも静姫から下着を取り返すことすらできず、ひとりでに肩を震わせてしまう……隅々までオシッコが行き渡った下着など、到底穿く気になどなれそうになかった。
静姫のオシッコを隅々まで浴びせられるまま、決して下着を取り戻せそうにない事実をありありと気づかされる。
下着を取り返す気力すら失った後、あまりに惨い仕打ちを目の当たりにさせられて、すっかり気持ちが揺さぶられていたのだ……
「そんなに慌てなくても平気よ。これから千鶴子さんに相応しい下着を、教育係の私が選んであげるから。しばらくはその格好のまま辛抱なさい?」
頬を震わせる千鶴子へと、静姫はためらいもなく言葉を切り出す。
今まで穿いていた下着を処分した代わりに、すぐに『保健教材』として相応しい下着を買い与えると言い放つ。
千鶴子の様子を窺う間も、おかしな素振りを気にせずにいられない。
無防備な姿を数時間だけ堪え忍べば済むはずなのに、すっかり動揺した千鶴子の姿に興味を惹かれていたのだ。
モジモジモジッ……
「わ、私に似合う下着って……一体、どんなものを買うつもりなんですか?」
おかしな行為を切り出す静姫の様子に、千鶴子は困惑せずにいられない。
これから新しい下着を買い与えるつもりだと、冗談めいた口振りのまま告げられても信じられそうになかった。
穿いていた下着のすべてを奪われた後、思わず取り乱した自分の姿を平然と嘲笑う静姫の様子を窺う間も、おかしな胸騒ぎに駆られてしまう。
あまりに非常識な行動にも臨んでしまう静姫から、どんな行為を迫られるのか、考えるだけで不安でたまらないのだ……
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日曜日に学園へと訪れた千鶴子を、静姫は童守とともに出迎える。
応接室へと入り込んだ後も、上にコートを着込んだ格好を続けていた千鶴子を見つめながら、すぐに命令を言い放つ。
コートの内側を自分達の前でお披露目するよう、ためらいもなく千鶴子に切り出すのだ。
「は、はい。少々お待ちください……」
スルスルスルッ。
静姫に迫られるまま、千鶴子は仕方なくコートを脱ぎ去るしかなかった。
応接室へと入り込んだ途端、ボンテージ姿で待ち構えていた静姫と出くわしたせいで、思わず脚がすくんでしまう……先週に繰り広げられた行為を振り返るだけで、どうしても背筋を震わせずにいられないのだ。
静姫からとんでもない仕打ちなど受けたくないので、コートの中身を露わにする間もひとりでに手元が震えてしまう。
あまりに考えられない格好を、コートの内側で着込んでいたのだ……
(いくら何でも、こんな格好のまま学園まで行かされるなんて。上にコートを着てても、歩くだけでも恥ずかしくてたまらなかったのに……)
ついに静姫の前で露わにした制服姿を意識させられて、千鶴子は耐え難い照れくささに駆られてしまう。
休日の学園を使って『保健教材』の心得を指導してもらうため、学園を訪れる時は他の生徒達と同じように制服を着込むよう、あらかじめ静姫から言い渡されてしまった。
澄恋が習い事に出かけた後、そそくさと制服を身に着けて、おかしな格好をコートで包み隠したまま外を歩き続ける間も、ずっと大変な思いに苛まれていたのだ。
延々と道のりを歩く間も、裾が脚の付け根にしか届かないほど、あまりに丈が短いスカートの形状を気にせずにいられなかった。
学園に辿り着くまでにすれ違った人達を振り返るたびに、秘かに続けていた格好を恥じらわずにいられない……
