「アイドル破廉恥狂育」スカドル編 第3話をお送りします。
「後ろの穴も弄ぶ」を選んだ続きになります…
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ガチャッ。
「ほら、着いたぞ……美璃亜、ちゃんと下りないか?」
これから繰り広げる特訓のために、マネージャーは美璃亜を引き連れながら車を走らせていた。
駐車場に車を止めた後、すぐに下りるよう美璃亜へ言い放つ。
目的地に辿り着いたので、予定していた特訓を始めるつもりでいたのだ。
「ちょ、ちょっと待って。お願いだから乱暴なことはしないで……いうぅんっ!」
フラフラフラッ。
マネージャーに急かされるまま、美璃亜はすぐに車から下ろされてしまった。
見晴らしの良い芝生公園へ辿り着いた後も、思わず肩をこわばらせてしまう。
車に乗せられる寸前に、マネージャーに迫られるまま両手をきつく縛られてしまった。
手首に食い込む紐の感触が気になって、見晴らしの良い景色を確かめる余裕すら持てそうにないのだ。
ミシミシミシッ。
(いくら何でも考えられないよ。ずっと手を縛られたまま、おかしな特訓をさせられるなんて……)
これから待ち受ける特訓に、美璃亜はすっかり思い悩んでしまう。
両手の自由を奪われた格好のまま、これからマネージャーの手によって特訓が繰り広げられる予定だったのだ。
あまりに理不尽な行為を迫られて、どうしても焦らずにいられない。
強引に両手を縛り上げた後、どんな行為を迫られるかも分からないのだ。
「ね、ねぇ……これから一体、何を始めるつもりなの?」
フルフルフルッ……
おかしな不安に苛まれるまま、美璃亜は恐る恐る質問を投げ掛ける。
どんな特訓を始めるつもりなのか、何としてもマネージャーに尋ねたかったのだ。
マネージャーの返事を待ち構える間も、何度引っ張っても解けない紐を困惑せずにいられない。
わざわざ芝生公園に連れ込んでまで、どんな内容の特訓を繰り広げるつもりなのか、まだ何も内容を聞かされていないのだ。
「決まってるだろう、美璃亜のために特訓を積ませるつもりだ。まずはこっちに来てもらおうか?」
グイッ。
慌てる美璃亜へ言い聞かせるために、マネージャーは平然と言葉を切り出す。
まずはトイレに向かう必要があったので、強引に美璃亜の手首を引っ張ってくる。
両手の自由が利かない美璃亜を相手に、すぐ特訓の準備を施すつもりでいたのだ。
フラフラフラッ……
(これから私、この人からどんな目に遭わされちゃうんだろう……?)
強引に手首を掴まれる形で、美璃亜はマネージャーとともに特訓を始めるしかなかった。
段々と駐車場から離れるのを不安に思いながら、これからマネージャーに言い寄られるまま、おかしな特訓を繰り広げないといけないのだ。
ためらいの気持ちに苛まれるまま、つい脚が重たくなってしまう。
たどたどし足取りの歩かずにいられないほど、これから待ち受ける特訓が嫌でたまらないのだ……
* * * * * *
「こ、こんな場所で何をするつもりなの……きゃんっ!?」
カチャカチャッ、スルスルッ。
気づいたら押し込められた場所に、美璃亜はすっかり驚かされてしまう。
マネージャーとともに多目的トイレへと辿り着いたかと思えば、何と一緒に入り込んできたのだ。
密室の中に連れ込まれた後、傍にいるマネージャーに恐る恐る質問をぶつけた矢先、すぐに悲鳴を洩らしてしまう。
背後から抱きかかえられるまま、穿いていたホットパンツとショーツを強引に脱がされてしまった。
露わにさせられた下半身を震わせる間も腰を掴まれたまま、少しも身を遠ざけられそうにないのだ。
ワナワナワナッ……
(どうしよう、このままじゃ私……この人に襲われちゃうよぉ!?)
あまりに考えられないマネージャーの行動に、美璃亜はあっけなく肩を震わせてしまう。
密室に押し込まれるまま、異性から襲われるなどあまりに考えられない事態だった。
これからマネージャーに何を迫られるのか、考えるだけでも怖くてたまらない。
すでに両手の自由まで奪われたあと、どんな行為をマネージャーから強いられるかも分からないのだ。
「おとなしくするんだ、美璃亜。別に乱暴な真似をするつもりじゃないが、特訓はしっかりと受けてもらうつもりなんだからな?」
慌てる美璃亜も構わず、マネージャーは何の遠慮も見せずに下半身を弄ってくる。
小ぶりなお尻を見つめながら、まさかアイドルに手を出すわけがないと踏まえた上で、おとなしくするよう言い放つ。
これから繰り広げる特訓のために、露わになった美璃亜の下半身に特別な準備を施さないといけないのだ。
「そ、そんな。こんなことが一体、何の特訓になるって……ひうぅんっ!?」
チュプンッ。
不意にマネージャーから迫られた行為に、美璃亜はつい戸惑ってしまう。
ひとりでに震え上がる両脚を広げられたかと思えば、お尻の穴へと目掛けて異物を差し込んできたのだ。
体内へと侵入する、固く尖った代物の感触をありありと思い知らされる。
身体の奥底まで探られるたびに、情けない悲鳴を洩らさずにいられない。
チュルチュルチュルッ……
(ヤダっ、お腹が冷たくってたまらない……!)