「ふふっ、とってもお似合いよ。千鶴子さん……こっちの方はどうかしらね?」
ヒラヒラッ。
顔を赤らめる千鶴子の様子を、静姫はためらいもなく探り出す。
真新しい制服へと身を包む千鶴子の姿を、気が済むまで鑑賞しようと心待ちにしていたのだ。
本来なら母親にも関わらず、娘と同じ制服に身を包んでいる格好を、もしクラスメートの澄恋が見たらどう思うか、考えるだけで楽しみでたまらない。
コートを脱ぎ去った後も、丸出しになった両脚を震わせる千鶴子の様子に気づいて、不意にスカートを捲り上げてしまう。
制服の下にどんな下着を穿いているのか、無理にでも確かめるつもりでいたのだ。
「い、嫌っ! 勝手に捲らないで……あうぅんっ!」
スルスルッ。
静姫から突然仕向けられた行為に、千鶴子は思わず戸惑ってしまう。
見下すような視線を浴びせられたかと思えば、手に持った鞭を差し向けられるまま、スカートの内側まで探られていたのだ。
下半身へと入り込む空気を身に受けて、思わず腰をくねらせずにいられない。
おかしな行為を迫られた後も、穿いていた下着を暴かれるまま、満足気に笑みを浮かべる静姫から少しも離れられそうにないのだ……
「前よりは落ち着いたかももしれないけど……やっぱり学園の『保健教材』としては相応しくないわね。制服の下にこんな下着を穿いてるなんて、やっぱり見過ごせないわ?」
困り果てる千鶴子も構わず、静姫はスカートから鞭を遠ざけようとしなかった。
スカートの内側から露わになった、千鶴子の下着姿をじっくりと見据えながら『保健教材』として相応しい代物かを確かめる。
どうやら数日前の躾けが効いたのか、白い無地のショーツを選んできたらしい……それでも僅かにレース飾りが施されているのに気づいて、どうしても指摘せずにいられない。
たとえ無地だとしでも、大人が穿くような下着を制服と合わせるなど決して見過ごせそうにないのだ。
ワナワナワナッ……
「そ、そんな。また前みたいに、酷い仕打ちなんかを……!?」
静姫からぶつけられた言葉に、千鶴子は思わず震え上がってしまう。
先週のようなお咎めを受けないよう、なるべく地味な下着を選んだつもりなのに、またしても静姫に叱られる事態に焦らずにいられなった。
とっさに静姫へと訴える間も、声の震えをなかなか収められそうにない。
しっかりと握り締めた鞭によって、幾度もお尻を叩かれるような真似など何としても避けたかったのだ。
「千鶴子さんってば、そんなに怯えないでよ。まだ下着チェックも済んでないんだし……今度はブラウスの下も見せてもらえるかしら?」
困り果てる千鶴子も構わず、静姫はさらなる命令を下す。
スカートの内側だけでなく上半身も調べたいと踏まえた上で、着込んでいた制服を脱ぎ去るよう言い放つ。
明らかに制服と不似合いなショーツだけでなく、上半身にどんな下着を身に着けているのかを確かめるつもりでいたのだ。
「は、はい……ひうぅんっ!」
プチプチッ、スルスルッ。
静姫に言い寄られるまま、千鶴子は仕方なく制服を脱ぎ去っていた。
セーラージャケットを下ろした後、さらにはブラウスまで肌蹴て、内側に身に着けていたベージュ色のブラまで露わにしてしまった。
ブラウスのボタンを外す間も、間近にいる静姫から向けられる視線のせいで手元を震わせずにいられない。
年下の少女を相手に、はしたない格好を強いられる状況に、未だためらいの気持ちを抱いていたのだ。
フルフルフルッ……
(こんな格好なんて恥ずかしいのに……静姫ちゃんったら、また私の下着を咎めるつもりなの?)