体内に押し込まれた異物を遠ざける間もなく、美璃亜は別の感触を思い知らされる。
尖った部分の先端から、液体が次々と溢れ出してきたのだ。
腸内に注がれた冷たい液体の感触に、つい腰を震わせずにいられない。
続々と入り込む液体の正体を気にする間も、身体の内側が冷やされる感覚を受けて、おかしな身震いを引き起こしてしまう。
チュポンッ。
「はうぅんっ……! 私のお尻に何を入れてきちゃってるの……!?」
美璃亜が疑問を抱くうちに、ついにはお尻の穴から異物を引き抜かれてしまった。
お腹の中にどんな代物を差し込んだのか、考えるだけで落ち着きを失ってしまう。
恐る恐る背後を振り返りながら、マネージャーへ質問を投げ掛ける間も、気づいたら言葉を詰まらせてしまう。
腸内に取り残された液体の正体を、何となく思い知らされていたのだ。
「特別なお薬だよ。たっぷりと美璃亜のお腹に注いでやったからな?」
慌てる美璃亜へと向けて、マネージャーは差し込んだ異物を差し出していた。
美璃亜のお尻へとイチジク浣腸を差し込んでいたと告げながら、使用済みの容器をわざとらしく見せつける。
先端を奥まで差し入れた後、腸内にすべての薬液を注ぎ込もうと、袋の部分を思いっきり捻り潰していたのだ。
ワナワナワナッ……
「い、イヤぁっ……このままじゃお腹がおかしくなっちゃう。お願いだからトイレに入れさせてよぉっ!」
とんでもない行為をマネージャーに迫られて、美璃亜はすっかり困り果ててしまう。
多目的トイレに連れ込むまま、衣服を強引に引き剥がされたかと思えば、腸内をおかしくするような薬液まで注がれていたのだ。
陥った状況に焦るまま、すぐ用を足させて欲しいと訴えずにいられない。
イチジク浣腸などを差し入れられた後、いつ便意を引き起こしてもおかしくないのだ。
「ダメだ、これもアイドルとして大切な特訓の一つなんだからな。まさか人前で汚いものなんて、ひり出すつもりじゃないだろうな?」
落ち着きを失った美璃亜へと、マネージャーはさらに言葉を続ける。
いくら浣腸の薬液を差し入れられた後でも、まさかアイドルが人前で排便するなど考えられないとまで言い放つ。
すでに特訓の準備も整ったのに、すぐ用を足させるなどありえなかったのだ。
「だ、だからって……きゃんっ!」
シュルシュルッ、グイッ。
マネージャーのおかしな言い分に驚く間もなく、美璃亜は別の行為を迫られてしまった。
膝まで下ろされていたショーツやホットパンツを、強引に穿き戻されていたのだ。
ショーツとホットパンツを腰まで持ち上げられた後、さらには背中を押されるまま、トイレの外へと追いやられてしまう。
段々と遠ざかるトイレを振り返りながら、つい両脚を震わせずにいられない。
いつお腹がおかしくなるかも分からない中、トイレに向かうことすら許してもらえないのだ。
「それじゃ準備も済ませたことだし、すぐ特訓を始めような? トイレに戻るまでの間は、しっかり我慢を続けるんだぞ?」
慌てる美璃亜へと向けて、マネージャーはとんでもない特訓の内容を口にする。
少しでも忍耐力をつけるため、公園を一周するまでは便意を我慢し続けるよう言い放つ。
イチジク浣腸を腸内へ差し込んだ後、一緒に公園を歩き回る間に、いつ美璃亜が便意を催すかが楽しみでたまらない。
「そ、そんなぁ……あうぅんっ!」
フラフラフラッ。
マネージャーから迫られた行為に、美璃亜はすっかり困惑させられてしまう。
腸内に注がれた薬液を押し出すため、何としても用を足したかったにも関わらず、強引に肩を押されるまま、あっけなくトイレから遠ざかっていたのだ。
段々と離れるトイレを、つい振り返らずにいられない。
無理に歩かされる間もためらいの気持ちを抱え込んだまま、ひとりでに両脚を震え上がらせていたのだ。
(どうしよう、あんなにトイレから離れちゃった……ホントにこのまま、公園を一周させるつもりなの!?)
これから引き起こされる事態に、美璃亜はつい思い悩んでしまう。
体内に留まった薬液のせいで、いつ便意を催すかも分からないのだ。
居心地が悪くてたまらない中、両手を引っ張られるまま強引に道を歩かされるうちに、気づいたら多目的トイレが見えなくなってしまった。
特訓と称して、マネージャーからとんでもない行為を迫られる状況など戸惑わずにいられない……
モジモジモジッ。
「ね、ねぇ……どれくらいで公園を回り切れるの?」
お腹への不安を抱え込んだまま、美璃亜は恐る恐る質問を始める。
どれくらいで一周できるのか、何としても確かめたかったのだ。
マネージャーの返事を待つ間も、ひとりでに肩を震わせてしまう。
どんな言葉が返ってくるのか、考えるだけでも焦らずにいられないのだ。
「美璃亜の頑張り次第だが、三十分くらいは掛かるんじゃないか? あと少しで浣腸が効いてくるかもしれないが、アイドルなら耐え切れるはずだよな……?」
不意に質問を尋ねる美璃亜へと、マネージャーはすぐ返事を口にする。
芝生公園の外周を回り終えるまで、およそ三十分は掛かるはずだと踏まえた上、腸内に差し込んだイチジク浣腸の効果まで教え込む。
腸内に差し入れた薬液が十分程度で利いてくるはずだと踏まえた上で、二十分程度は便意を堪える特訓を続けるよう、平然と言い放つのだ。
「そ、そんなぁ。いくら何でも間に合わないじゃない……ひうぅんっ!?」
マネージャーから告げられた事実に、美璃亜はすっかり困り果ててしまう。
まさか二十分も便意を我慢させられるなど、あまりに受け入れられない事態だった。
とんでもない状況を聞かされて、ますます余裕を失ってしまう。
腸内に注がれたイチジク浣腸が、あと少しで効き目を及ぼすかも分からない。
体内に注がれた薬液の存在が気になって、公園を歩き回る間も居心地が悪くてたまらないのだ。
グイッ。
「誰が引き返していいと言った? ちゃんと公園を回り切らない限り、トイレに入れるなんて思うなよ?」
勝手に離れようとする美璃亜を、マネージャーは強引に引き止める。
下腹部への不安を抱えていても、一人でトイレに逃げ出そうとする美璃亜の素振りなど決して見過ごせそうになかった。
忍耐力をつけるのに丁度いい試練だと踏まえた上で、少しも急ごうとせず、ゆっくりとした足取りで延々と道のりを歩き続けるのだ。
(もし、我慢できなかったら大変なのに……トイレに入るまで、ずっと我慢しなくちゃいけないなんて!)