ブラウスを脱ぎ捨てた後、千鶴子は露わにした上半身を僅かに震わせていた。
下に穿いていたショーツと同じく、所々にレースが施されたブラを、静姫を相手に見せつける間も落ち着きを失ってしまう。
もしも静姫に注意を受けてしまえば、前のようにお尻を叩かれるような仕打ちまで強いられるかもしれない……身体を痛めつけられるような行為に、すっかり気持ちが怯え切っていたのだ。
上半身を晒し続ける間も、静姫の見せる反応が気になるあまり、思わず身をこわばらせてしまう……
「こんな卑猥なブラなんて着けちゃってるなんて。やっぱり確認して正解だったみたいね……制服に合わないから、すぐ取り外してしまいなさい?」
頬を震わせる千鶴子の様子を見つめながら、静姫はさりげなく言葉を切り出す。
レースの入ったブラなど、制服の下に身に着けても見苦しいだけだと踏まえた上で、すぐに取り外すよう言い放つ。
さらにはショーツも同じように脱ぐよう命じながら、構えた鞭をスカートへと差し向ける。
「わ、分かりました……くうぅっ!」
スルスルッ……プルンッ。
静姫のおかしな言いつけに慌てながら、千鶴子は仕方なく下着を取り外していた。
未だに気持ちが納得できそうにない中、間近に向けられた鞭の先端を見つめるたびに背筋を震わせずにいられない。
背中に手を回しながら、恐る恐るブラを引き抜くと、あっけなく露わになった胸元に思い悩んでしまう。
重力に従うまま、下へとたるんだ乳房を見せつける間も居心地が悪くてたまらない。
決して人前では明かせないような姿を、静姫の前で露わにさせられているのだ。
ヒクヒクヒクッ……
(こんな格好、家族にしか見せられないはずなのに……私ったらどうして、あの子の言いなりになっちゃってるの?)
ブラを取り外した後、千鶴子はすっかり困り果ててしまう。
静姫に迫られる形でブラを取り払った後、胸元で揺れ動く双つの膨らみにも視線を向けられていたのだ。
他人の前で露わにする羽目になった乳房など、あまりに恥ずかしくてたまらない。
本来なら人前で晒すことすら許されない格好を、静姫に言いつけられるまま繰り広げる自分自身を情けなく感じながら、ついにはスカートの中にも手を差し入れて、下に穿いていたショーツまで引き抜いていたのだ……
「ありがとう、千鶴子さん……ふふっ、とっても大きなおっぱい。見ているだけで照れちゃうわね。すぐ制服を着てしまいなさい?」
千鶴子から差し出された下着を、静姫はすぐに受け取っていた。
まだ肌のぬくもりが残るブラやショーツを握り締めたまま、大きく膨らんだ千鶴子の乳房を丹念に確かめた上で、すぐ命令を言い放つ。
はしたない格好を眺めるのも照れくさいので、すぐに制服を着込んで、無駄に目立つ胸元を覆い隠すよう口にする。
「は、はい……ひうぅんっ」
スルスルスルッ、モジモジモジッ。
静姫に言われるまま、千鶴子はそそくさと制服を着込んでしまう。
はしたない格好を取り繕うため、脱ぎ去ったブラウスを羽織って、次々とボタンで留めた後も、薄手の生地越しに乳房の形状が目立っているのを意識させられる。
静姫から間近で浴びせられる視線に気づいて、恐る恐るセーラージャケットを着込む間も、なかなか落ち着きを取り戻せそうにない。
身に着けた制服の内側で、とんでもない格好が出来上がっていたのだ。
ヒクヒクヒクッ……
(あの子に言われるまま、こんなはしたない格好にさせられるなんて……)
再び制服を着込んだ後も、千鶴子はおかしな焦りに駆られてしまう。
制服の下に身に着けていた下着を、気づいたら静姫の手で奪われてしまった。
下着を失った状態のせいで、ほんの僅か身を震わせるたびに、ブラウスの裏地が乳首に擦れたり、スカートの裏地がお尻を撫で回してくるのだ。
あまりに無防備な格好を強いられたせいで、その場に立ち尽くすだけでも落ち着きを失ってしまう……
「来栖川さん、用意したものはこの中ですか? ちょっと預からせてもらいますね……」
ガサガサガサッ。
千鶴子が制服を身に着ける間に、傍にいた童守は別の行為に取り掛かっていた。
さりげなく断りを入れながら、千鶴子の傍に置いてあった紙袋を受け取って、すぐに中身を探り出す。
制服を着たまま学校を訪れるだけでなく、別の約束も千鶴子に取りつけていたのだ。
(言われるまま、お家にあった下着を持ってきちゃったけど……私の下着なんて、一体どうするつもりなのかしら?)
童守の手で奪われた紙袋の行方を、千鶴子は思わず目で追ってしまう。
家にあったすべての下着を持ち込むよう、あらかじめ静姫から言いつけられていたのだ。
学園へ向かう間も制服姿を取り繕うだけでなく、大量の下着類を抱え込んだまま、人目につかないよう気を配るだけで精一杯だった。
どんな用途で下着を使うのか、未だに聞かされていないのが不安でたまらない……
スルスルッ。
「千鶴子さんったら、普段からこんな下着を着けてるのね? レースがついてるのが気になるけど、あまり派手な色はないみたいね……」
「さすがに一児の母となると、下着も落ち着いたものを選ばないといけませんからね……それでも学園の『保健教材』として、どれも無用な代物ですけどね?」
困惑する千鶴子も構わず、静姫と童守はすぐに紙袋を探り出す。
ガムテープで封じられた口を引き剥がすまま紙袋を開いて、無造作に下着を取り出しながら一緒に見比べる。
ベージュやモカブラウンや紫色など、普段身に着けている下着と明らかに違う色合いに驚く静姫へと、さりげなく解説を挟み込む童守だけど、これから『保健教材』となる身には不似合いだと言い放つ。
「そ、そんなに見ないでください……用が済んだら、ちゃんと返してもらえますか?」
モジモジモジッ……
あまりに考えられない行為を二人から迫られて、千鶴子はすっかり焦りだしてしまう。
普段から穿いている下着を、まさか二人に握り締められるまま確かめられるなど思いもしなかった。
どうして下着類を用意する必要があるのかと尋ねる間も、わざわざブラやショーツを広げてみせる状況など恥じらわずにいられない。
一刻も早く下着を取り戻さないといけないのに、二人とも一向に手放す気配すら見せそうにないのだ。
「あらだめよ、千鶴子さん。こんな下着なんて『保健教材』として相応しくないから、没収して処分しなくっちゃ?」
慌てる千鶴子へと、静姫はとんでもない行為を言い放つ。
これから『保健教材』へと成り果てる千鶴子に、あまりに相応しくない下着類などを没収するつもりでいたのだ。
大人の女性としては身に着けて当然だと分かっていても、千鶴子に変貌を遂げさせるには邪魔な代物にしか思えそうになかった。
奪い去った下着を握り締めながら、どんな方法で処分しようかと考えるだけで興奮せずにいられない。
「そ、そんな……どうして私の下着を奪うような真似なんて?」
フルフルフルッ……
不意に突きつけられた静姫の言葉に、千鶴子はすっかり困り果ててしまう。
すべての下着を取り上げられたまま、まさか一枚も返してもらえずに処分させられるなど考えられなかった。
あまりに唐突な静姫の言葉など、どうしても戸惑わずにいられない。
奪い去った下着を見つめながら、瞳を輝かせる静姫の姿にも気づいて、どうしても心配でたまらないのだ。
クシュクシュッ。
「ふふっ、これも『保健教材』になるための大切な準備なんだから。こんな不似合いな下着、すぐ私の手で処分してあげるから……」
困惑する千鶴子も構わず、静姫はとんでもない行為を繰り広げていた。
童守にオマルを用意させた後、紙袋から下着を掴んで、容器の内側へ次々と放り込む。
思いついたばかりの、下着を処分する方法へと考えを巡らせるたびに、加虐心が沸々と湧き上がってくるのだ。
「あ、あの。静姫ちゃん? これから何を始めるつのりなの……?」
ワナワナワナッ……
あまりに考えられない静姫の行動に、千鶴子はますます思い悩んでしまう。
紙袋から取り出された下着の数々が、オマルの底へと敷き詰められる状況を見届ける間も、嫌な予感に苛まれずにいられない。
これからどんな行為を繰り広げるつもりか、傍にいる静姫へと尋ねる間も、ひとりでに声を震わせてしまう。
静姫の手によって、自分の下着がどんな方法で処分させられるのか、とんでもない行為がすでに脳裏をよぎっていたのだ……