マネージャーから迫られた、とんでもない仕打ちを美璃亜は思い悩んでいた。
これから便意を引き起こされるのを分かっていながら、トイレに連れていってもらえない状況など焦らずにいられない。
お腹に留まったものを追い出したいのに、マネージャーに肩を押さえられるまま、無理に道のりを歩かされていたのだ。
いくら下腹部の欲求に苛まれたとしても、まさか公共の場所で失態など冒せそうにないので、当分はマネージャーとともに長い道のりを進むしかないのだ。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あくうぅっ!」
ヒクヒクヒクッ。
マネージャーに言い寄られるまま、ひたむきに公園の外周を歩き続けていた美璃亜だけど、気づいたらおかしな素振りを取ってしなう。
その場に脚を止めたまま、どうしても両脚を持ち上げられそうにないのだ。
息を切らしながら、気づいたらおかしな呻き声まで洩らしてしまう。
多目的トイレに戻るために、何としても公園を回り切らないといけないのに、脚を動かすのも辛くてたまらないのだ。
ギュルギュルギュルッ、ゾクゾクゾクッ……
(どうしよう、もう浣腸が効いてきちゃうなんて……!)
不意に引き起こされた腹部の異変に、美璃亜はすっかり困り果ててしまった。
腸内に注がれた薬液が体内へ回るまま、ついに便意を引き起こしていたのだ。
注がれた時は冷たかったはずの薬液が、腸内を駆け巡るうちに熱を帯びて、下腹部の欲求を着々と呼び起こしていた。
猛烈な腹痛と便意を堪えたいあまりに、思わず身をこわばらせてしまう。
ついに呼び起こされた下腹部の欲求を、嫌と言うほど思い知らされていたのだ……
「ひ、ひうぅんっ……お願いだから、近くのトイレに行かせてよぉ」
フルフルフルッ……
着々と襲い来る便意に思い悩むまま、美璃亜はおかしな申し出を口にする。
どこか別のトイレはないかと、傍にいるマネージャーへ尋ね出す。
薬液によって呼び起こされた激しい便意を、あまり堪え切れそうにないと感じて、別のトイレで用を足すつもりでいたのだ。
姿勢を変えるのも大変な中、遠くにある多目的トイレへと戻るまで、到底我慢など続けられそうになかった。
人前で明かすことすら恥ずかしい感覚を口にした後、情けない気持ちに駆られながら、マネージャーの返事を待ち受けるしかないのだ。
「まさか一人だけでトイレに行くつもりか? 多目的トイレじゃないと二人一緒には入れないから、両手の紐も解いてやれないんだがな……」
必死の哀願を続ける美璃亜に、マネージャーは無情な返事を言い放つ。
たとえ便意を催したとしても、多目的トイレに戻るまでは、決して別の場所で用を足させるわけにはいかないと詰め寄ってくる。
まさか女子トイレに入るなど考えられないと踏まえた上で、美璃亜がどんな状況に陥ったとしても、無理にでも特訓を続けさせるつもりでいたのだ。
「そ、そんなぁ……あうぅんっ!」
フラフラフラッ……
マネージャーの思わぬ返事に、美璃亜はますます困り果ててしまう。
下腹部が大変な状況に陥っているにも関わらず、まさか強引に特訓を迫られるなど思いもしなかった。
なかなか脚を持ち上げられない中、マネージャーに手を引っ張られる形で、たどたどしい足取りのまま道のりを歩き続けてしまう。
お腹を押さえることすら許されない状態のまま、抱え込んだ便意を本当に耐え切れるのか、考えるだけでも不安でたまらないのだ。
グルグルグルッ、ギュルル~ッ……
(もうお腹が大変なのに、まだ公園を歩き回らないといけないなんて……!)
懸命に道のりを歩き続ける間も、美璃亜は下腹部の状態にすっかり苦しめられていた。
歩くたびに下腹部へと衝撃が響いて、激しい便意の波が着々と襲い掛かってくる。
脂汗がひとりでに湧き上がる中、マネージャーに手を引っ張られるまま、延々と道を歩き続けなければいけないのだ。
なかなか辿り着かない多目的トイレまでの距離を思い浮かべながら、おかしな焦燥感に駆られてしまう……
「は、はうぅっ……も、もうダメぇっ!」
ガクガクガクッ、ビュクビュクビュクンッ……!
激しさを増す便意を抱え込んだまま、延々と道のりを歩き続けていた美璃亜だけど、またしてもおかしな素振りを取ってしまう。
その場に脚を止めたまま、ひとりでに背筋を震え上がらせていたのだ。
不意に引き起こされた感覚のせいで、まともに脚を動かせそうになかった。
あっけなく緩んだお尻の穴に気づくまま、嫌な予感に苛まれてしまう……
ビュルビュルッ、ビチャビチャグチャッ。
(どうしよう、勝手にお尻が開いちゃって……!)
ひとりでに腸内から噴き出す液体の感触を、美璃亜はありありと思い知らされる。
お尻の穴が緩んだ拍子に、腸内を駆け回っていた浣腸液を次々と漏らしていたのだ。
ショーツの内側に広がる、張りつくような感触を意識せずにいられなかった。
注がれた浣腸液が腸内に留まるうちに、気づいたら不潔な代物と化していたのだ。
ついに便意を堪え切れず、しでかした粗相を悔やまずにいられない……
「一体どうしたんだ、まだ多目的トイレまで遠いんだぞ?」
身動きを止めた美璃亜へと、マネージャーは平然と質問をぶつける。
トイレで用を足すために、何としても多目的トイレまで向かうよう言い放つ。
すでに顔を青ざめていた美璃亜が、おかしな行動を取り始めた様子を気づきながら、無理にでも特訓をやり遂げさせるつもりでいたのだ。
「お、お願いだから許してよぉっ……はぐうぅんっ!」
ワナワナワナッ、ビチビチビチッ。
マネージャーが様子を窺う間も、美璃亜はすっかり取り乱してしまった。
弱々しい悲鳴を洩らしながら全身を震わせた矢先、おかしな素振りを取ってしまう。
全身を小刻みに震わせるまま、下半身から耳障りな物音まで響かせていたのだ。
ショーツの内側で引き起こされた事態に、思わず背筋を仰け反らせてしまう。
ブチュブチュブチュッ……ヌチュヌチュッ。
(どうしよう、ウンチまで漏れちゃってる。お尻が気持ち悪くってたまらないのに……!)
続々と浣腸液を噴き出した後、美璃亜はさらに汚らしい代物まで押し出してしまった。
腸内が激しく揺さぶられるまま、ついには体内に留まっていた排泄物までひり出し始めていたのだ。
健闘むなしく下腹部の欲求に屈するまま、薬液によって表面が溶け出した固形便を、次々とショーツの内側へ溜め込んでしまう。
お尻の谷間を着々と埋め尽くす、おぞましい感触を身に受けるたびに打ち震えずにいられない……
「も、もう見ないでよぉ……あ、あくうぅんっ!」
カクカクカクッ、ブリュブリュッ。
しでかした失態を思い知らされるまま、美璃亜はあっけなく悲鳴を張り上げてしまう。
下半身が排泄物によって汚れ尽くす中、傍にいるマネージャーの視線に気づいて、つい全身を震わせずにいられない。
みっともない醜態を見られないよう、思わず身を縮めた矢先、下半身に次々と引き起こされる現象のせいで、思わず腰を揺らしてしまう。
少しも排便を止められないまま、次々とショーツの内側を埋め尽くしていたのだ。
ミチミチミチッ、ビチビチブチュッ。
(どうしよう……漏れちゃったウンチで、お尻がこんなに汚れちゃってる!)
ショーツの内側に次々と溜まり込む排泄物の様子に、美璃亜はあっけなく意識を奪われてしまう。
肛門が緩むまま、汚い代物が次々とひり出されるうちに、ついにはお尻全体がずり下がってきたのだ。
お尻だけでなく股間の方にも押し寄せる、泥のような感触に震え上がらずにいられない。
どうしても便意を堪え切れなかったせいで、屋外に立ち尽くしたまま排便をしでかしているのだ。
おぞましい代物によって、着々と重たくなる下半身の様子を思い知らされるたびに、あっけなく太股を震わせてしまう……
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……えうぅんっ!」
ワナワナワナッ……
その場に立ち尽くしたまま排便を繰り広げるうちに、美璃亜はやっとの思いで便意を静めることができた。
激しい感覚が収まった後も腰を落としたまま、まともな身動きなど取れそうにない。
ショーツの内側を満たすほど、大量の排泄物によって下半身を埋め尽くしていたのだ……ほんの少し身動きを取るたびに、肌に滑るような感触が押し寄せてくる。
とんでもない失態をしでかした事実を思い知らされるまま、気づいたら全身を震わせながら泣き崩れてしまう。
ネチョネチョネチョッ、ヌクヌクヌクッ。
(大変なことになるって、分かってたはずなのに……どうして最後まで、我慢できなかったのよぉ!)
あまりに考えられない失態に、美璃亜はますます気持ちを揺さぶられてしまう。
いくら無理な我慢を強いられたとしても、お尻全体を埋め尽くすほど、大量の排泄物をひり出すなど考えられない事態だった。
トイレ以外の場所でしでかした排泄行為など、あまりに気持ちが受け入れられそうにないのだ。
ずっと恐れていた結果を招いてしまった自分自身が、あまりに情けなくてたまらない。
「まったく、アイドルとして考えられない姿だな。こんな場所じゃ後始末もできないから、無理にでも多目的トイレまで歩くんだ!」
グイッ。
顔を俯かせたまま泣き伏せる美璃亜へと、マネージャーは激しい口調をぶつける。
屋外にも関わらず、みっともない排便をしでかしてしまった美璃亜を、何と容赦なく叱りつけてきたのだ。
汚れ尽くしたお尻の後始末をするために、無理にでもトイレへ向かうよう言い放ちながら、強引に手を引っ張ってくる。
「ちょ、ちょっと待ってよぉ……あひいぃんっ!」
ヌチュッ、ヌチュッ、グチュグチュッ……
不意なマネージャーの言葉に戸惑うまま、美璃亜は再び道のりを歩かされていた。
おぼつかない足取りのまま道を進む間も、思わず両脚を震わせてしまう。
脚を持ち上げるたびに、ショーツの内側に蓄えられた排泄物が揺れ動いて、おぞましい感触を執拗に押しつけてくるのだ。
あまりに不快な感触を身に受けるたびに、あまりに理不尽なマネージャーの仕打ちを思い悩まずにいられない。
「どれだけアイドルとして許されない格好をしているか、他の人達にもたっぷり見てもらわないとな……しばらくは汚いお尻のまま、散歩を続けさせるからな?」
困り果てる美璃亜も構わず、マネージャーはとんでもない行為を迫り出す。
公共の場所で失態をしでかした罰として、多目的トイレに辿り着くまで、排泄物に塗れた下半身を晒し続けるよう言い放つ。
お尻部分を膨らませるだけでなく、すでに厚手のホットパンツにも茶色い染みを浮かべたり、脚の付け根から汚い色の滴まで零し始めている始末なのだ。
「い、イヤぁっ! お願いだから助けてよぉっ……あ、あうぅんっ!?」
ネチョッ、ネッチョ、ヌチュヌチュブチュッ。
マネージャーに手を引っ張られるまま、延々と道のりを歩く間も、美璃亜はすっかり震え上がってしまう。
どこかに身を潜めるどころか、汚れ尽くしたお尻を隠すことすら許してもらえず、延々と屋外を歩き続けるなどありえない仕打ちだった。
屋外でしでかした失態など、あまりに惨めでたまらない。
みっともない醜態を、いつ誰かに見られるか気にせずにいられない中、ひとりでに両脚をこわばらせてしまう。