「あら、千鶴子さんもご覧になりたいのかしら? ちょっと照れくさいけど、今まで穿いていた下着とお別れするのも名残惜しいかもしれないから、特別に見せてあげるわね……?」
スルスルスルッ。
遠慮がちに質問を洩らす千鶴子へと、静姫は平然と言葉をぶつける。
これから『保健教材』に成り果てる千鶴子に不似合いな下着類などを、二度と穿けないよう処分する必要があると踏まえた上で、ためらいもなく下半身を露わにしていたのだ。
丈の短いタイトスカートを持ち上げた後、エナメル製の黒いショーツを下ろして、まだ茂りすら生え揃ってない股間を大胆にも見せつけてしまう。
少し顔を赤らめながら、丸出しになった下半身を少しも隠さず、傍に置いてあるオマルを跨いでみせる。
「んんっ……はふぅんっ」
フルフルフルッ……プシャアアアァァァ。
千鶴子が傍で見守る中、静姫はとんでもない行為に及んでしまった。
オマルを両脚で挟んだ格好のまま、そっと腰を下ろすと、ためらいもなく尿意を解き放つ勢いに任せて、下着の入った内側へとオシッコを打ち放ってしまう。
人前で排尿をしでかす間も、近くにいる千鶴子や童守に対して、少しも恥じらう素振りを見せず、延々とオシッコを押し出してみせる。
オマルを跨いだ格好を続けたまま、中に押し込んだ下着へとオシッコを浴びせる瞬間を、二人のいる前でありありと見せつけてくるのだ。
ピチャピチャピチャッ、グシュグシュグシュッ……
「い、嫌っ! どうして私の下着に、オシッコなんて……!?」
不意に静姫がしでかした、とんでもない行為に千鶴子は驚かされていた。
両脚を広げた股間を差し向けて、ためらいもなくオシッコを溢れさせるまま、穿いていた下着の数々へと注がれる様子を目の当たりにさせられていたのだ。
すぐに排尿を止めるよう、必死の思いで静姫へと訴える間も、目の前で繰り広げられた状況に戸惑わずにいられない。
まさか自分の下着へと目掛けて、次々とオシッコを浴びせられるなど考えられない事態だったのだ。
グイッ。
「だめですよ、千鶴子さん。静姫様が用を足し終わるまで、大人しくしててください」
慌てた素振りを見せる千鶴子を、童守はしっかりと取り押さえていた。
オマルで排尿を続けている静姫へと、身を乗り出している千鶴子の様子に気づいて、後ろから抱き抱える形で身動きを封じてしまう。
静姫が尿意を収めるまでの間、何としても排尿を邪魔されたくなかったのだ。
しっかりと千鶴子の身体を押さえ込んだまま、静姫が排尿を繰り広げる様子を一緒に見届けようと言い放つ。
「そ、そんな……あぁっ!」
チョボチョボチョボッ、ジュクジュクジュクッ……
童守に行く手を阻まれて、千鶴子はすっかり困り果ててしまう。
愛用していたすべての下着を、静姫のオシッコによって無残にも台無しにさせられる中、排尿を止めることすらできそうにないのだ。
少しも取り返せずに、着々とオシッコを注がれる下着の様子を目の当たりにさせられて、気持ちが沈まずにいられない。
オマルの底に溜まったオシッコによって、下着の数々が沈む様子や、飛沫を浴びせられる様子まで見せつけられているのだ。
いくら下着を処分するためだとしても、まさか他人のオシッコで汚されるような行為など、あまりに気持ちが受け入れられそうにない……
「ふふっ、ずっとお小水を我慢していたせいか、出しても出しても出し切れないみたい……くふぅんっ」
チョロチョロチョロッ、パタパタパタッ……
うろたえる千鶴子も構わず、静姫は少しも排尿を止めようとしない。
童守に取り押さえられた後も騒ぎ立てる、千鶴子の声を耳にしても、少しも気に掛けずに股間へと意識を向けるまま、次々とオシッコを垂れ流していたのだ。
オマルに跨がった格好のまま、まるで用を足すような感覚で下着にオシッコを注ぎながら、容器の底を覗き込んでしまう。