ついにはショーツの生地で持ち堪えられなくなった排泄物が、ついには太股や足首にも垂れ落ちて、ますます下半身を汚し尽くしていたのだ……
「次の話へ」
「ほら、着いたぞ……美璃亜、ちゃんと下りないか?」
これから繰り広げる特訓のために、マネージャーは美璃亜を引き連れながら車を走らせていた。
駐車場に車を止めた後、すぐに下りるよう美璃亜へ言い放つ。
目的地に辿り着いたので、予定していた特訓を始めるつもりでいたのだ。
「ちょ、ちょっと待って。お願いだから乱暴なことはしないで……いうぅんっ!」
フラフラフラッ。
マネージャーに急かされるまま、美璃亜はすぐに車から下ろされてしまった。
見晴らしの良い芝生公園へ辿り着いた後も、思わず肩をこわばらせてしまう。
車に乗せられる寸前に、マネージャーに迫られるまま両手をきつく縛られてしまった。
手首に食い込む紐の感触が気になって、見晴らしの良い景色を確かめる余裕すら持てそうにないのだ。
ミシミシミシッ。
(いくら何でも考えられないよ。ずっと手を縛られたまま、おかしな特訓をさせられるなんて……)
これから待ち受ける特訓に、美璃亜はすっかり思い悩んでしまう。
両手の自由を奪われた格好のまま、これからマネージャーの手によって特訓が繰り広げられる予定だったのだ。
あまりに理不尽な行為を迫られて、どうしても焦らずにいられない。
強引に両手を縛り上げた後、どんな行為を迫られるかも分からないのだ。
「ね、ねぇ……これから一体、何を始めるつもりなの?」
フルフルフルッ……
おかしな不安に苛まれるまま、美璃亜は恐る恐る質問を投げ掛ける。
どんな特訓を始めるつもりなのか、何としてもマネージャーに尋ねたかったのだ。
マネージャーの返事を待ち構える間も、何度引っ張っても解けない紐を困惑せずにいられない。
わざわざ芝生公園に連れ込んでまで、どんな内容の特訓を繰り広げるつもりなのか、まだ何も内容を聞かされていないのだ。
「決まってるだろう、美璃亜のために特訓を積ませるつもりだ。まずはこっちに来てもらおうか?」
グイッ。
慌てる美璃亜へ言い聞かせるために、マネージャーは平然と言葉を切り出す。
まずはトイレに向かう必要があったので、強引に美璃亜の手首を引っ張ってくる。
両手の自由が利かない美璃亜を相手に、すぐ特訓の準備を施すつもりでいたのだ。
フラフラフラッ……
(これから私、この人からどんな目に遭わされちゃうんだろう……?)
強引に手首を掴まれる形で、美璃亜はマネージャーとともに特訓を始めるしかなかった。
段々と駐車場から離れるのを不安に思いながら、これからマネージャーに言い寄られるまま、おかしな特訓を繰り広げないといけないのだ。
ためらいの気持ちに苛まれるまま、つい脚が重たくなってしまう。
たどたどし足取りの歩かずにいられないほど、これから待ち受ける特訓が嫌でたまらないのだ……
* * * * * *
「こ、こんな場所で何をするつもりなの……きゃんっ!?」
カチャカチャッ、スルスルッ。
気づいたら押し込められた場所に、美璃亜はすっかり驚かされてしまう。
マネージャーとともに多目的トイレへと辿り着いたかと思えば、何と一緒に入り込んできたのだ。
密室の中に連れ込まれた後、傍にいるマネージャーに恐る恐る質問をぶつけた矢先、すぐに悲鳴を洩らしてしまう。
背後から抱きかかえられるまま、穿いていたホットパンツとショーツを強引に脱がされてしまった。
露わにさせられた下半身を震わせる間も腰を掴まれたまま、少しも身を遠ざけられそうにないのだ。
ワナワナワナッ……
(どうしよう、このままじゃ私……この人に襲われちゃうよぉ!?)
あまりに考えられないマネージャーの行動に、美璃亜はあっけなく肩を震わせてしまう。
密室に押し込まれるまま、異性から襲われるなどあまりに考えられない事態だった。
これからマネージャーに何を迫られるのか、考えるだけでも怖くてたまらない。
すでに両手の自由まで奪われたあと、どんな行為をマネージャーから強いられるかも分からないのだ。
「おとなしくするんだ、美璃亜。別に乱暴な真似をするつもりじゃないが、特訓はしっかりと受けてもらうつもりなんだからな?」
慌てる美璃亜も構わず、マネージャーは何の遠慮も見せずに下半身を弄ってくる。
小ぶりなお尻を見つめながら、まさかアイドルに手を出すわけがないと踏まえた上で、おとなしくするよう言い放つ。
これから繰り広げる特訓のために、露わになった美璃亜の下半身に特別な準備を施さないといけないのだ。
「そ、そんな。こんなことが一体、何の特訓になるって……ひうぅんっ!?」
チュプンッ。
不意にマネージャーから迫られた行為に、美璃亜はつい戸惑ってしまう。
ひとりでに震え上がる両脚を広げられたかと思えば、お尻の穴へと目掛けて異物を差し込んできたのだ。
体内へと侵入する、固く尖った代物の感触をありありと思い知らされる。
身体の奥底まで探られるたびに、情けない悲鳴を洩らさずにいられない。
チュルチュルチュルッ……
(ヤダっ、お腹が冷たくってたまらない……!)
体内に押し込まれた異物を遠ざける間もなく、美璃亜は別の感触を思い知らされる。
尖った部分の先端から、液体が次々と溢れ出してきたのだ。
腸内に注がれた冷たい液体の感触に、つい腰を震わせずにいられない。
続々と入り込む液体の正体を気にする間も、身体の内側が冷やされる感覚を受けて、おかしな身震いを引き起こしてしまう。
チュポンッ。
「はうぅんっ……! 私のお尻に何を入れてきちゃってるの……!?」
美璃亜が疑問を抱くうちに、ついにはお尻の穴から異物を引き抜かれてしまった。
お腹の中にどんな代物を差し込んだのか、考えるだけで落ち着きを失ってしまう。
恐る恐る背後を振り返りながら、マネージャーへ質問を投げ掛ける間も、気づいたら言葉を詰まらせてしまう。
腸内に取り残された液体の正体を、何となく思い知らされていたのだ。
「特別なお薬だよ。たっぷりと美璃亜のお腹に注いでやったからな?」
慌てる美璃亜へと向けて、マネージャーは差し込んだ異物を差し出していた。
美璃亜のお尻へとイチジク浣腸を差し込んでいたと告げながら、使用済みの容器をわざとらしく見せつける。
先端を奥まで差し入れた後、腸内にすべての薬液を注ぎ込もうと、袋の部分を思いっきり捻り潰していたのだ。
ワナワナワナッ……
「い、イヤぁっ……このままじゃお腹がおかしくなっちゃう。お願いだからトイレに入れさせてよぉっ!」
とんでもない行為をマネージャーに迫られて、美璃亜はすっかり困り果ててしまう。
多目的トイレに連れ込むまま、衣服を強引に引き剥がされたかと思えば、腸内をおかしくするような薬液まで注がれていたのだ。
陥った状況に焦るまま、すぐ用を足させて欲しいと訴えずにいられない。
イチジク浣腸などを差し入れられた後、いつ便意を引き起こしてもおかしくないのだ。
「ダメだ、これもアイドルとして大切な特訓の一つなんだからな。まさか人前で汚いものなんて、ひり出すつもりじゃないだろうな?」
落ち着きを失った美璃亜へと、マネージャーはさらに言葉を続ける。
いくら浣腸の薬液を差し入れられた後でも、まさかアイドルが人前で排便するなど考えられないとまで言い放つ。
すでに特訓の準備も整ったのに、すぐ用を足させるなどありえなかったのだ。
「だ、だからって……きゃんっ!」
シュルシュルッ、グイッ。
マネージャーのおかしな言い分に驚く間もなく、美璃亜は別の行為を迫られてしまった。
膝まで下ろされていたショーツやホットパンツを、強引に穿き戻されていたのだ。
ショーツとホットパンツを腰まで持ち上げられた後、さらには背中を押されるまま、トイレの外へと追いやられてしまう。
段々と遠ざかるトイレを振り返りながら、つい両脚を震わせずにいられない。
いつお腹がおかしくなるかも分からない中、トイレに向かうことすら許してもらえないのだ。
「それじゃ準備も済ませたことだし、すぐ特訓を始めような? トイレに戻るまでの間は、しっかり我慢を続けるんだぞ?」
慌てる美璃亜へと向けて、マネージャーはとんでもない特訓の内容を口にする。
少しでも忍耐力をつけるため、公園を一周するまでは便意を我慢し続けるよう言い放つ。
イチジク浣腸を腸内へ差し込んだ後、一緒に公園を歩き回る間に、いつ美璃亜が便意を催すかが楽しみでたまらない。
「そ、そんなぁ……あうぅんっ!」
フラフラフラッ。
マネージャーから迫られた行為に、美璃亜はすっかり困惑させられてしまう。
腸内に注がれた薬液を押し出すため、何としても用を足したかったにも関わらず、強引に肩を押されるまま、あっけなくトイレから遠ざかっていたのだ。
段々と離れるトイレを、つい振り返らずにいられない。
無理に歩かされる間もためらいの気持ちを抱え込んだまま、ひとりでに両脚を震え上がらせていたのだ。
(どうしよう、あんなにトイレから離れちゃった……ホントにこのまま、公園を一周させるつもりなの!?)
これから引き起こされる事態に、美璃亜はつい思い悩んでしまう。
体内に留まった薬液のせいで、いつ便意を催すかも分からないのだ。
居心地が悪くてたまらない中、両手を引っ張られるまま強引に道を歩かされるうちに、気づいたら多目的トイレが見えなくなってしまった。
特訓と称して、マネージャーからとんでもない行為を迫られる状況など戸惑わずにいられない……
モジモジモジッ。
「ね、ねぇ……どれくらいで公園を回り切れるの?」
お腹への不安を抱え込んだまま、美璃亜は恐る恐る質問を始める。
どれくらいで一周できるのか、何としても確かめたかったのだ。
マネージャーの返事を待つ間も、ひとりでに肩を震わせてしまう。
どんな言葉が返ってくるのか、考えるだけでも焦らずにいられないのだ。
「美璃亜の頑張り次第だが、三十分くらいは掛かるんじゃないか? あと少しで浣腸が効いてくるかもしれないが、アイドルなら耐え切れるはずだよな……?」
不意に質問を尋ねる美璃亜へと、マネージャーはすぐ返事を口にする。
芝生公園の外周を回り終えるまで、およそ三十分は掛かるはずだと踏まえた上、腸内に差し込んだイチジク浣腸の効果まで教え込む。
腸内に差し入れた薬液が十分程度で利いてくるはずだと踏まえた上で、二十分程度は便意を堪える特訓を続けるよう、平然と言い放つのだ。
「そ、そんなぁ。いくら何でも間に合わないじゃない……ひうぅんっ!?」
マネージャーから告げられた事実に、美璃亜はすっかり困り果ててしまう。
まさか二十分も便意を我慢させられるなど、あまりに受け入れられない事態だった。
とんでもない状況を聞かされて、ますます余裕を失ってしまう。
腸内に注がれたイチジク浣腸が、あと少しで効き目を及ぼすかも分からない。
体内に注がれた薬液の存在が気になって、公園を歩き回る間も居心地が悪くてたまらないのだ。
グイッ。
「誰が引き返していいと言った? ちゃんと公園を回り切らない限り、トイレに入れるなんて思うなよ?」
勝手に離れようとする美璃亜を、マネージャーは強引に引き止める。
下腹部への不安を抱えていても、一人でトイレに逃げ出そうとする美璃亜の素振りなど決して見過ごせそうになかった。
忍耐力をつけるのに丁度いい試練だと踏まえた上で、少しも急ごうとせず、ゆっくりとした足取りで延々と道のりを歩き続けるのだ。
(もし、我慢できなかったら大変なのに……トイレに入るまで、ずっと我慢しなくちゃいけないなんて!)