大事な部分から溢れさせたオシッコによって、下着の次々と浸される様子にすっかり興味を惹かれていたのだ。
股間から溢れ出るオシッコによって、オマルの中に放り込んだ下着がどんな状態を迎えているかが楽しみでたまらない……
「ふぅっ……誰かがいる前で、しかもオマルを使って用を足すなんて。本当に久々だったから懐かしくてたまらない……」
クシュクシュッ、スルスルッ。
オマルに腰を下ろしてから数分後、静姫はすべてのオシッコを出し尽くしていた。
尿意が収まった後も、股間から滴が垂れ落ちる様子を見つめながら、まだ濡れてないショーツで股間を拭ってみせる。
下ろしていた黒いショーツも腰まで引き上げて、丸出しにしていた下半身を隠した後、オマルから両脚を遠ざけて、中の様子を探り出す。
延々とオシッコを溢れさせた後、オマルの中に放り込んだ下着がどうなっているかを確かめるつもりでいたのだ。
ヒタヒタヒタッ、ポチャポチャポチャッ……
「……ふふっ。千鶴子さんの下着、こんなにオシッコで濡れちゃったら、もう二度と穿けないわよね?」
オマルの中に溜まった下着の様子を、静姫は面白半分に探り出す。
大量のオシッコを被って台無しになった下着の端を摘まみながら、わざわざオマルから取り出してみせる。
ベージュ色の生地で作られたショーツのほとんどに行き渡った、暗い染みの具合を見つめながら、千鶴子へと自慢げに見せつけてしまう。
自分のオシッコで見事に処分した下着の様子を、無理にでも千鶴子自身に確かめさせたかったのだ。
フルフルフルッ……
「い、いやぁっ……どうして、こんな酷いことを?!」
すっかり変わり果てた下着の姿に、千鶴子はすっかり茫然とさせられてしまう。
まさか静姫に仕向けられるまま、穿いていた下着のすべてを失う羽目になるなど思いもしなかった。
静姫がいたずらに持ち上げた下着だけでなく、オマルの内側に埋められた下着のほとんどが、大量のオシッコを被った状態なのだ。
気づいたら陥った事態に慌てながら、それでも静姫から下着を取り返すことすらできず、ひとりでに肩を震わせてしまう……隅々までオシッコが行き渡った下着など、到底穿く気になどなれそうになかった。
静姫のオシッコを隅々まで浴びせられるまま、決して下着を取り戻せそうにない事実をありありと気づかされる。
下着を取り返す気力すら失った後、あまりに惨い仕打ちを目の当たりにさせられて、すっかり気持ちが揺さぶられていたのだ……
「そんなに慌てなくても平気よ。これから千鶴子さんに相応しい下着を、教育係の私が選んであげるから。しばらくはその格好のまま辛抱なさい?」
頬を震わせる千鶴子へと、静姫はためらいもなく言葉を切り出す。
今まで穿いていた下着を処分した代わりに、すぐに『保健教材』として相応しい下着を買い与えると言い放つ。
千鶴子の様子を窺う間も、おかしな素振りを気にせずにいられない。
無防備な姿を数時間だけ堪え忍べば済むはずなのに、すっかり動揺した千鶴子の姿に興味を惹かれていたのだ。
モジモジモジッ……
「わ、私に似合う下着って……一体、どんなものを買うつもりなんですか?」
おかしな行為を切り出す静姫の様子に、千鶴子は困惑せずにいられない。
これから新しい下着を買い与えるつもりだと、冗談めいた口振りのまま告げられても信じられそうになかった。
穿いていた下着のすべてを奪われた後、思わず取り乱した自分の姿を平然と嘲笑う静姫の様子を窺う間も、おかしな胸騒ぎに駆られてしまう。
あまりに非常識な行動にも臨んでしまう静姫から、どんな行為を迫られるのか、考えるだけで不安でたまらないのだ……
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