マネージャーから迫られた、とんでもない仕打ちを美璃亜は思い悩んでいた。
これから便意を引き起こされるのを分かっていながら、トイレに連れていってもらえない状況など焦らずにいられない。
お腹に留まったものを追い出したいのに、マネージャーに肩を押さえられるまま、無理に道のりを歩かされていたのだ。
いくら下腹部の欲求に苛まれたとしても、まさか公共の場所で失態など冒せそうにないので、当分はマネージャーとともに長い道のりを進むしかないのだ。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あくうぅっ!」
ヒクヒクヒクッ。
マネージャーに言い寄られるまま、ひたむきに公園の外周を歩き続けていた美璃亜だけど、気づいたらおかしな素振りを取ってしなう。
その場に脚を止めたまま、どうしても両脚を持ち上げられそうにないのだ。
息を切らしながら、気づいたらおかしな呻き声まで洩らしてしまう。
多目的トイレに戻るために、何としても公園を回り切らないといけないのに、脚を動かすのも辛くてたまらないのだ。
ギュルギュルギュルッ、ゾクゾクゾクッ……
(どうしよう、もう浣腸が効いてきちゃうなんて……!)
不意に引き起こされた腹部の異変に、美璃亜はすっかり困り果ててしまった。
腸内に注がれた薬液が体内へ回るまま、ついに便意を引き起こしていたのだ。
注がれた時は冷たかったはずの薬液が、腸内を駆け巡るうちに熱を帯びて、下腹部の欲求を着々と呼び起こしていた。
猛烈な腹痛と便意を堪えたいあまりに、思わず身をこわばらせてしまう。
ついに呼び起こされた下腹部の欲求を、嫌と言うほど思い知らされていたのだ……
「ひ、ひうぅんっ……お願いだから、近くのトイレに行かせてよぉ」
フルフルフルッ……
着々と襲い来る便意に思い悩むまま、美璃亜はおかしな申し出を口にする。
どこか別のトイレはないかと、傍にいるマネージャーへ尋ね出す。
薬液によって呼び起こされた激しい便意を、あまり堪え切れそうにないと感じて、別のトイレで用を足すつもりでいたのだ。
姿勢を変えるのも大変な中、遠くにある多目的トイレへと戻るまで、到底我慢など続けられそうになかった。
人前で明かすことすら恥ずかしい感覚を口にした後、情けない気持ちに駆られながら、マネージャーの返事を待ち受けるしかないのだ。
「まさか一人だけでトイレに行くつもりか? 多目的トイレじゃないと二人一緒には入れないから、両手の紐も解いてやれないんだがな……」
必死の哀願を続ける美璃亜に、マネージャーは無情な返事を言い放つ。
たとえ便意を催したとしても、多目的トイレに戻るまでは、決して別の場所で用を足させるわけにはいかないと詰め寄ってくる。
まさか女子トイレに入るなど考えられないと踏まえた上で、美璃亜がどんな状況に陥ったとしても、無理にでも特訓を続けさせるつもりでいたのだ。
「そ、そんなぁ……あうぅんっ!」
フラフラフラッ……
マネージャーの思わぬ返事に、美璃亜はますます困り果ててしまう。
下腹部が大変な状況に陥っているにも関わらず、まさか強引に特訓を迫られるなど思いもしなかった。
なかなか脚を持ち上げられない中、マネージャーに手を引っ張られる形で、たどたどしい足取りのまま道のりを歩き続けてしまう。
お腹を押さえることすら許されない状態のまま、抱え込んだ便意を本当に耐え切れるのか、考えるだけでも不安でたまらないのだ。
グルグルグルッ、ギュルル~ッ……
(もうお腹が大変なのに、まだ公園を歩き回らないといけないなんて……!)
懸命に道のりを歩き続ける間も、美璃亜は下腹部の状態にすっかり苦しめられていた。
歩くたびに下腹部へと衝撃が響いて、激しい便意の波が着々と襲い掛かってくる。
脂汗がひとりでに湧き上がる中、マネージャーに手を引っ張られるまま、延々と道を歩き続けなければいけないのだ。
なかなか辿り着かない多目的トイレまでの距離を思い浮かべながら、おかしな焦燥感に駆られてしまう……
「は、はうぅっ……も、もうダメぇっ!」
ガクガクガクッ、ビュクビュクビュクンッ……!
激しさを増す便意を抱え込んだまま、延々と道のりを歩き続けていた美璃亜だけど、またしてもおかしな素振りを取ってしまう。
その場に脚を止めたまま、ひとりでに背筋を震え上がらせていたのだ。
不意に引き起こされた感覚のせいで、まともに脚を動かせそうになかった。
あっけなく緩んだお尻の穴に気づくまま、嫌な予感に苛まれてしまう……
ビュルビュルッ、ビチャビチャグチャッ。
(どうしよう、勝手にお尻が開いちゃって……!)
ひとりでに腸内から噴き出す液体の感触を、美璃亜はありありと思い知らされる。
お尻の穴が緩んだ拍子に、腸内を駆け回っていた浣腸液を次々と漏らしていたのだ。
ショーツの内側に広がる、張りつくような感触を意識せずにいられなかった。
注がれた浣腸液が腸内に留まるうちに、気づいたら不潔な代物と化していたのだ。
ついに便意を堪え切れず、しでかした粗相を悔やまずにいられない……
「一体どうしたんだ、まだ多目的トイレまで遠いんだぞ?」
身動きを止めた美璃亜へと、マネージャーは平然と質問をぶつける。
トイレで用を足すために、何としても多目的トイレまで向かうよう言い放つ。
すでに顔を青ざめていた美璃亜が、おかしな行動を取り始めた様子を気づきながら、無理にでも特訓をやり遂げさせるつもりでいたのだ。
「お、お願いだから許してよぉっ……はぐうぅんっ!」
ワナワナワナッ、ビチビチビチッ。
マネージャーが様子を窺う間も、美璃亜はすっかり取り乱してしまった。
弱々しい悲鳴を洩らしながら全身を震わせた矢先、おかしな素振りを取ってしまう。
全身を小刻みに震わせるまま、下半身から耳障りな物音まで響かせていたのだ。
ショーツの内側で引き起こされた事態に、思わず背筋を仰け反らせてしまう。
ブチュブチュブチュッ……ヌチュヌチュッ。
(どうしよう、ウンチまで漏れちゃってる。お尻が気持ち悪くってたまらないのに……!)
続々と浣腸液を噴き出した後、美璃亜はさらに汚らしい代物まで押し出してしまった。
腸内が激しく揺さぶられるまま、ついには体内に留まっていた排泄物までひり出し始めていたのだ。
健闘むなしく下腹部の欲求に屈するまま、薬液によって表面が溶け出した固形便を、次々とショーツの内側へ溜め込んでしまう。
お尻の谷間を着々と埋め尽くす、おぞましい感触を身に受けるたびに打ち震えずにいられない……
「も、もう見ないでよぉ……あ、あくうぅんっ!」
カクカクカクッ、ブリュブリュッ。
しでかした失態を思い知らされるまま、美璃亜はあっけなく悲鳴を張り上げてしまう。
下半身が排泄物によって汚れ尽くす中、傍にいるマネージャーの視線に気づいて、つい全身を震わせずにいられない。
みっともない醜態を見られないよう、思わず身を縮めた矢先、下半身に次々と引き起こされる現象のせいで、思わず腰を揺らしてしまう。
少しも排便を止められないまま、次々とショーツの内側を埋め尽くしていたのだ。
ミチミチミチッ、ビチビチブチュッ。
(どうしよう……漏れちゃったウンチで、お尻がこんなに汚れちゃってる!)
ショーツの内側に次々と溜まり込む排泄物の様子に、美璃亜はあっけなく意識を奪われてしまう。
肛門が緩むまま、汚い代物が次々とひり出されるうちに、ついにはお尻全体がずり下がってきたのだ。
お尻だけでなく股間の方にも押し寄せる、泥のような感触に震え上がらずにいられない。
どうしても便意を堪え切れなかったせいで、屋外に立ち尽くしたまま排便をしでかしているのだ。
おぞましい代物によって、着々と重たくなる下半身の様子を思い知らされるたびに、あっけなく太股を震わせてしまう……
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……えうぅんっ!」
ワナワナワナッ……
その場に立ち尽くしたまま排便を繰り広げるうちに、美璃亜はやっとの思いで便意を静めることができた。
激しい感覚が収まった後も腰を落としたまま、まともな身動きなど取れそうにない。
ショーツの内側を満たすほど、大量の排泄物によって下半身を埋め尽くしていたのだ……ほんの少し身動きを取るたびに、肌に滑るような感触が押し寄せてくる。
とんでもない失態をしでかした事実を思い知らされるまま、気づいたら全身を震わせながら泣き崩れてしまう。
ネチョネチョネチョッ、ヌクヌクヌクッ。
(大変なことになるって、分かってたはずなのに……どうして最後まで、我慢できなかったのよぉ!)
あまりに考えられない失態に、美璃亜はますます気持ちを揺さぶられてしまう。
いくら無理な我慢を強いられたとしても、お尻全体を埋め尽くすほど、大量の排泄物をひり出すなど考えられない事態だった。
トイレ以外の場所でしでかした排泄行為など、あまりに気持ちが受け入れられそうにないのだ。
ずっと恐れていた結果を招いてしまった自分自身が、あまりに情けなくてたまらない。
「まったく、アイドルとして考えられない姿だな。こんな場所じゃ後始末もできないから、無理にでも多目的トイレまで歩くんだ!」
グイッ。
顔を俯かせたまま泣き伏せる美璃亜へと、マネージャーは激しい口調をぶつける。
屋外にも関わらず、みっともない排便をしでかしてしまった美璃亜を、何と容赦なく叱りつけてきたのだ。
汚れ尽くしたお尻の後始末をするために、無理にでもトイレへ向かうよう言い放ちながら、強引に手を引っ張ってくる。
「ちょ、ちょっと待ってよぉ……あひいぃんっ!」
ヌチュッ、ヌチュッ、グチュグチュッ……
不意なマネージャーの言葉に戸惑うまま、美璃亜は再び道のりを歩かされていた。
おぼつかない足取りのまま道を進む間も、思わず両脚を震わせてしまう。
脚を持ち上げるたびに、ショーツの内側に蓄えられた排泄物が揺れ動いて、おぞましい感触を執拗に押しつけてくるのだ。
あまりに不快な感触を身に受けるたびに、あまりに理不尽なマネージャーの仕打ちを思い悩まずにいられない。
「どれだけアイドルとして許されない格好をしているか、他の人達にもたっぷり見てもらわないとな……しばらくは汚いお尻のまま、散歩を続けさせるからな?」
困り果てる美璃亜も構わず、マネージャーはとんでもない行為を迫り出す。
公共の場所で失態をしでかした罰として、多目的トイレに辿り着くまで、排泄物に塗れた下半身を晒し続けるよう言い放つ。
お尻部分を膨らませるだけでなく、すでに厚手のホットパンツにも茶色い染みを浮かべたり、脚の付け根から汚い色の滴まで零し始めている始末なのだ。
「い、イヤぁっ! お願いだから助けてよぉっ……あ、あうぅんっ!?」
ネチョッ、ネッチョ、ヌチュヌチュブチュッ。
マネージャーに手を引っ張られるまま、延々と道のりを歩く間も、美璃亜はすっかり震え上がってしまう。
どこかに身を潜めるどころか、汚れ尽くしたお尻を隠すことすら許してもらえず、延々と屋外を歩き続けるなどありえない仕打ちだった。
屋外でしでかした失態など、あまりに惨めでたまらない。
みっともない醜態を、いつ誰かに見られるか気にせずにいられない中、ひとりでに両脚をこわばらせてしまう。
ついにはショーツの生地で持ち堪えられなくなった排泄物が、ついには太股や足首にも垂れ落ちて、ますます下半身を汚し尽くしていたのだ……
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